はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

玉梨温泉 共同浴場

2017年08月31日 | 福島県

再訪しました。ご近所の「せせらぎ荘」が新装オープンしてからこの周辺の雰囲気が一変したような気がします。週末しか分かりませんが人の往来や車の行き来が増えましたね。また共同浴場に指定管理者が設けられていました。今後の動向が気になり心配な点でもあります。今回訪問してお湯は特に変化はなく安心しました。変わらずに大量投入ですんなり浸かることは出来ないほどの湯温が保たれていました。夏場でしたのでアブも絶好調です。また確認がてら寄ってみます。
(三昧・2017年8月)



前回訪問よりも一年ちょいの間が経っていました。月日の経過は早いのぉ。建物もお湯も変わらず変化がなく安心しました。脱衣所内の壁に堂々と掲げられている寄贈された方々の木札、脱衣所内が手狭になってきたのか浴室上部にまで進出してきました。例によって湯口温度45.9℃、浴槽では44.9℃なり。
(三昧・2010年10月)



何度も来てしまう会津の温泉群。今回も玉梨共同浴場にはきっちり入湯。相変わらず先客様はおらず独占状態でのひと時となる。ちょうどお盆の時期だったせいか、近くの民家の庭先には盆の不思議な飾りつけが施されていた。お風呂はこれといって大きな変化は無い。ただ温度が熱かったなあ、夏場の暑さのせいで一段と熱く感じただけかも知れません。湯口で46、浴槽で45℃、うーんやはり熱い。
(三昧・2006年8月)



自宅から塩原を経て到着。仕事が終わってそんな苦労?は苦労と思わずにいつも来てしまう「玉梨温泉共同浴場」。誰もいない共同浴場を独りじめするのが楽しみだ。車中泊時の朝風呂も冷えた体にはなんとも心地良い。いつもの浴槽は1×1.7mの広さ。独り占めするには充分な大きさである。こんな小さな浴槽にパイプより源泉が36L/minもドンドコと投入されている。季節の影響なのか今回は温度は43℃といままでで一番低い。無色透明、炭酸が目立ち金気が弱い。重曹甘味は健在。薄塩ダシ味も。何度も訪れてしまう温泉の一つ。
(三昧・2005年4月)



玉梨温泉共同浴場は数ある会津の鄙び系共同浴場の一つです。浴槽には相変わらずの良い湯が溢れています。無人の浴場で料金箱に100円以上いれるようになっている。無人ですが清掃、管理が行き届いています。昨年以来の訪問ですが以前のままです。早速、浴室へ。お風呂は男女別になっています。なんとも言えない鄙びで嬉しくなってしまいます。湯を楽しむだけにあるような浴槽がたまりません。湯は無色、表面笹濁り、金気臭、重曹味強い、新鮮な金気味、微炭酸味。浴槽、床など鉄分の析出物で赤茶けています。浴槽にはパイプより源泉が常時20L/minほど投入。浴槽内温度は体感42℃。たまらないお湯です。
(三昧・2004年6月)



久々に訪問しました。ここはいつ来ても変わらぬ佇まい、そして変わらぬ源泉の良さです。この間に湯倉と大塩が大々的な改修工事によりすっかり姿を変えました。そして川口は閉鎖してしまい、ここに通い始めた当時の素朴な浴室を残すのは、この玉梨と川向うの八町だけになってしまいました。お湯の良さは相変わらずで、せせらぎ荘では濁りの生じる源泉も、ここでは濁る間もない無色透明の熱湯を維持したまま浴槽の外へと流れてゆきます。湯の良い奥会津の中でも特に鮮度感はトップクラスと思います。
(まぐぞー・2017年8月)



ここは何度来てもよいです。そして何年経っても源泉にブレがないのが凄い。約1年ぶりの訪問ですが、新しく看板が掲げられていました。この数年で八町、湯倉、大塩も建てかえられて何気に変化ある奥会津ですが、この玉梨共同浴場だけは以前の素朴なままでありつづけてほしい気もします。
(まぐぞー・2010年10月)



