北九州市にある農事センター内の白洲梅林は、散策路が小高いところにあり、
梅林が足元に広がるため、雲海のように見えます。
その雲海の様子は、かって、2012年8月に由布院でみた狭霧台から見た雲海を
思い出しました。
この梅林は、それぞれの梅の木に名札が付けてあり、
名札と梅花の姿を見比べながら散策できるのです。
梅の名前は玉栄、白加賀、豊後、思いの儘、信濃小梅、
甲州最小、見驚、鹿児島紅などがありました。
それぞれの梅花は全体像と大きくUPした組み合わせてイメージをわかりやすくしました。
メジロもたくさん飛んでいましたが、アチコチ飛び回ってなかなかいいシーンを
撮らせてくれませんでした。
そんな中で、偶然メジロが梅の木から木に移る瞬間(動画)を
撮ることは出来ました。
お気に入りの一枚は、その中の一枚です。
メジロが羽を広げているところは初めて見た気がします。
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まずは、梅花です。
玉英(ギョクエイ)
鶯宿(オウシュク)
白加賀(シラカガ)
信濃小梅(シナノコウメ)
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雲海に見える白洲梅林
由布院 狭霧台から見た雲海 2012年8月23日
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梅林の中から撮影
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豊後(ブンゴ)
ピンクのきれいな花で、好きな花です。
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思いの儘(オモイノママ)
名前が好きですね、時の総理大臣に太宰府から贈られることで有名ですね。
名前の由来は品種改良中に、思い通りの花が咲いてくれないのでついたそうです。
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メジロの飛翔
動画の中に偶然写っていました。
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甲州最小(コウシュウサイショウ)
信濃小梅(シナノコウメ)
見驚(ケンキョウ)
珍しい梅です。
鹿児島紅(カゴシマコウ)
筑紫紅梅(チクシコウバイ)
これも珍しい。
梅花巡りも佳境に入ってきました。
天気が連日思わしくなく、梅花巡りを控えています。
そわそわしながら天気の良い日を待っています、、
間もなく咲き始めるサクラと一緒になりそうで嬉しい悲鳴を上げそうです。
いよいよ、春の到来です!。
胸元を花粉で、オレンジ色に染めたメジロもよく見ます(*^^*)
今栄養をつけて、春の繁殖に備えてますね(^_-)-☆
飛翔しているメジロを撮るとは、
ヒューマンもトライしたいですが
いつもちょこまかとよく動きますねぇ、カメラマン泣かせです(笑)。
胸元の色にまで気が回りませんでした、さすがはベルさんですね、今度であったときに見てみましょうね。
とにかく動き回るのでピント合わせが間に合わないくらいで仕方なく動画に切り替えて追いかけました。
もう少しきれいに写っていると良いのですが、被写体がすごい速さで動いているので動画では無理ですね。
連写で1/1000くらいなら写ると思いますが、ピント合わせが間に合いません。
小さな身体ですが、飛翔している姿は大きく
見えます。
昨日から冷え込んでますが、すぐに暖かくなってくるでしょう。
当地でも三カ所ある生産梅林が賑わってます。
こちらでは白加賀がほとんどのようです。
実物の飛翔を見てもあっという間なので見ることはかないませんが、動画に撮って1コマづつ見ていくとこの飛翔が見つかりました。
偶然ですね。
3月末くらいからサクラが仲間入りするので忙しくなります、楽しみです。
白加賀は、如何にも梅という風情をしています、豊後、思いの儘などは見ていても美しいと感じました。
思います、昨日は寒い朝でしたが今朝もです
昼間は日差しが暖かく感じる頃合いになってきました
メジロの飛翔上手く撮られましたね、まだ撮ったことがないです。
メジロの飛翔、偶然撮れました、ちょこまか動くのでピント合わせで終わりますね。