主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

どこかで決着をつけないといけない

2016年10月11日 14時35分47秒 | できごと

長い人生にはいろいろあって、あきらめきれないことにいつまでも心をとらわれていたりする…。

かれこれ10年くらい…。
いや、20年くらいたつのに心のわだかまりがくすぶり続けている。

ふと気がつけば56才。
50 代半ばを過ぎ、昔なら定年退職して隠居する年齢だ。

平坦地でつまずくことに身体の衰えを感じ、夜な夜な家事やりかけで寝落ちすることに体力の限界を知り、視力は衰え、聞き間違いも増えてきた。

もう限界かな。仕事やめようかな。

そう思う毎日。芸能人の名前を思い出せないし、物の名前が思い出せない。

「ほら、あれよ、あれ、あれ。」
一世を風靡した…コンビ名がわからない。えーと、電気に関係あったようななかったような…。
そうだ!グーグル先生に聞いてみよう。
(中断)
日本エレキテル連合だった。
しかも「ダメよ~、ダメダメっ。」が本当。

うろ覚えというか…。

物忘れひどくなるし物覚え悪くなるし、頭が固くなっちゃって。
ボケとつっこみができなくなりつつあったり。

年はとりたくないなあ。

「でもさ、仕事の事は忘れてないみたいだよ。さっきもジェネリックの長い名前スラスラ言ってたじゃん。」

「え?」

「リマプロストアルファデスクとか、モサプリドクエン酸塩錠とかスプラタストトシル酸塩カプセルとか。」

そういえば仕事中は思い出せなくて困るシチュエーションはない。

緊張すればできるのか?

「大切なことは頭の中の引き出しにしまって鍵をかけるの。引き出しはたくさんあってね、キーワードで鍵はあく。大切なものほど鍵は厳重で、年を重ねていくとなかなか思い出せなくなる。でもなんらかのきっかけで鍵はあくかもしれない。だから認知症は記憶喪失みたいな病的状態ではなくて年を重ねることにより鍵があきにくかったりするだけなのよ。」とばばに説明したのは私だ。
ちなみに「認知症」の正しい概念は違うけどね。知りたい人はグーグル先生に聞いてみてください。

「夜中にね、怖い夢や悲しい夢を見るのは、怖い記憶や悲しい記憶は引き出しにしまいたくないから無意識に出しっぱなしにするか、引き出しをきちんと閉めてないからヒョコヒョコと顔を出すかのように夢の中に出てくるんだよ。みんなそうだから心配要らないよ。」とも説明したような。

経験したものは記憶として刻まれていくんだけど、理路整然と刻まれる場合とごちゃごちゃな場合があり、人間という生き物は自分に都合がいいように解釈し、刻まれた記憶は美化されて行く。

その一方で嫌な思い出は憎しみと化し妬みや恨みに発展する。

江戸時代ならば敵討ちができたかもしれないが、敵討ちでさえ侍が勝つように仕組まれていて、結局強いもの勝ち。

いつまでも憎しみにとらわれていては人生暗いまま終わってしまう。
いつかは踏ん切りをつけないといけない。
いつかは思いを絶ちきらないといけない。

そう思いながらなかなか気持ちを切り替えれずに秋が来た。

ばばがグループホームに入居して早いもので4ヶ月が経過した。

「ほら、会いに行かないと。娘なんだから。おかあさん待ってるわよ。」天使のゆうこが囁く。

「まめに行ったらなんのためにグループホームに預けたのかわからなくなるわよ。ただでさえハードスケジュールなんだから倒れちゃうわ。美容院の先生みたいに心筋梗塞で死んでしまってもいいの?」と悪魔のゆうこが囁く。

なりゆきでお休みが5日続いた。
迷いに迷ったけど、旦那君に
「いかなきゃええやんかあ。施設の人が親身に世話をしてくれてるのに自分の時間を削るのは身を削るようなものだよ。倒れてからでは取り返しがつかなくなる。娘のためにグループホームに行くのは呼ばれたときだけにしなさい。おかあさんが倒れたら誰が娘を救うんだ?」と。

と、いうわけで、家にいると悶々とするから日曜日はいつも通り娘のところに行き、月曜日は…。





富士山5合目







大涌谷
にいきました。

ゆうこはたまご苦手ですが、旦那君がどうしても食べたいというので(←息子と箱根デートしたときはロープウェイ点検のために運休だった…。)ゆでたてを食べました。

美味しかった♪

しまった!寿命が7年延びてしまう!