只見川沿いの行楽繁忙期、お盆の時期に訪問してみました。いつもは静かな只見川沿いがキャンパーを中心に賑わっています。この時期何が凄いって、湯小屋まわりのアブがとにかく凄いんです。夜に訪問した際は玄関まわりに点々と散らばるアブの死骸を見て、最初「誰か小豆をこぼしたのかな~?」などと本気で思った程。夜だというのに脱衣所にもアブが侵入し、居合わせた地元の御夫人がシューシューとキンチョールを噴射。別の御夫人はモグラ叩きよろしく、箒でバンバンアブを叩いている。密閉された室内でキンチョールの大量噴射・・凄い状況でした( ^ ^ ;)

ところでこのキンチョールをはじめとする備品の数々は、共同浴場を愛する方々からの善意の寄付によるものが多いそうです。ところが、その寄付くださった備品を持ち去る不届き者が横行しているとの事!なんと脱衣所壁掛けの扇風機までも持って行かれた事があるらしい。只見川沿いは、そんな有象無象とは無縁の世界と思っていただけに何とも・・。
(まぐぞー・2006年8月)



約2ヶ月振りの訪問です。目の前の川は4月と比べ大人しくなり、その所為か何なのか、以前の熱い湯に戻っていました。湯はいつになく透明度が高く、前回訪問時に弱まっていた金気臭の強さも復活。ここは良い。何度来ても良い。
(まぐぞー・2005年6月)



もう何度訪問したかわからない程利用させていただいている玉梨温泉共同浴場です。ピリピリとする熱めの炭酸湯が好きなのですが、何より何時も貸切状態なのが嬉しい。男女別で「男の人が来たら嫌だなぁー」なんてビクビクしながら湯浴みする必要もありません。川向の八町共同浴場は結構人気で、夜中にもかかわらず、よく湯浴み客が来ています。さて、久々の追記ですが、目の前の川が増水し、水の流れが凄いです。その所為かなんなのか、湯温がこれまでになく低く(といっても適温~やや熱め)、色はほぼ透明、炭酸味が強くなっていました。訪問の度に違った姿を見せる、温泉ってホントにおもしろいです。
(まぐぞー・2005年4月)



玉梨温泉共同浴場は400号線から橋を渡った対岸、右手にある簡素な湯小屋です。男女別の浴室にはコンクリ造りの地味な浴槽がひとつのみ。湯量豊富で嬉しいサイズです。湯口から無色透明の湯が垂れ流しとなり、浴槽内で薄濁り。コンクリを溶かしたような白濁です。程よい湯温で心地よい。湯は飲むと舌にピリッと来る炭酸味、そして鉄、仄かな甘味と塩味。結構複雑な味です。とても良い湯でお気に入りです。ただ、こんな鄙びた浴場にも有象無象が来るらしく、料金箱付近には間抜けな落書きが沢山。02年の初訪問以来ずっと落書きが残ったまま。
(まぐぞー・2004年6月)


2017年8月

▼女性浴室(シャワーが無くなりました)※男性側にはあります/掲示

▼掲示

▼掲示


2014年7月

▼川が増水していました/掲示

▼男性浴室/女性側との仕切り壁

▼女性浴室/浴槽


2012年5月

▼桜の季節です

▼周囲も桜満開でした


2006年1月

▼対岸からの湯小屋/橋も真っ白

▼湯小屋への道も雪です/湯小屋

▼男性浴室/薄っすらと湯膜のように見えるのがここの特徴ですね


2002年

▼対岸からの湯小屋

▼外観/掲示と料金箱

▼男性浴室/女性浴室


福島県大沼郡金山町大字玉梨字湯ノ上
24時間(清掃時間を除く)
100円以上→200円以上
訪問:2002年~2004年6月数回利用・2005年4月・6月・2006年1月・6月・8月・10月・2007年4月・10月・2008年1月・2009年8月・2010年10月・2012年2月・5月・8月・2014年6月・7月・10月・2016年8月・2017年8月

