ようやく夏の暑さを忘れ、いよいよ秋本番を感じさせる気候を感じ始めたこの頃、
久しぶりに海岸風景を見、潮騒を聴きに、
10月27日に響灘に面した夏井ヶ浜海岸にやってきました。
流石に体に当たる風は冷えてきていました。
少し寂しくなった夏井ヶ浜の風景もなかなか良いものです。
波の静かな日は、こんなのんびりとした風景に癒やされたいですね。
正面の建物は「かんぽの宿北九州」、左の島は中央が男島、左端が女島です。
右にカメラを振ると魅惑的な海岸線が現れます。
更に右に振ると、海外沿いを走る道路です。
しばしば、狭いこの道路に停車して海を見る輩がいて困ります。
道は狭いし、急なカーブでとても危険です。
今のところ事故はないようですが、停車はやめて欲しいものです。
筑前は慣れているので車の止まっていそうなところは
わかるのですがとても危険です。
「かんぽの宿北九州」と男島
カメラを引くと「はまゆうの自生地」が現れます。
はまゆうは多年草で、夏は真っ白に、それ以外は青々としているので
風景を損なうこともありません。
はまゆうを海岸から見上げます。
随分、殺風景な景色になりますね(笑)。
目の前の岩礁と砕け散る白い波
潮騒を聞きながら見ていると、飽きないですね(笑)。
更に、左にカメラを振ると、夏井ヶ浜はまゆう公園の海岸になります。
複雑な形をした岩に白い波が砕け散る様子は迫力満点です。
空を見上げると、鳶がゆっくり輪を書いていました。
50年前くらいにそんな歌が流行りましたね(笑)。
久しぶりに夏井ヶ浜海岸に来てみると、すっかり秋らしく感じました。
海の色、島の色、空の色、海岸の緑もそれぞれはあまり変わらないのに不思議です。
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このような場所でのんびりと過ごしたいものです。
またのお楽しみかな
波音が聞こえてきそうな景色ですね
筑前の国良裕さんちは、ご夫婦仲良くお出かけで、
羨ましい事です、ウチも仲はいいのですが(゚m゚*)プッ
趣味が全く違うと、一緒に何処かへ行くって事が難しい(笑)
ここはあのハマユウの
白い花いっぱいになる場所ですね
風が冷たくはありませんでしたか?
↑のベルさんのお気持ちも届き(笑)
ご夫婦っていいなぁ~(^_-)-☆
撮影するときについシャッターを切るのを忘れますね。
天気の良いときの波をみるのはとても気持ち良いですね。
殊の外海を見たくなる時があります、近場の海岸は自然が残るところはここくらいです。
もう少し見るところがほしいですね。
こちらは近いので、朝の散歩で一人できていますよ、筑前ママは午前中は流石に忙しいので声をかけません。
この時期になると、花の朽ちた残りも消え、観葉植物のように新緑の丘に変貌しました。
寒くはありません、少し歩いて汗ばんだ体に気持ち良い響灘の風が染み渡ります、とても気持ちが良いですねぇ。
午前中の天気が良い日は、散歩がてらにこのような近場に来ています、午前中は忙しいのでもっぱら一人で出かけています。
今年も海に縁が薄かったです。
埼玉に10年住んでいた時同じ思いを強く持っていました。
時々出張がてら湘南まで足を伸ばし海を見たことを思い出しましたよ。