はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

碇ヶ関温泉 あめりかや旅館(閉館)

2016年04月20日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は閉館しました。


国道沿いに「あめりかや旅館」と言う建物からは一切想像できないネーミングのお宿がある。宿泊をはじめ立寄りに休憩、長期滞在湯治の宿という看板内容。

玄関から階下へ進んだ先に浴室がある。冬場では仕方がない湯気こもりの浴室。共同浴場的な何の飾りもない小さな丸タイル張り浴槽がいい。湯船は2人サイズのものだが、個人的にはこの位の大きさが好みである。無色透明、鼻に抜ける石膏臭。ほんのり塩味を感じる湯。壁より突き出た蛇口から47℃の源泉を5L/minほど投入して浴槽内を42.5℃に調整している。浴槽上部よりサラサラと投入しての掛け流し。優しくまったりとした感じの湯は体にじわじわと成分が染み入ってくる感じでもあります。静かに湯浴みしていると、川からは白鳥の鳴き声が聞こえてきて、「餌ちょーだい」と言っているように聞こえます。
(三昧・2007年1月)



7号線沿いにある昔ながらの小さな民宿です。以前から前を通りつつも、なかなか立寄る機会がありませんでした。玄関に入り、まずは声をかけてみましたが、いくら呼んでも人が出て来る気配がありません。しばらく待つと、家の奥からガサゴソと物音が。更に声をかけてみると、ようやくお婆ちゃんが出て来られました。立寄りを伺うと快くOK。浴室は階下にあり、男女別内湯がひとつづつあります。

こぢんまりとした浴室には2人サイズの四角いタイル浴槽がひとつ。静かに湯を楽しむには最高の造りです。蛇口からやや熱めの湯が投入され、浴槽内で適温。無色透明の綺麗な湯がサラサラと溢れ出ています。しばらく誰も浸かっていなかったのか、湯汚れ一切無しの美しい湯。湯面からは柔らかな温泉臭が漂い、若干のトロミ、そしてごくごくわずかな塩気を感じます。湯ノ沢の強烈なお湯に浸かった後の仕上げ湯として最高でしょう。窓の向こうには川があるようで、白鳥のトボケタ鳴き声を聞きながらの湯浴みとなりました。

館内はだいぶ年季が入った印象で、トイレも昔ながらのポットンでしたが、浴室は手入れがよくされ、古いながらも気持ちよく利用できました。
(まぐぞー・2007年1月)

▼男性浴室

▼女性浴室

▼浴槽/湯口

この施設は閉館しました。
青森県平川市碇ヶ関38-1
立寄り時間要問合せ
150円
訪問:2007年1月

三笠山1号源泉代替温泉(三笠山3号温泉) ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 55.5℃(使用 53.0℃) Na=278.0mg K=15.4 NH4=0.3 Mg=0.9 Ca=65.0 Fe2=0.4 Li=0.4 F=1.5 Cl=487.9 Br=0.9 SO4=48.4 HCO3=61.0 H2SiO3=101.3 HBO2=11.3 CO2=7.3 (H10.12.21)

奴温泉(閉館)

2016年04月19日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は閉館しました。

津軽平野を北上中に目にとまった「奴温泉」です。建物の壁はオレンジ色で目立つ概観です。宿泊および湯治もできるようです。お風呂は男女別に内湯のみ。内湯といっても30人は入れる広さの大浴場です。タイル作り浴槽の中央湯口より源泉投入。湯は薄緑透明、塩味無臭でかけ流し。お客さんも近所民さまで賑わっていました。野菜の安売りもあります。
(三昧・2003年8月)

▼館内/激安で野菜も売られています

この施設は閉館しました。
青森県五所川原市金木町中柏木鎧石342-2
5時~22時
350円
訪問:2003年8月

中柏木源泉 ナトリウム-塩化物泉 42.0℃ pH=7.6 450L/min 蒸発残留物=5883mg




ウェル津軽おのえ荘(立ち寄り不可になりました)

2016年04月18日 | 閉館・休業など【北東北】
この施設は老人施設となり、一般の立寄りは不可となりました。

平川市にある厚生年金福祉施設の「おのえ荘」。近くにある「さるか荘」の源泉とは別物らしいので訪問する。結構な館内の賑わいでしたが二階にある浴室は空いていました。

10人サイズの御影石の長方形浴槽が一つあります。湯使いは加水掛け流しです。50L/min弱の投入がありこれはこれで十分でしょう。薄っすらと茶黄色透明、ほぼ無味無臭の43℃の湯が浴槽を満たします。特徴はニュルつる感が表立っていてこの感触はとてもいいです。加水利用ですが、もし関東にあったなら塩素消毒の循環ろ過になっていたかもしれません。
(三昧・2007年12月)



いかにも、といった立派な建物の厚生年金系宿泊施設です。訪問時は年末とあってか、宿泊客も多いようでした。受付で料金を支払い浴室へ。男女別の浴室は露天風呂こそありませんが、窓が大きくとられた明るい雰囲気で、使い勝手のいいシャワーも並び、なにより清潔感(塩素プンプンって意味じゃないよ!)があります。

浴室中央に7~8人サイズの長方形浴槽がひとつあり、薄く色づきのある透明湯が、なかなかの溢れ出し(若干の加水有りとの事)。ほぼ無味無臭、少しの泡付きのあるツルツルニュル感、浴後はさっぱり感があり、気分よいです。多くの人がストレスなく利用できる湯と浴室と思いました。
(まぐぞー・2007年12月)