5個入りしかないので、3個は持ち帰り家で1個ずつ食べて残りはおでんに入れました。寿命が14年延びたか…。

黒たまごって殻をむくと白いんですよ。ビックリ。
てっきり中が黒いのかと。



「そりゃ煮たまごだろ。」と旦那君のつっこみ。
「ほら、ここに硫化水素云々と書いてある。」さすが化学屋。
ちなみに一緒にうつってるのは時間が経過して色が薄くなりかけた黒たまごです。

上の方の昔からの土産物やよりも少し下の新しい土産物やのほうがいろいろあって、トイレもきれいです。

が、しかし、朝の4時から元気に運転する旦那君はやっぱりアブノーマル?

ついでに昔住んでいた東戸塚の家を見に行きましたが取り壊されて更地になっていました。

あれから20年近く経過して東戸塚はすっかり近未来的なおしゃれなまちになってました。

マンションの中央に調剤薬局が陣取り周りを様々な診療科のクリニックが取り囲んでいましたが今でもあるのでしょうか?

あの頃はバブルの終わりごろで、都会の洗練されたおしゃれな服に身を包みお受験まっただなかの奥様方に囲まれて異色を放つおんぶ姿のゆうこだったっけ。

子供が小さくなければ高島屋にショッピングにいけたのになあ。

横浜→北九州市都会の政令指定都市で暮らしていたのにくだらないことに巻き込まれて損したかも。

すべてはあとのまつり。

富士山の大自然と大涌谷の荒々しさに比べたらなんてちっぽけなんだろうと。

大涌谷では渋滞に巻き込まれて駐車場に入るまでディズニーランドのアトラクション並みに時間がかかりました。

なんてね。
ディズニーランドは行ったことありません。近いのに。
だって子供たちがアメリカンキャラ、目が大きくて怖がるから。

ラッキー・ビッキーとかも…。

うちはサンリオファン。
キティちゃんはもちろんぐでたまとかケロッピとかスヌーピーとか。

好きなものはいくつになっても好きです。(←ここ大事。)

「小学生になるから卒業ね。」とお気に入りのおもちゃやぬいぐるみを取り上げて勉学に励ませる母親多いけど…。

好きなものはいくつになっても好き。
好きなものに理由はいらない。

変なものが好きな人は偉大なる科学者になったりする。
遊びは自由な心を育て、探求心を刺激し、観察力を研ぎ澄ますことにつながる。

東工大は田園都市線の沿線にあり、理工連でテニスの試合に行った。

すごく頭のいい人が多いんだけど面白い発想を持っていて話していて楽しいらしい。

自由に生きることは人間らしくてイキイキとしてる。

人に迷惑をかけなければ心赴くままに生きてみてもバチは当たらないんじゃないかと。

真面目に生きてたらさストレスたまるし金たまらない。これ、ホント。

大学1年のときに富士山の麓で自由奔放に寮生活を送り、仲間は今でも会えば話が弾む。日本全国、いや、海外にまで散らばってしまったけれど、鳥のさえずりの騒々しさに日の出を知り、朝早くからソフトボールをしたり、青春を謳歌した富士吉田は今ではどう変わったのだろうか。

次は御殿場富士ではなく、富士吉田側から見たいものだ。

「え?河口湖?近いやんか。」
旦那君の距離感の基準はなに?

「九州まで日帰り可能なご時世だよ。なんだったら金沢いく?」

金沢は息子が連れていってくれると言ってたような…。

かまってくれる人がいてよかった。
話し相手がいてよかった。

人生において大切なことは地位でも名誉でもなくお金さえ足りていれば人それぞれ違ってもいいんじゃないかな。

失ってしまったと思い込んでいた子供たちの中学生活や高校生活はまやかしだったのかもしれないのだから。

いじめた側ではないのだから胸を張って生きていこう。

が、しかし、くだらないことを言う人多すぎだよね。

成績とか部活とかバイトとか。

人を見下す人間増産中。

威張っていい人なんているわけないのにね。

大自然に触れると人生観変わるよね。

案外身近にも自然が…。

忙しすぎは身体に毒だね。

が、しかし、5日間も休むと仕事いきたくなくなるし、仕事忘れるよね。勘が狂うというか…。

なんて呑気なことを言えないほど明日は混みそうな予感。




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きいて!きいて!
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