はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

みづほ温泉 湯楽里館

2017年07月31日 | 長野県
完全な豪華系日帰り温泉センターといった位置付けの施設でしょう。公社委託の公共施設のようです。登山後に汗を流したく立ち寄る。何度目かの購入となる「物味湯産手形」を受付で購入し、そのまま手形を利用して入浴受付する。

男女浴室に内湯大浴場と開放的な露天風呂を各一備えている。タイル張り内湯は20人はいけそうな広さがある。湯は無色透明、カルキ臭が目立っている。強力な吸い込みが作動する循環濾過である。唯一、つるつるとした浴感が温泉なのだよと物語っている。浴室一角の掛け湯槽を満たす湯のみが温泉ファンを満足させてくれることでしょう。露天風呂は6-7人サイズの岩風呂な感じ。内湯同様の湯で特にどうこうは無し。小高い丘に位置する立地なので露天風呂からこの周辺のそうそうたる名峰の眺望がウリらしい。
(三昧・2016年4月)



浅間外輪の黒斑山を歩いた後に立ち寄った、とても眺めの良い高台に位置する温泉施設です。公共の施設らしく、同じ敷地内にはレストランや農産物直売所などが併設されています。浴室は公共施設の日帰り温泉施設そのものといった造りで、出の良いシャワーがズラリと並び、山歩きの後の汗流しには最適です。

浴場には窓に沿って造られた大きな内湯、そして外には露天風呂もあります。湯使い的にはどちらも塩素臭プンプンの循環利用で、無色透明湯を適温利用。弱くヌルスベとした肌さわりを感じる湯です。湯使い的にはアレですが、ここは露天風呂からの眺めが良いです。眼下に広々とした町並み、そしてその先に連なる山々を一望です。

浴後には併設のレストランにも寄ってみました。地の食材を利用したメニューが並び、どれもおいしくいただきました。
(まぐぞー・2016年4月)

▼外観

▼併設のレストランで食事しました

※混んでいたので浴室の画像はありません

長野県東御市和3875番地
0268634126
10時~22時(3月~11月)
10時30分~21時(12月~2月)
第3水曜休み
500円
訪問:2016年4月

みづほ温泉(源泉槽からの施設取入口にて採水) ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 52.2℃ pH=8.2 59.5L/min(動力) 溶存物質計=1088mg Na=316.9mg(96.84mv%) K=3.8 NH4=0.7 Mg=0.6 Ca=5.1 Ba=0.1 Fe2=0.1 F=0.5 Cl=302.5(55.97) Br=1.0 I=0.2 NO3=0.4 HS=0.1 SO4=9.7 HPO4=0.2 HCO3=338.7(36.42) CO3=27.0 H2SiO3=54.3 HBO2=25.9 (H26.4.16) ※温泉利用状況=全浴槽換水時のみ加水あり、加温あり、循環濾過あり、塩素系薬剤の使用あり

浜脇温泉 松原温泉

2017年07月30日 | 大分県

永石通りにある共同浴場「松原温泉」です。管理人さんが常駐されておられる浴場でもあります。正面入り口間にはお薬師様が鎮座されており入浴客を見守っているように見えます。午前中に訪れてみましたが6-7人の先客があり賑わいでした。なので言うまでもないですが浴場内の様子は残念ながら撮影できませんでした。

脱衣所と一体型の浴室というより浴槽、それは使い込まれた小判型のタイル造りです。中央部分は仕切りにて湯船を半分に分けてあり、片方で3人ほどのサイズがあります。温度差は約1℃ほどつけられていて、約42.5℃と41.5℃ほどでしょうか?浴槽湯はやや緑がかった透明湯、弱く温泉臭がします。分析書系の確認は出来なかったので詳細は不明です。
(三昧・2016年3月)



午後の営業開始時間のちょっと前に行ってみると、「もう入っていいよ」と管理人さん。清掃された浴室に浴槽を独り占めの入湯になった。脱衣所と浴槽が隣り合わせの別府お約束の造り。浴室隅にはなぜか洗濯機が置かれている。

小判型タイル浴槽を、仕切りで二つに区分けしてある。片方の浴槽だけに塩ビ管にて源泉を投入し続けている。もう片方には隣の浴槽からの流れ込みにより、それぞれの浴槽温度が調整されている。43℃41℃で熱めと適温といった状況です。薄く緑がかったように見える透明湯を、結構な量を掛け流しています。見るもキレイな鮮度良い緑色の湯は弱温泉臭、肌に掛かるような浴感です。小判型浴槽に良質な湯が満たされています。
(三昧・2008年1月)