町営源泉 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 45.9℃ pH=6.4 294L/min(動力) 溶存物質計=3536mg Li=0.5mg Na=790.8(61.28mv%) K=22.8 Mg=66.6 Ca=179.9 Sr=1.8 Mn=0.8 Fe2=1.7 F=0.5 Cl=669.8(39.29) SO4=488.4(21.15) HCO3=1159(39.51) H2SiO3=145.1 HBO2=8.9 CO2=436.0 (H20.7.29)

【以前の分析】町営源泉 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 45.2℃ pH=6.5 溶存物質計=3423mg Na=758.7mg(68.94mv%) K=27.5 Mg=68.4 Ca=166.7(17.38) Al=0.3 Mn=0.9 Fe2=2.0 Li=0.6 F=0.6 Cl=654.2(39.09) SO4=465.4(20.53) HCO3=1161(40.32) H2SiO3=98.7 HBO2=18.5 CO2=275.5 (H5.10.14)

玉梨温泉 湯温(気が向いた時だけ計測)2006年8月湯口46℃・浴槽45℃/2006年10月湯口46℃・浴槽45℃/2007年4月湯口46℃・浴槽45℃/2007年10月湯口46℃・浴槽45.5℃/2008年1月湯口46℃・浴槽45℃/2009年8月湯口46.5℃・浴槽45℃/2010年10月湯口45.9℃・浴槽44.9℃/2012年2月湯口45.4℃・浴槽44.2℃/12年5月湯口45.5℃・浴槽44.3℃/12年8月湯口45.8℃・浴槽45.2℃/14年6月湯口45.8℃・浴槽45.3℃/14年7月湯口45.7℃・浴槽45℃/2014年10月湯口45.7℃・浴槽44.9℃

いいでのゆ

2017年08月29日 | 福島県

飯豊連峰登山帰りに立ち寄ってみました。登山客で賑わっていると想像していましたが、下山ラッシュ前だったのか天候いまいちだったのかで登山客らしき方は見かけませんでした。

今回浸かったのは源泉槽のみです。薄く黄緑土微濁り、重曹甘味に塩味、金気臭味が第一印象として記憶に残る湯です。体感で42℃ほどの湯が浴槽を満たし掛け流されていました。飯豊連峰の山形側の飯豊温泉に塩気を増したような感じの湯でもあります。循環ろ過仕様の露天風呂は見学しましたが、オーバーフローが見るからに確認できますがなんせカルキ臭が強くなんともなりません。ぜひ源泉槽をおすすめ致します。
(三昧・2017年8月)



蕎麦で名高い山都町。ひっそりと山奥に佇む振興公社が運営する温泉宿泊施設「いいで荘」。宿泊はもちろんのこと、立ち寄りでも気軽に利用できます。

浴室には浴槽が二つあり、一般浴槽と源泉浴槽に仕切られています。一般浴槽は15人サイズの大きめタイル浴槽、無色透明で薄っすらと塩味を感じます。しかし循環ろ過の湯使い。一方の源泉浴槽は8人サイズ程の広さがある。薄黄緑色半濁、甘塩ダシ味を感じます。ほんわか温泉臭漂うギシギシ湯。湯口より加水源泉48℃を10L/minほど投入の掛け流し、浴槽では42.9℃ほどに調整。

露天風呂もあります。東屋風の屋根掛けされた8人サイズのタイル張り浴槽がそれである。湯は無色透明で循環ろ過仕様である。こちらは見学のみにした。
(三昧・2010年10月)



約7年ぶりに訪問しました。飯豊山の川入登山口に近い(といっても車でしばらく走りますが)山の中に位置する公共施設です。前回は気が付かなかったのですが、どうやら宿泊施設でもあったようです。去年も一度来たのですが、その時は残念ながらポンプ故障で温泉を休止中でした。今回は無事温泉再開しているとの事で立ち寄ってみました。

