はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

かんぽの宿 熱海 別館

2017年02月28日 | 静岡県
訪問後の2016年7月にリニュアルし、浴場などがすっかり変わった様子です。このページの情報はリニュアル以前の古いものです。

熱海の高台に位置する「かんぽの宿」です。建ってから年数が経つのか、やや年季が入っています。館内には男女別浴場がひとつづつ。建物同様に浴場も年季が入り、20年くらい前の健康ランド的古さがあります。

女性浴室は広々とした内湯に10人サイズの円形浴槽がひとつあり、湯口より無色透明のぬるい源泉を入れつつ浴槽内で循環使用の半循環と思われます。浴槽湯は塩素臭が目立ち、既に大勢の人が浸かった後なのか、湯はだいぶくたびれていました。

続く露天風呂は4人サイズの四角いもので、少しばかりの溢れ出しも見られますが、鮮度の良くない循環湯と塩素臭がします。露天風呂には常に数人が浸かっていたので、誰かが出ると当然浴槽湯は減るのですが、その都度ドーッと自動的に湯を追加するシステムでした。露天風呂からは、目隠しの隙間から熱海の町並みを眺める事ができました。

今回は近くで梅祭りが行われ、たまたま入浴客が大勢来ていた事もあり、湯の状態がベストではなかったと思います。また日を改めて、空いている時期を狙って再訪問したいと思います。
(まぐぞー・2015年1月)

▼外観/浴場入口

▼三昧の利用した男性浴室(内湯の造りが女性浴室と違うようです)

静岡県熱海市水口町2-13-77
0557-83-6111
12時(水曜15時)~19時(受付18時30分)
1500円※リニュアル後の料金です
訪問:2015年1月

混合栓(熱海141号、熱海272号)カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 46.7℃ pH=8.0 成分総計=1836mg Na=254.0mg K=7.6 Mg=3.0 Ca=336.4 Fe2=0.2 Cl=395.0 Br=0.1 SO4=788.8 HCO3=31.8 H2SiO3=13.1 HBO2=4.6 HAsO2=0.2 (H24.11.12) ※温泉利用状況=加水あり、加温あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤の使用あり

肘折温泉 つたや肘折ホテル(つたや金兵衛)

2017年02月27日 | 山形県
川沿いに入り口玄関があるお宿。肘折でも高層な建物の部類に入る宿でもある。六助チェックアウト後に訪問した。1階に男女別の内湯、2階部分で本館に通じる廊下を進み1階へ降りると混浴の浴場がある。今回利用したのは混浴浴場で、男女別と異なりこちらは主に湯治客に親しまれているようだ。

脱衣所は男女別、浴室は混浴というスタイル。少し湯気っている浴室内に浴槽は2つある。向かって右手は長方形4-5人サイズ、目隠しを兼ねているような巨岩を利用した湯口?の左手には7-8人サイズの浴槽を配置している。右手風呂には透明に近い微濁り湯が、左手風呂には肘折の他の宿でも良く見られる緑黄土濁りの湯が張られている。つたやは松屋源泉を引いており、各浴槽では松屋源泉と組合源泉の混合比率が違うとの事である。右浴槽は湯口代わりの鉄管よりぬるめの松屋源泉と高温の組合源泉の2本が同時に投入されていた。湯温は体感で43℃ほどはあるだろう。しばらく右手浴槽に浸かりつつ、こういった混浴スタイルも少なくなっているなあと実感して撤収した。
(三昧・2017年1月)



肘折温泉で未訪問だった「つたや」に立ち寄りました。川沿いに玄関を構える肘折の中では比較的大型の宿です。玄関前には幾つものツアー名が掲げられ、団体旅行者も多く利用する宿のようです。飛び込みで立ち寄り訪問しましたが、若旦那らしき元気の良い男性が快く迎え入れてくださいました。

浴室は館内に二箇所あり、玄関の近くに男女別浴室、そして離れた場所に混浴浴室があるようです。館内に掲示されていた使用源泉の一覧を見ると、どうやら混浴が良さそうだぞ、という事で早速そちらへ向かいました。その移動中に気が付いたのですが、「つたや」は川沿いが新館、奥の温泉街側が旧館のようで、途中の廊下で雰囲気や客層がガラリと変化しました。