約8年ぶりの再訪です。以前から古びた良い味わいがありましたが、ますますレトロ感が増したような気がします。温泉ファンにはたまらない昔ながらの浴場です。浴室の小判型浴槽は健在で、今回も湯口側はやや熱め、流れ込み側は適温となっていました。浴槽湯はほぼ無色透明ですが、やや緑がかっても見えます。

今回はすぐ近くに住むお婆ちゃんと同浴となったのですが、どうやら誰かが入浴に来るのを待っていたようで、私が来るとサササッと後ろをついてくる形で入って来ました。お婆ちゃんは「健康のため」と浴槽内を歩いたり頭を洗ったりしていたのですが、私が出ようとすると「え?もう帰るの?」と、慌てて一緒に退館。これは時々ある事で、ご高齢になると単独で入浴するのはちょっと不安なんだと思います。温泉巡りの時はカラスの行水ですが、単独でいらしたご高齢の方と一緒の時は、できるだけ長く浴室にとどまるようにしています。
(まぐぞー・2016年3月)



外観は地味ですが、古びた味わいのある雰囲気が素敵な「松原温泉」です。午後の入浴時間少し前に到着したところ「もう入っていいよ」との声に早速浴室へ向かいました。比較的広さのある浴室は、別府でよく見かける脱衣場との一体型。二つに仕切られた小判型浴槽がひとつあり、片方に湯が投入され、もう片方へと流れ込む仕組みとなっています。

肝心の湯は湯口で熱めの無色透明。ドボドボと結構な投入があり、午後一番とあってか鮮度も良好。投入槽は熱めでホワ~っと金気が漂い、キシキシとした浴感。もう片方の流れ込み槽は適温で、ごく僅かな金気とまったりスルスル浴感がします。そして、どちらの湯もごく薄く緑がかって見えました。

また、洗い場には少しぬるめの湯が、滝のように常に流しっ放しとなっています。これが浴槽の湯と同じものかは不明です。
(まぐぞー・2008年1月)

▼外観

▼松原温泉の案内/男性浴室

▼男性浴室・別の角度から

▼女性浴室

▼こちらは少しぬるめ

大分県別府市松原町3-4
6時30分~12時・15時~23時
5・25日休み
100円
訪問:2004年3月・2008年1月・2016年3月

含食塩土類重曹泉

谷川温泉 旅館たにがわ

2017年07月29日 | 群馬県
谷川温泉の中では規模の大きめな温泉旅館「たにがわ」に立ち寄りしてみました。土曜日の午後、チェクイン客もそろそろ到着する時間帯でしたが立ち寄りokとの事で訪問する。受付して男女浴場へ向かいます。脱衣所には「カメラ・撮影機能付き電子機器の使用は禁止・・・」の掲示がありました。

広めな浴室に入ってすぐ右手に足湯、その向う側にカランシャワー。浴室左側は縦長の10人サイズ浴槽を配置。浴槽フチと浴槽内の腰掛部分にはヒノキを用いた造りとなっています。ヒノキの切り株?が湯口になっており45.1℃の湯を浴槽へ注ぎ込んでいます。浴槽湯は無色透明、弱温泉臭に弱カルキ臭。温泉利用状況によると循環もあるので半循環の湯使いのようです。しかしながら常時オーバーフローがあり、湯のコンディションも良いのでまずまずといった印象でした。

露天風呂もありました。屋根掛けされた10人サイズの岩風呂、周りからは塀などで遮られています。この浴槽、浸かってお湯が溢れません。浴槽は女性露天と下で繋がっているような造りなので、オーバーフローは女性露天よりあるのかも知れない。しばし浸かって宿を後にした。
(三昧・2014年10月)



上州武尊の帰りに汗流しも兼ねて立ち寄ったお宿です。大型に属する高級そうな温泉旅館で、時間は限られますが立ち寄りも受け付けています。館内に入るといかにも高級そうな造りで品の良いお香まで漂い、汗と土にまみれた山歩きの格好での訪問は思いっきり浮いていました。

大浴場は男女別にそれぞれ内湯と露天風呂がありました。造りはどちらもほぼ同じのようで、入れ替えなどはないのかもしれません。脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、木材を多用した雰囲気のいい浴室に12~3人サイズの浴槽がひとつあり、切り株のような湯口より無色透明の湯を投入、弱いカルキ臭と温泉臭が混在するキシキシとした肌触りの湯が静かに溢れ出ています。湯使いとしては半循環ですが、少量ながら溢れ出しもあり、スッキリ綺麗に澄んだ湯で気持ちよく浸かる事ができました。

続く露天風呂は6~7人サイズの岩造りで、湯使いは内湯と同じです。こちらも半循環ながら常時溢れ出しがあり、湯の状態もまずまずです。男湯での溢れ出しは見られなかったようですが、女湯では見られたので、やはり男湯から女湯へと流れ込む構造なのだと思います。
(まぐぞー・2014年10月)