外観、館内、浴室ともに以前と変わった様子はありません。ただ少し時の流れと共に浴室などは年季が入って来たように感じます。また脱衣所の棚の埃や床の髪の毛も目立つので、お客さんがセルフで清掃できるペーパーモップを置かれるといいかと思います。お客さんは飯豊山から下山したハイカーさんが大勢いるのかと思いましたが、今回も地元の人がポツリポツリでノンビリとした空気が漂っていました。

浴槽の湯使いは以前と同様に二槽ある内湯のひとつが源泉利用でした。薄っすらと暗い緑がかっても見える貝汁濁りの湯は、金気と重曹の香りがプンプン漂うもので、口に含むと明瞭な重曹の甘味と塩気、金気を感じます。湯は適温で浸かりやすく、相変わらず良い湯でした。無色透明湯を利用しているもうひとつの内湯槽と露天風呂は、こちらもおそらくは温泉利用だと思うのですが、塩素臭の強い濾過湯となっています。ここでは源泉利用の内湯がおすすめです。
(まぐぞー・2017年8月)



公の施設っぽい雰囲気がプンプン漂う「いいでのゆ」です。観光客で賑わう喜多方市内にありながら、かなり山の中に来てしまった感があります。周囲は自然豊かで大変環境が良いです。訪問してみると観光客は皆無で、地元のお年寄りがひとり、ふたりと寛ぐ静かな施設でした。

男女別浴室は窓が大きく明るい雰囲気。内湯には15人サイズと7~8人浴槽があり、続く露天風呂には7~8人サイズ浴槽がひとつあります。内湯の15人サイズ浴槽と露天風呂は循環濾過の無色透明湯なので温泉好きには興味薄いです。

目を惹いたのが内湯の7~8人サイズ浴槽。こちらには濾過をしていない源泉が掛け流し利用されています。湯口より熱い源泉(おそらくごく少量の加水)が流し込まれ、浴槽内で熱め寄りの適温、金属っぽい青緑を帯びたごく僅かに白濁りのある湯は、見たまんまのキシム浴感。湯口より一口含むと炭酸感のある甘ダシ塩味がします。前知識なく訪問した施設でしたが、なかなか良い湯に出会えました。
(まぐぞー・2010年10月)

▼男性脱衣所/畳敷きスペースもあります

▼男性内湯/源泉槽

▼源泉槽湯口/(左)循環濾過槽・(右)源泉槽

▼男性露天風呂/露天風呂湯口

▼女性内湯/源泉槽

▼源泉槽湯口/女性露天風呂

福島県喜多方市山都町一ノ木越戸乙3876-4
0241392360
4月~10月・9時~21時
11月~3月・9時~20時
第2月曜休み(祝日は翌日)
500円
訪問:2010年10月・2017年8月

一ノ木温泉 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 62.6℃ pH=7.0 126L/min(動力) 溶存物質計=10220mg Li=5.9mg Na=3180(86.03mv%) K=121.1 NH4=5.8 Mg=96.8 Ca=198.5 Sr=10.9 Mn=0.1 Fe2=1.3 F=10.1 Cl=3225(57.43) Br=9.9 I=0.6 SO4=2955(38.85) HCO3=320.5 H2SiO3=49.8 HBO2=28.4 (H21.7.24) ※源泉浴槽=加水あり・一般浴槽・露天風呂=循環ろ過あり・塩素系薬剤使用あり

浅間温泉 北せんきの湯(ジモ専)

2017年08月19日 | 長野県

この施設は現在ジモ専となり外来入浴禁止になっています。

浅間温泉の共同浴場巡りをしました。その中の一つである「北せんきの湯」は無人の共同浴場。初めていくには少し分かりずらいです。湯銭はすぐ近く、道路を挟んだ反対側の「宇留賀さん」に入湯前に支払います。路地から少し入ったところに「北せんきの湯」はありました。外観はいかにも共同浴場で男女で入り口が違います。脱衣所には注意書きやマナーなどが掲示。