混浴の棟は湯治色が強く、お客さんもご老人が主な様子でした。ちょうど入れ違いでお婆ちゃんが出て行き、浴室内は無人です。脱衣所こそ男女別ですが、中で一緒となっています。やや薄暗く穴倉のような雰囲気のある浴室に、浴槽はふたつ。ひとつは7~8人サイズで肘折温泉で御馴染みのやや緑がかった黄土濁りの湯がぬるめ寄り適温で静かに掛け流されています。もうひとつは、4~5人サイズの長方形浴槽に激熱源泉とぬるい源泉が投入され、浴槽内で熱め寄りの適温となっていました。こちらはほぼ無色透明な中に鉄錆色の細かな粒状湯花が漂う湯で、投入量はそれほど多くありませんが、湯の状態はまずまずで、主にこちらの浴槽にて湯浴みを楽しませていただきました。
(まぐぞー・2017年1月)

▼外観/混浴浴室入口

▼脱衣所の鏡餅/脱衣所から浴室への扉

▼混浴には浴槽がふたつ/浴槽その1

▼浴槽その2/湯口

山形県最上郡大蔵村肘折温泉504
0233-76-2321
立ち寄り時間要問い合わせ
500円
訪問:2017年1月

組合2号源泉、組合3号源泉、組合4号源泉、松屋1号源泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 65.3℃ pH=7.2 溶存物質計=2998mg Li=1.8mg Na=752.0 K=63.7 Mg=23.8 Ca=75.1 Mn=0.2 Fe2=1.2 F=0.3 Cl=896.8 Br=1.9 I=0.3 SO4=208.4 HCO3=782.7 CO3=0.4 H2SiO3=137.3 HBO2=50.3 HAsO2=1.2 CO2=185.1 (H22.7.2)※温泉利用状況=(大浴槽)加水あり(注釈すると組合2号源泉には宿供給前に10-30%程度の山水が入っているという事らしい)、(小浴槽)組合2号源泉を使用する場合は10-30%程度の山水が入る、熱交換による加温あり)

新真室川温泉 関川荘

2017年02月26日 | 山形県
新真室川温泉の一軒宿である関川荘です。平屋建ての完全な湯治宿で玄関を入ると受付に若旦那が対応なさって頂けました。立ち寄り入浴も出来るとの事で、早速お願いすると一人200円という料金に驚きと感動を覚えます。

廊下を左手に進んでいき、進み切った突き当りに浴室があった。脱衣所にきちんと分析書の掲示があり、利用状況は浴室へ来る廊下通路の壁に掲示があった。脱衣所から浴室へは1-2段くらい下がる感じ。冬期で浴室空間は湯気がこもり気味な状況は毎度のことだ。

浴槽は4-5人サイズ、丸太を模ったコンクリ製オブジェ?が湯船縁回りの演出に一役かっている。お湯は黄色づいたような、緑がかったような、茶系の色がついたような薄濁り湯です。ライオンの湯口から熱めに加温された湯を浴槽へ落とし込んでいるが、これは加熱源泉と推測する。浴槽内では体感で44℃ほどの熱めに調整されていた。飲泉コップも置かれており、飲泉も可能のようだ。塩味に弱く重曹甘味、土類金属臭味、弱臭素臭を感じた。オーバーフロー湯は湯船縁に切り込みを入れて排湯口へ直行させる造りになっていた。
(三昧・2017年1月)



長閑な地にある湯治宿風情漂う一軒宿です。以前から気になっていましたが、なかなかここまで来る機会がなく、ようやく訪問する事ができました。館内は外観と同様に昔ながらの湯治宿風情があります。所々に達筆な注意書きが掲示されていましたが、これは案内くださったご主人の書いたものでしょうか?

館内には男女別に内湯がひとつづつ。冬場で湯気モウモウの女性浴室には5人サイズの丸っこい浴槽がひとつあり、くすみを帯び緑がかったやや熱めの加熱湯が掛け流されています。ハッキリとした塩気のある湯で、湯面からは鉄臭と海のような臭いがします。湯口や湯の通り道は茶色の析出物で筋ができ、源泉の強さを目視する事ができます。浴感の強い湯は塩分の影響か温まりも強く、寒い冬場にはもってこいでした。
(まぐぞー・2017年1月)

▼外観と館内

▼男性浴室

▼女性浴室(ライオン湯口はありませんでした)