▼外観

撮影禁止のため浴室画像はありません

群馬県利根郡みなかみ町谷川524-1
0278722468
12時30分~15時30分
1000円
訪問:2014年10月

河鹿の湯 単純温泉 46.8℃ pH=8.4 成分総計=0.65g Na=120mg K=3.5 Ca=85.3 F=1.1 Cl=143 SO4=226 HCO3=13.1 CO3=4.2 H2SiO3=48.0 HBO2=6.7 (H8.9.5) ※加温あり、循環あり、塩素・オゾン・紫外線による消毒あり

別府温泉 大和温泉

2017年07月28日 | 大分県


いつのまにか温泉道対象施設になっていた大和温泉に再訪しました。相変わらず場所がわかりずらくすんなり到達できませんでした。温泉道スタンプはひらがなで「やまと」というのが印象的でした。特に変わりはない共同浴場ですが、当日は水道加水が常時あって、浴槽内で約41.5と温めのコンディション。湯溜めレバーを動かしてしばし源泉を投入し適温で湯浴みさせていただきました浴槽内には茶系の華、砂状の華?もちらほらとあります。無色透明の湯、日々の入浴に最適でしょう。
(三昧・2016年3月)



JR別府駅に程近い所にある公衆浴場です。路地裏の奥まった所にあるのでちょっと分かりづらいです。別府の公衆浴場は各地区にある公民館と隣合わせになっている場合が多く、ココの大和温泉も例外ではい。

入口から半地下へ降りる階段を進んだ所に浴室はあります。湯桶の設置がないので、持ってない方は受付で申し出ると貸して貰う事ができます。浴室には円形タイル浴槽が一つ。大人が3-4人でのんびりと湯浴みできる広さです。浴室内の案内によると、「源泉は各自でレバーを調整して利用する事」などとある。レバーを動かして湯を出すと源泉が浴槽内へ直接に注入される仕組み。湯は無色透明、弱いきしみ感。きちんと管理されていて、一般にも外来開放されています。温泉道スタンプは対象外。
(三昧・2005年3月)



11年ぶりに再訪しました。以前と比べ特に変わった様子はないような気もします。5人サイズの円形浴槽には無色透明の熱い源泉を浴槽内注入、底には汲みあげ時に混入したのか細かい粒がたくさん漂っています。自由加水用の蛇口が取り付けてあるのですが、訪問時はじやんじゃん開放され浴槽湯は適温になっていました。このようなレトロ風情のある共同浴場も今ではすっかり珍しく貴重な存在となってしまいました。いつまでも残って欲しい温泉遺産です。
(まぐぞー・2016年3月)



野口温泉近くにある、ちょっとわかりにくい裏路地共同浴場。ここは管理人さん常駐で(浴場の向いに管理人室)、大変親切なおじさんが出迎えてくださいます。浴場内に洗面器はありませんが、臨時入浴者であると告げると石鹸付きで貸してくださいました。

レトロムード満点の男女別浴室には5人サイズの真ん丸浴槽ひとつ。この小さな浴槽がさらにレトロムードを盛り上げ、たまらなく良いのです。浴槽内より注ぎ込まれる湯は無色透明の熱め、底には砂の粉のような灰色の湯花が沈殿するもの。サラッとさっぱり心地よい湯です。この日は午前中に訪問したのでお湯も綺麗で大満足でした。
(まぐぞー・2005年3月)

2016年3月

▼外観


▼受付棟/仏像

▼浴室掲示


▼男性浴室/別の角度から

▼浴槽/源泉枡

▼浴室掲示


▼女性浴室/浴槽

▼源泉枡

▼溢れ出し



2005年3月

▼男性浴室(なぜか服を来たオジサンが顔を洗っていますが・・)


▼源泉は各自でレバーを調整

大分県別府市野口元町10-2
6時(11月~4月6時30分)~11時50分・14時~22時50分
100円
訪問:2005年3月・2016年3月

別府市温泉供給事業富士見線 単純温泉 59.3℃ pH=8.0 溶存物質計=0.779g Li=1.6mg Na=171.6(81.35mv%) K=16.6 Mg=4.2 Ca=14.0 Al=0.1 Cl=156.7(50.40) SO4=78.1 HCO3=166.0(31.01) H2SiO3=163.7 HBO2=5.9 HAsO2=0.1 CO2=15.3 (H21.3.5) ※温泉利用状況=掲示確認できず

与一の湯 那須パレスホテル(宿泊)

2017年07月27日 | 栃木県

那須塩原市の温泉付きビジホに宿泊しました。立地は国道4号沿いにあり、付近にはコンビニやスーパー、回転寿司チェーンやファミレスがあり、素泊まりビジホですが食事には困りません。4号線沿い、ビジホ敷地内の一角に水道蛇口より温泉を流す演出があり、温泉ファンを挑発しています。