浴室は一面が白っぽいタイル張り、浴槽は約2×2の木造り浴槽になっています。どうやら常連さんの話しによると最近になって改装したとの事。以前は浴槽から床までかなり痛みが激しかったそう。湯口より10L/minほど源泉を投入。浴槽には白い湯華がチラホラとあります。無色透明、無味無臭の湯で妙に心地良いです。温度はちょっと熱めの43-44℃。当然に掛け流しであった。簡単な場所ですが、ホテル小柳を過ぎて民家の細い路地を左に、坂を10mほど下ると共同浴場はあります。
(三昧・2004年5月)



少しばかりわかりにくい所にある共同浴場です。地元の方に教えていただいて訪問しました。路地の奥にポツッと佇む湯小屋は風情満点。男女別の浴室は、とても綺麗でピカピカ。清潔なタイルの洗い場に、木造浴槽がひとつあるのみの大変シンプルなものです。湯は無色透明、綺麗に澄んだ湯でやや熱め、キシキシ感のあるものです。加水禁止の注意書きがあったので、何時でも熱めの湯が楽しめそうです。

しばらくは独り静かに夜の湯浴みを楽しんでいたのですが、ほどなくして御近所の御夫人がひとり入って来ました。御夫人によると、なんとこの「北せんきの湯」は10日程前に20年に一度の大改装をしたばかりとの事。どうりで綺麗でピカピカのハズだ。御夫人によると「この改装は失敗なのよ、洗い場の排水がうまくいかなくてねぇ、ほら、こうして浴槽縁からお湯がどんどん溢れるでしょ?ほら、みてみて、洗い場の排水が追い付かなくて、洪水みたくなって来たでしょ」確かに洗い場は排水が間に合わず洪水になりかけていた。すると御夫人「こういう時はねぇ、こうするといいのよ」と言ったと同時にポンッ!と浴槽内の栓を勢い良く抜いてしまった!!!少しばかり湯を抜いて、そして再び栓を閉じる。「こうすると浴槽の中のゴミも流れていいでしょ?」と満足顔でありました。様々な共同浴場で、様々な地元の方と御会いしましたが、浴槽内の栓を抜いたのは、この方が初めてでありました。ところで、この御夫人の娘さん、偶然にも我家のすぐ御近所に嫁いでいた事が判明。世の中って広いようで狭いですね。
(まぐぞー・2004年5月)

▼案内板/湯小屋

▼男性浴室/女性浴室

▼掲示(外来不可になったのは、こういう事も原因なのかなぁ・・)

▼掲示(困ったもんですね)

その後、この施設はジモ専となり外来入浴禁止になりました。以下の情報はまだ外来可だった頃のものです。
長野県松本市浅間温泉
13時~21時30分
200円
訪問:2004年5月

浅間温泉混合泉(山田源泉・2号源泉・4号源泉・大下源泉の混合泉)アルカリ性単純温泉(Na・Ca-SO4型) 49.7℃ pH=8.9 815L/min(混合槽における分析) 溶存物質計=422.3mg Na=88.5mg(68.77mv%) K=1.6 Mg=0.03 Ca=34.1(30.37) Sr=0.2 Al=0.01 F=1.4 Cl=33.7(16.93) HS=0.33 SO4=197.5 HCO3=22.6 CO3=3.0

板柳温泉 板柳温泉旅館(閉館)

2017年08月18日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は閉館しました。

JR五能線板柳駅からすぐのところにある温泉旅館です。今回、6年ぶりに立ち寄りで訪問しましたが、現在では旅館宿泊営業をしているのか否かは怪しいです・・・。外観は鄙び雰囲気漂う建物で古いアパートにも見えなくはないです。受付にて御主人が対応。

浴室は混浴大浴場の他に、二人サイズの貸切風呂が5部屋がほどあります。利用客は大浴場もちろん、それぞれの貸切風呂を、自由に浸かることが出来ます。湯は緑茶色透明、弱塩味に弱臭素臭。肌を摩るとスベスベ感覚が良いです。前回同様全てに浸かってみたが源泉はどの浴室でも同一なので浴槽毎の湯の変化は無い。