山形県最上郡真室川町川ノ内769
0233-62-2860
9時~17時30分
200円
訪問:2017年1月

沓沢源泉 ナトリウム-塩化物泉 32.4℃ pH=7.5 溶存物質計=8947mg Li=0.2mg Na=3164(89.55mv%) K=29.6 Mg=4.4 Ca=236.8 Fe2=0.6 Mn=0.2 F=3.5 Cl=5173(97.49) Br=16.3 I=1.3 HCO3=204.5 CO3=0.5 H2SiO3=23.8 HBO2=50.7 CO2=11.1 (H27.5.22) 温泉利用状況=加温あり

肘折温泉 肘折いでゆ館

2017年02月25日 | 山形県
10数年振りに再訪してみました。肘折パスポートを所持する肘折倶楽部会員の方は券売機で割引入浴券を購入できます。浴室のある3階へ移動します。建物など特に目立った変化はないように思えました。浴室も変わらず。今回のお湯は黄土色の半濁湯といった感じです。湯温は43℃ちょいの調整で満足。組合2号源泉の単独利用といでゆ館HPや館内の温泉利用状況に掲示がありますが、脱衣所掲示の温泉分析書には2・3・4号の混合泉となっています。未確認なので詳細不明です。
(三昧・2017年1月)



「いでゆ館」に再訪しました。以前の濁り湯が今回は無色でほぼ透明になっており、塩味も弱くなっていました。案内によると時期により湯量が減少する場合があり、加温した水を加える時がある、との事。当日は湯を足していたのかもしれません。白っぽい湯華も浮遊していた。まあ温泉は生き物っていう事で、、、。
(三昧・2004年11月)



共同浴場「上の湯」の次は日帰り温泉施設の「いでゆ館」です。こちらは近代的な施設で「上の湯」とは対称的な温泉施設となってます。立派な館内は2階に休憩所ほか、3階に男女別浴室があります。石造り長方形の浴槽は広い作りとなっています。湯は黄土色に濁っており微塩味。濁りは酸化した鉄分のせいでしょう。肘折の旅館、共同浴場の湯とは違って色に特徴ありです。まあとにかくきれいで立派な施設です。国民保養温泉地の上をいく国民保険温泉地だけにあって、温泉療法医の温泉療法相談も週2回開催されています。
(三昧・2003年5月)



約12年ぶりに再訪した「いでゆ館」です。前回訪問時は大量加水のためか湯が完全な無色透明で浴感も薄い印象でしたが、今回はいつもの肘折定番の黄土濁りに戻っていました。朝一番の訪問で、湯の鮮度もよく満足です。訪問時は雪の少ないお正月でしたが、窓の外の雪景色を楽しむ事ができました。感心したのは、オープンからだいぶ年数が経っているのに、相変わらず館内が綺麗な事。普段から丁寧に清掃がされているんだと思います。フロントではお正月のふるまいもあり、甘酒と御餅をいただきました。
(まぐぞー・2017年1月)



「いで湯館」に再訪問しました。11月からは冬時間となり30分遅い開館となっていた事を忘れ少し早くに訪問してしまいました。あらためて訪問しなおそうとしたところ、なんと御好意で開館前に入れてくださいました。すみません、そしてありがとうございます。

さて、久々に訪問した「いで湯館」でしたが、5月とはお湯の使い方が違うのか、はたまた朝一番だった為か、前回は濁りを帯びていたものが今回はほぼ無色透明。加水の所為もあってか、先に湯浴みした「河原湯」よりも浴感の薄い印象です。湯口より塩味を帯びた熱めの湯(触るのも辛い)が投入、浴槽内で適温となっています。朝一番の湯の心地良さもさる事ながら、浴槽内に敷き詰められたタイル状の木も大変心地よいものがありました。

ほどなくして開館時間を迎えたのですが、何故か湯浴み客はやって来ません。いつまでも私の貸しきり状態が続いています。前回訪問時のゴールデンウィークも、とてもすいていた記憶があります。肘折温泉という独特の湯治文化の中では、こういう近代的な温泉センターはあまり積極的に利用されないんでしょうか??
(まぐぞー・2004年11月)



宿泊した旅館で割引券を貰ったので行ってきました。温泉街から歩いて行ける日帰り温泉施設。建物は広々として綺麗。男女別の浴室には浴槽がふたつ。普通の深さの浴槽(20人程入られる)と、寝湯と思われる浅めの浴槽(5人程入られる)とがあります。浅めの方には木製の手桶が置かれ「掛け湯をしながら湯浴みをしてください」という具合?お湯は御宿と同じような灰色と土色が混ざったような薄にごり。普通浴が適温、寝湯が温めとなっています。