到着は食事やらなんやらの寄り道をしての19時半頃。フロントで受付、前払い後に部屋へ向かいます。部屋は3階の角部屋のセミダブル、ユニットバスにテレビ・冷蔵庫・Wi-Fiなどが標準設備です。2階のランドリールームには洗濯場・電子レンジ・各種自販機等があります。

温泉浴室は1階にあり男女別に内湯が一つずつあります。男性浴室には温泉浴槽の他にサウナと水風呂もありますが、こちらには興味をひかず利用はしませんでした。浴槽は4-5人サイズのタイル張りのもの。温泉浴槽は見るも楽しいです。シンプルな水道蛇口代わりの湯口からはご自慢の源泉を35-40L/minも浴槽へ落とし込んでいます。縁の切込みよりオーバーフロー湯が大量に溢れています。これは見るも素晴らしいです。お湯は薄い茶黄色透明、弱鉱物臭。このエリアで湧出する温泉の類ではありますが、湯使いが立派で気に入りました。チェックインして一度、寝る前に一度、翌朝に二度ほど満喫してチェックアウトしました。国道沿いの市街地で何も風情は無いですが、機能的で清潔で快適な客室、湯使いがよく鮮度良好の湯を味わえるのが気に入りました。湯巡りの拠点に便利な宿かと思います。
(三昧・2015年1月宿泊)



車のバンバン行き交う4号線沿い、周囲には飲食店やスーパーなどもある街中のビジネスホテルです。以前から「与一の湯」という独自源泉を掛け流す所として温泉マニアの間では知れていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。今回ようやく栃木県内の湯巡りを絡めて訪問する事ができました。那須パレスホテルは外観はややこぢんまりとした印象で、一昔前の派手さのない地味な「ビジネスホテル」の代表のような感じです。最近の華やかなビジホと比べてしまうとやや古臭い印象もありますが、逆にそれが落ち着く感じもします。館内の清掃はしっかりとされ、まったくストレスなく利用できました。

予約した部屋は3階の禁煙セミダブルです。ビジネスホテルとしは平均的な広さで、冷蔵庫、エアコン、テレビ、お茶セット、電気ポット、浴衣タオルが揃い、ユニットバスも綺麗で清潔。セミダブルでは無意識のうちに掛け布団の引っ張り合いが生じたものの、まあ普通に安眠できました。部屋は角部屋で、しかも隣の部屋との間に階段とエレベーターを挟んでいるので、隣近所のお客さんによる騒音は一切無し。時々エレベーターの音が小さくする程度です。

お楽しみの温泉は一階にあり、手前が男性浴室、奥が女性浴室となっていました。浴室の大きさが全然違うのですが、男女札が固定されていたので入れ替えはなさそうです。女性浴室は大変こぢんまりとし、使い勝手の良いシャワーが二つ並ぶ洗い場の横に2人サイズの浴槽がひとつあります。湯口より投入される湯は、ほんのり茶色づいても見えるほぼ無色透明、ややぬるめ寄りの適温で、湯口付近の湯中と湯面に細かな気泡が漂います。ツルツルとした肌触りが印象的で、重曹の甘くもったりとした香りがし、口に含むと重曹の甘味と鉄風味を感じます。湯使いは勿論掛け流し、しかも浴槽サイズにして投入量が多く、また利用者も圧倒的に少ないため鮮度は大変良いものでした。

西那須野周辺は車で時々通るのですが、宿泊したのは初めてです。ここに宿泊すれば周辺の湯めぐりに便利、塩原にも近く、利用価値は高いなと思いました。
(まぐぞー・2015年1月宿泊)

▼施設前に流される源泉/夜の外観

▼館内の案内/共有のレンジとコインランドリー

▼宿泊した部屋

▼部屋の備品とシャワールーム

▼温泉の案内

▼男性脱衣所/男性涼みどころ

▼男性浴室/別の角度から

▼男性浴槽

▼湯口

▼浴槽から

▼女性脱衣所/女性浴室

▼浴槽

▼湯口

▼浴槽から

栃木県那須塩原市西原町189-1
0287369191
立ち寄りに関しては未確認
宿泊しました:セミダブル一人4100円利用
訪問:2015年1月(泊)

与一の湯 単純温泉 46.8℃ pH=7.6 溶存物質計=582mg Na=119.3mg K=9.8 Ca=1.0 Mg=0.1 Fe2=0.1 F=1.8 Cl=84.1 HCO3=196.3 H2SiO3=160.7 HBO2=8.7 CO2=5.0 (H21.3.13) ※温泉利用状況=全ての項目で該当なし