りんご風呂、岩風呂、寝湯・・・などの貸切風呂があって楽しめるのですが、以前と比べ館内の清掃面が少々気になります。近所や親戚など高齢の御主人を手伝える人がいればいいのですが。
(三昧・2009年5月)



鄙びた佇まいと個性的な家族湯が温泉マニアに人気の板柳温泉旅館です。外観は、どう見ても◯◯荘と名の付きそうな下町四畳半のアパート風。玄関では年老いた御主人が迎えてくださいました。

古びた館内は小規模ですが、浴室は妙に充実していて、1~2人も入ればいっぱいの家族湯が五箇所、そして6~7人サイズの混浴大風呂が一箇所あります。せっかくなので、全ての浴槽に浸かってみました。

肝心の湯は薄緑茶濁りを帯びた適温で、若干の泡付きが見られます。弱い臭素が漂い、口に含むと甘塩ダシ味を感じます。どの浴槽もまずまずの掛け流しで、同じ源泉を利用と思います。

約6年ぶりの再訪となりましたが、以前もやや掃除は苦手なのかな?という印象はありましたが、今回は浴槽も含め随分手入れをされていない印象を受けました。もしかしたら清掃などをマメに管理できる若い手がないのかもしれません。なんとなく寂しさの残る再訪となりました。
(まぐぞー・2009年5月)

▼外観

▼混浴大浴場

▼湯口/龍の彫刻が施されています

▼家族湯・1/浸かった様子

▼家族湯・2/家族湯・3

▼家族湯・4(一部が浅くなっています)

▼家族湯・5/館内のたばこ自販機

この施設は閉館しました。
青森県北津軽郡板柳町福野田字実田48-13
立寄り時間要問合せ
400円
訪問:2003年8月・2009年5月

板柳温泉3号泉 ナトリウム-塩化物泉 55.4℃ pH=7.8 150L/min 成分総計=9961mg Na=3430mg(93.83mv%) Cl=5406 (94.95) Br=14.2 I=2.4

早戸温泉 つるの湯湯治棟(宿泊)(旧施設)(建て替え中)

2017年08月17日 | 閉館・休業など【南東北】

この施設は2017年春に建替えのため取り壊されました。現在新施設建設中です。


日帰り温泉施設「つるの湯」がオープンする前は立寄りでの利用が可能だった「つるの湯・湯治棟」。今回は宿泊してのんびり過ごす事にした。部屋は二階の角部屋、8畳和室で広さは十分なもの。部屋からは川霧が発生していて神秘的な只見川が望める。湯治部といえども部屋には備品が一通り揃っているので、とても使い勝手がよい。

宿泊すると湯治部浴室はもちろん、渡り廊下でそのまま移動できる日帰り温泉施設「つるの湯」も何度でも利用できる。「つるの湯」の方は宿泊当日12時以降から翌出発日の12時まで利用し放題と良心的。湯治部浴室は5時より21時までの利用で、「つるの湯」では営業時間内の利用となります。

調理場には一部屋一部屋ごとに炊飯釜が用意されています。調理器具・食器は一通りあるのでちょっとした料理だったら不便は無いでしょう。電子レンジも当然あります。ガスは10円自販機制、多少の調味料もあります。自炊する方は念のため調味料に限っては持参したほうが良いと思います。

湯治部浴室を利用できるのは宿泊者のみなので混雑するという事はないでしょう。コンクリ製の横長の浴槽は4人サイズのもの。ガラス張りの浴室からは只見川が見えます。黄土色の薄濁り、塩味、弱甘味に弱金気味の湯。湯口51℃の源泉を少量投入しての掛け流し。湯口付近は析出物でコッテリ状態である。利用人数が限定されているせいか、湯の鮮度もよい。湯温は43-44℃ほどでちょうどよい。ガラス窓越しに只見川を眺めている最中、川岸にある杉の木の花粉球がパンパンになっているのを発見。それを見ただけでクシャミがでてしまった。
(三昧・2007年4月宿泊)