浴室は窓が大きくとられ開放感があります。使い勝手の良いシャワーが並び、全体が清潔に保たれ気持ち良く利用できます。建物にはホールや研修室、温泉療養相談所などもあり地域住民の集いの場として使われているんだろうなーなどと思いました。
(まぐぞー・2003年5月)


2017年1月

▼外観/女性浴室

▼お正月振る舞いの甘酒とお餅・青い冊子は肘折パスポート

▼売られていた「こけしサイダー」といで湯館の横にできたラーメン橋


2004年11月

▼除雪車/外観/館内/男性浴室

▼女性浴室

山形県最上郡大蔵村大字南山451-2
0233-34-6106
4月~10月・9時~19時
土日祝・長期連休などは20時まで
11月~3月・10時~17時
第2・4火曜休み
300円350円→400円
訪問:2003年5月、2004年11月、2017年1月

組合2号源泉・組合3号源泉・組合4号源泉(貯湯槽での分析)ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 64.6℃ pH=6.9 溶存物質計=3536㎎ Na=944.1mg(81/86mv%) K=77.5 Mg=28.6 Fe2=1.1 Mn=0.2 F=0.4 Cl=1066(59.82) Br=2.5 I=0.3 SO4=242.2 HCO3=920.8(30.02) CO3=0.6 H2SiO3=148.0 HBO2=61.3 HAsO2=1.4 CO2=181.2 (H22.6.17) ※温泉利用状況=水道水・井戸水による加水あり、清掃時のみ塩素系薬剤の使用あり

【以前の分析】組合2号源泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 86.4℃ pH=7.4 蒸発残留物=4012mg Li=3.1 Na=1233 K=103.6 Ca=134.1 Mn=0.3 Fe2=1.7 F=0.3 Cl=1343 Br=2.6 I=0.4 SO4=287.6 HPO4=1.9 HCO3=1356 CO3=2.6 H2SiO3=196.7 HBO2=47.1 HAsO2=2.2 CO2=90.5 (H14.3.6)

やまぶし温泉 ゆぽか

2017年02月24日 | 山形県
新年の元日に再訪してみました。6時オープンの施設ですが10分ほど過ぎた時点では駐車場は多数の車が既に駐車中です。いやぁ元日から賑わっているな~、と思いながら館内へ向かう。受付では干支のニワトリ石鹸を年賀でいただきました。着替えして浴室へ行くと大賑わいで、20人ほど洗い場の順番待ち渋滞が発生していました。こんなに混雑しているのは初ですねぇ。きっと前日の松例祭がらみのお客さんも多いのでしょう。湯浴み後は以前も利用した朝食バイキングで朝ご飯をいただき次なる目的地へ出発した。
(三昧・2017年1月)



早朝に訪問、今回は露天風呂をメインに浸かってみました。庭園風な露天岩風呂の浴槽内には、木板による仕切りが設置されていました。おそらく、温度の異なる二つの浴槽での湯浴みを楽しんで貰う、ということでしょうか。訪問時では体感42℃と43℃、一度ほどの温度差となっていました。いつもながら、お湯は塩を強く感じるものでした。無色透明、強塩味に強苦味。湯口周辺にて弱海水臭が漂います。風呂上りには塩分効果でホテホテに仕上がり、冬場にはありがたい温泉です。お帰りの際には駐車場片隅にある温泉スタンドにて、加水無し源泉のテイスティングを試してはいかがでしょうか。

十分に朝風呂を楽しんだ後は食堂にて500円朝食バイキングを頂いた。塩ます・卵・納豆・ウインナー・サラダ類・漬物など朝食の定番食材が並んでいる。車中泊明けの朝食にとても有難かった。
(三昧・2013年5月)



羽黒山での祭り見学の合間に、冷えた身体を暖めようと温泉&夕事を目当てに近くの温泉施設を訪問。山形には何度も来ているが、その都度思うのだが日帰り温泉料金が良心的な設定なのが嬉しい。「ゆぽか」は典型的な日帰り温泉施設、設備面でも充実して他の温泉施設と比べても一切引けをとらない。

内湯は大人数にも対応できる広い空間を備える。浴槽も長方形のタイル張りで30人サイズと広い。ジャグジーやらジェットバス、寝湯に打たせ湯まである。温泉は無色透明、強め塩味でギチギチの浴感があります。湯口の湯では海水臭に強塩味、苦エグ味も相当なものである。