▼掲示/男性浴室

▼男性浴槽/湯口

この施設は老人施設となり、一般の立寄りは不可となりました。
青森県平川市猿賀池上100
立寄り時間忘れ
300円
訪問:2007年12月

猿賀温泉 アルカリ性単純温泉(Na-Cl・HCO3) 44.7℃ pH=8.7 溶存物質計=577mg Na=136.6mg(95.50mv%) K=4.9 NH4=0.2 Mg=0.1 Ca=2.8 F=4.4 Cl=114.7(54.36) Br=0.2 SO4=12.6 HPO4=0.4 HCO3=95.9(26.34) CO3=19.8 H2SiO3=182.3 HBO2=1.7 (H17.7.1) ※加水あり

芦毛沢温泉(閉館)

2016年04月17日 | 閉館・休業など【北東北】
この施設は2014年9月30日をもって閉館しました。

平賀町には温泉がいっぱいだ。芦毛沢温泉もその一つである。新しい施設で出来てからまだ数年と経っていないと思う。湯は黒鉱を採掘しようと掘削しているなかに湯が湧出したそうだ。別料金で大広間・レストラン・家族風呂もある。採光よい清潔で明るい浴室に浴槽は二つ。6人位は入れる浴槽と3人程の浴槽があり、どちらもジェットバス仕様でちょと落ち着かない気もします。温度は42℃と41℃。湯は無色透明の無味無臭だが浴槽からはドンドコと湯が溢れる。しかしながら源泉が高温のため地下水で加水して適温にしているのだそうだ。また、湯口にはストッキングらしきネットで源泉に含まれる湯華を除去していた。館内はとても空いていて湯もじっくりと楽しむ事ができて満足であった。
(三昧・2004年9月)

▼外観/掲示

▼男性浴槽

▼湯口はストッキング/加水ながらなかなかの掛け流し

この施設は2014年9月30日をもって閉館しました。
平川市唐竹芦毛沢5
8時~22時
第2水曜日休み
300円
訪問:2004年9月

単純温泉(Na・Ca-Cl・SO4型) 59.5℃ pH=7.9 320L/min K=6.6mg Na=? NH4=0.1 Ca=68.72(26.94mv%) Mg=1.2 Fe2=0.7 F=0.9 Cl=219.6(47.89) SO4=282.8(45.53) HCO3=48.76

くさぶえ温泉(閉館)

2016年04月16日 | 閉館・休業など【北東北】
この施設は閉館しました。

県内に多数ある温泉公衆浴場の一つ。「くさぶえ温泉」の存在は、特徴あるネーミングで名前だけは知ってはいた。青森中核工業団地の南端寄りの高台にある。

公衆浴場そのままの浴室で中央にはタイル張り20人サイズ浴槽と、仕切り一枚で5人サイズの浴槽があります。二つある浴槽の境には円柱状の湯口があり、そのまま源泉を投入しての掛け流し。メインの大浴槽には浸かっているお客は一人だけ、もう片方の小浴槽には数人ほどのお客さん。というのも、大浴槽は47℃と熱いのであります。ちなみに小浴槽は44℃。弱ダシが効いている旨み塩味に弱甘味も付随。浴室内の照明のせいかも知れないが、やや緑がかったキレイな若草色透明にも見えてしまう。湯色は昼間の明るい時に再確認が必要です。他にジャグジー槽がありますが、源泉投入量が少なく鮮度感はいまいち。しかし、お湯が適温(42-43℃)なので、浸かっているお客さんも多いです。
(三昧・2007年1月)



印象的な名前の「くさぶえ温泉」です。青森市の高台にあり、夜の訪問だった所為か周囲はどこか殺伐とした寂しげな雰囲気も漂います。訪問前は「温泉宿かな?」とも思っていたのですが、どうやら青森県に数多く点在する温泉公衆浴場のようで、比較的広々とした館内には男女別の大浴場がありました。

女性浴場は、まさに「温泉公衆浴場」といった造りで、二つに仕切られた大きな長方形浴槽を中心にジャグジー槽、水風呂、サウナも備えられています。メインの長方形浴槽は、片方が適温の5~6人サイズ、もう片方が熱めの20人サイズとなり、肝心の大浴槽側はかなり熱めとあってか、お客さんのほとんどは小浴槽の方に浸かっていました。湯口は大・小仕切りの部分にチョロチョロと投入がある他、大浴槽中央に円柱型湯口があり、噴水のように湯が投入されています。

各浴槽に満たされる湯は薄甘ダシ塩味の「あたたまり湯」で、一番鮮度の良い大浴槽ではビリッと熱く体が真っ赤になります。溢れ出しもまずまずあり、この大浴槽に限っては心地よい湯浴みができました。ただ、夜の訪問だったので湯色がハッキリわかりにくかったのですが、照明の為か(?)若竹色にも見えたりしました。施設は少々古びた侘しい系。
(まぐぞー・2007年1月)

▼外観/受付&浴室入口

▼館内のお飾り/掲示

この施設は閉館しました。
青森県青森市大字小畑沢字小杉69-12
8時~23時
350円
訪問:2007年1月

小畑沢温泉 ナトリウム-塩化物泉 48.8℃