只見川沿いの風光明媚な地にたつ日帰り温泉施設「つるの湯」併設の自炊湯治宿です。実はココ、数年前に一度立寄り入浴しましたが、現在は宿泊のみ受付。そして今回初めて宿泊してみました。数年ぶりの訪問ですが、前回訪問時と比べ、その外観や館内は特に変わった印象はありません。宿泊施設としてはややこぢんまりとした感じですが、清潔に保たれた充分な広さのある部屋と炊事場があり、使い勝手はなかなかです。

今回通された部屋は一番只見川寄りの「松の間」。シンプルな八畳和室で、室内にはテレビ、冷蔵庫が置かれています。窓の外を覗き込むと翡翠色の只見川がすぐそばに見えます。布団は当然セルフ敷きですが、フカフカに干され気持ちよく利用できました。

共同の炊事場は一階にあり、一通りの調理道具や食器が置かれ、なんと各部屋ごとに炊飯ジャーまで揃っています。さらに電子レンジもありの至れり尽くせり。我家は柳津のスーパーで買った食材&御近所さんから頂戴したコゴミで山菜うどんを作りました(この日の調理は三昧担当、おいしかった~)。食材の移動販売車も週に二度、火・金の昼頃来るそうです。

肝心の温泉ですが、併設の「つるの湯」入り放題は勿論、湯治棟内にも専用の浴室があります。湯治棟の浴室は男女別内湯がひとつづつあり、女性側は4人サイズの浴槽となっています。湯口より熱めの湯が注ぎ込まれ、浴槽内でやや熱め。薄黄土濁りの湯はキシキシ浴感があり、口に含むとダシ甘塩土類風味がします。浴槽底には土色の温泉成分が沈殿し膝などに付着。浴槽内部の壁にはモコモコと析出物が成長中でした。窓の外を流れる只見川をボンヤリ眺めながら、まったりと湯浴みを楽しめます。

朝は只見川の川岸まで下り、鴨に餌をやったり源泉井を眺めたりと、ゆっくりと散歩を楽しみました。この湯治棟、他の宿泊客は年配の方ばかりで、皆さん実に静かに過ごされています。また、日帰り温泉施設に隣接はしていますが、夜はお客さんも少なく、騒音がうるさいなどという事もありませんでした。過去に幾つか自炊湯治宿に宿泊しましたが、ここはその中でも特に環境が良く静かで癒し効果も抜群。自炊棟の管理人さん、つるの湯の方々も親切で、またぜひ宿泊してみたいと思います。
(まぐぞー・2007年4月宿泊)

▼宿泊した部屋/別の角度から

▼部屋からの眺め/共同の炊事場

▼コイン式ガス/部屋ごとに炊飯器が用意されています

▼近所の方からいただいたコゴミ/夕食はうどんにしました

▼男性浴室

▼別の角度から/湯口

▼女性浴室

▼女性浴槽湯口/湯口アップ

▼浴室からの眺め/掲示

▼翌朝、近くを散歩しました/つるの湯丸

▼毎日エサをあげているという鴨のお父さん

▼温泉神社

▼神社横の源泉は作業中でした

▼熱い源泉がどんどこ流れています

▼建て替えのため2017年春に取り壊されました/完成予定図


この施設は2017年春に建替えのため取り壊されました。現在新施設建設中です。
大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平900
0241523324
宿泊しました:一泊素泊まり3825円(税込み)利用
自炊のみ受付・冬期は暖房費+500円程
立寄り入浴不可
訪問:2002年11月・2007年4月(泊)

早戸温泉源泉 ナトリウム-塩化物泉 53.5℃ pH=6.9 189L/min(動力) 溶存物質計=5825mg Li=1.4mg Na=1551(77.15mv%) K=102.7 Mg=72.5 Ca=218.3 Al=0.1 Mn=0.6 Fe2=7.2 F=0.7 Cl=2097(67.87) Br=5.1 I=0.4 SO4=626.0 HCO3=907.2 H2SiO3=196.3 HBO2=38.6 CO2=98.8 (H16.5.20) ※温泉利用状況=全ての項目で該当なし