外は極寒だったがせっかくなので強風の中での露天風呂にも挑戦した。20人サイズの岩風呂、浴槽の深さが内湯と比べて幾分浅めの造りとなっている。露天入口に「天候の為、湯温調整が間に合わない」と掲示があった。実際に浸かってみると湯温は37-38℃といった具合。湯口より加水源泉がドバドバ投入されているが、それでも氷点下の中での強風にはかなわなくぬる湯の状態意であった。その後、寒さに辛抱出来ずに内湯へ撤収。浴後はとにかく体が火照って、困ってしまう程の凄い温まり様である。
(三昧・2009年12月)



車中泊明けの冷えた体をあたために、そして朝食を兼ねて、元日早々オープン間もない時間に訪問しました。到着してみると、駐車場はこれまで経験した事がない位の大混雑で、端っこの方にようやくスペース確保。ところが女湯はそれほどの混雑はなく、お客さんのほとんどは男性だったようです。相変わらず塩気のあるパンチの効いた湯で、特に露天風呂の投入口近くは温度も高く、かなり体に来ます。目覚めの一浴に最高でした。
(まぐぞー・2017年1月)



車中泊明けの朝に数年ぶりに訪問しました。ゴールデンウィークの訪問ですが、朝はまだ凍えるような寒さです。コチラの湯は塩気が強くパンチが効いているので、冷えた体の目覚めの一浴に最適です。

内湯は相変わらず塩素臭がプーンと漂っていましたが、露天風呂ではほとんど感じられませんでした。その露天風呂はいつの間にか浴槽内仕切りが造られ、熱めとぬるめに分かれています。朝から地元民で賑わう中、濃い湯に浸かり芯からポカポカ、浴後は館内の食堂で朝食をいただきました。
(まぐぞー・2013年5月)



羽黒山で行われている松例祭があまりに寒すぎて温泉に浸かりに来ました。3度目の訪問ですが、例によって以前の事は忘れてしまっているので、初訪問みたいなもんです。「ゆぽか」はドーンと大きく立派な施設で、いわゆるセンター系の類。人気らしく、訪問時は大晦日って事もあってかファミリーを中心に大賑わいでした。

脱衣所を抜けると先ずは内湯です。洗い場、浴槽共に結構な広さがあり、大勢の入館者があるにもかかわらず窮屈さを感じません。浴槽は窓に沿って横長に30人サイズあります。

続く露天風呂は20人入られる岩風呂なのですが、訪問時は強風が吹きつけ湯温はぬるめ。あまりの寒さに浸かっている人は誰なく、私も早々に撤収してしまいました。

肝心の湯は無色透明、熱めの加水源泉を投入しつつの循環と思われます。浴槽内で塩素臭がするものの、湯口では源泉からの海の臭いがプンプン漂い、かなりしょっぱくニガリ風味が効いています。まさに熱い海水に浸かっている様で、相当なあたたまりがあり、浴後は汗がダラダラ。冬にはバッチリの湯でした。
(まぐぞー・2009年12月)

▼外観

▼男性内湯と露天風呂

▼女性露天風呂

▼朝食バイキング/やまぶしラーメン

▼無料の温泉スタンド/元日にいただいた干支石鹸


2017年1月訪問時、写真撮影は要相談になっていました。掲載画像は2009年~2013年のものです。

山形県鶴岡市羽黒町後田字谷地田188番地
0235-62-4855
6時~22時(21時20分まで受付)
基本的には第3木曜が休みのようです
380円→430円
訪問:2002年7月・2003年5月・2009年12月・2013年5月・2017年1月

羽黒町源泉(浴槽注湯口での分析)ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 60.2℃ pH=7.6 溶存物質計=19470mg Li=1.3 Na=4115 K=53.5 Mg=8.2 Ca=323.4 Mn=0.6 Fe2=0.1 F=2.8 Cl=11350 Br=49.6 I=1.5 SO4=519.1 HCO3=15.0 H2SiO3=49.0 HBO2=69.2 CO2=0.9 (H25.7.5) ※温泉利用状況=井戸水による加水あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤の使用あり(紫外線とオゾンでの殺菌も併用)

【以前の分析】羽黒町源泉 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 71.1℃ pH=7.5 溶存物質計=13910mg Li=1.0mg Na=2964 K=40.9 Mg=5.4 Ca=2082 Mn=0.5 Fe2=0.1 Zn=0.1 F=2.2 Cl=8237 Br=33.7 I=1.0 SO4=403.4 HCO3=31.8 H2SiO3=34.8 HBO2=72.8 CO2=15.2 (H16.10.6) ※井戸水の加水あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤使用あり