はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

別府温泉 薬師温泉(閉館)

2016年03月31日 | 閉館・休業など【中国・九州】
この施設は閉館しました

交通量の多い交差点の角に立つ共同浴場です。かなりの鄙び系の建物でこの場所にあるのはなんか不似合いにも思えます。よく見ると建物自体が右に傾いています、大丈夫なんでしょうか?ココも温泉道スタンプ対象施設なのでしっかりと押印しましょう。

3-4人でゆったりと入れる長方形タイル浴槽で浴槽縁はコンクリで出来ています。先客は激しく体を洗い中。浴槽には無色透明、肌にひっかかる湯が満たされている。ホースで加水されていたが温度は44℃と熱い。加水しないと湯に浸かれないのかもしれない。鄙び、素朴な共同浴場で気に入る。
(三昧・2005年3月)



的ヶ浜公園から市役所へ向う「富士見通り」に面した古い共同浴場です。車のバンバン行き交う通りに、まるでバラック小屋のような佇まいを見せています。どこかのお宅の居間にも見える受付で料金を支払い男女別の浴室へ(管理人さんはちょっと個性的)。

夜に訪問したのですが、既に4-5人の先客で賑わっていました。が、皆さんもう上がるとの事で、温泉の出し方などを丁寧に教えていただく。若い女性もお婆ちゃんも、見知らぬ私に皆ニコニコと「おやすみなさい」と脱衣所から首をのばして言ってくださった。

さて、ひとり残された私。じっくりと湯を楽しむ。4人程入られる長方形浴槽には無色透明無臭の湯。浴槽底に灰色の細かな粉状の湯花が沈殿。熱めのキリッとした湯で、加水用のホースはあるものの、使用はしない。この熱湯が心地良いのだ。

駐車場がないので車で行かない方が無難。ただ、管理人さんに聞けば、夜だけの秘密の駐車場を教えてくれるかも??
(まぐぞー・2005年3月)

▼外観/浴室入口

▼御薬師様/女性浴室

この施設は閉館しました
大分県別府市野口中町
6時30分~10時30分・14時~22時30分
毎月15日休み
100円
訪問:2005年3月

小野屋温泉(閉館)

2016年03月30日 | 閉館・休業など【中国・九州】
この施設は閉館しました

小野屋駅から坂道をグーーっと下がった先にある、やや草臥れ感漂う温泉。一見すると古びた会社のようにも見えます。玄関を入り奥へと進むと、外観からは想像もつかないほど広々とした浴室へと出ます。明るく外光が差し込み、一瞬、露天風呂かと思ってしまったほど・・。

ザッと見て2~30人はいけそうな広々岩風呂には、東京・神奈川で御馴染みの黒湯が満たされています。塩ビパイプからコーラ色の適温湯がドカドカ投入。普段慣れ親しんだ横浜界隈の濃くてもったりと甘~いモールよりも匂いは薄く、浴感もアッサリしたもの。それにしたって、あの外観で(失礼)こんな広々浴槽が出でくるとは思いもよりませんでした。当然ながら男女別。カランも温泉利用です。
(まぐぞー・2006年4月)

▼外観/営業時間

▼女性浴室/浴槽

▼湯口/お湯

小野屋温泉 単純温泉(Na-HCO3) 51.0℃ pH=? 溶存物質計=324mg Li=0.1mg Na=37.9(81.28mv%) K=8.6 NH4=0.3 Mg=0.1 Ca=1.0 Al=0.1 Mn=0.1 Fe2=1.8 F=3.0 Cl=6.7 SO4=8.5 HPO4=1.1 HCO3=76.3(59.81) CO3=8.7 HBO2=3.8 H2SiO3=166.0 CO2=0.5 (S57.8.20)

この施設は閉館しました
大分県由布市庄内町東長宝454-1
11時~22時
第2・第4月曜日休み(祭日除く)
150円+洗髪
訪問:2006年4月

不動温泉 ホテルまるなか(閉館)

2016年03月29日 | 閉館・休業など【南東北】


この施設は2008年8月15日をもって閉館しました


前回の立寄り時には混雑で湯を楽しむどころではなく、いまいち良い印象がない「ホテルまるなか」。今回は良い湯を期待して平日夜間に立寄ってみた。入口玄関周辺には入湯客が持参した源泉を汲むための大容量のペットボトルが置かれている。1L=10円で持ち帰り可能のようだ。

先客は3人のみ、前回は15人以上はいたような気がする。3×3.5mのタイル張り浴槽は10人ちょいが入れる広さである。どうやら女性浴場の方が男性浴場より広いような気がする。隅の湯口より40L/minほどの源泉を投入しての掛け流し。40℃ほどのぬるめ湯温で、細かいアワが湯中を掻きまわしている。体に付着もしてくるので、拭い払うと非常にニュルニュルすべすべするのだ。鉱物系の香り、弱苦味もする。やはりどんなに良いお湯であっても、混雑していては湯がなまりよろしくない。空いている時に見事な肌触りの湯に浸かることが出来て満足である。

ただし、ぬるめの湯ですが調子に乗って長湯していると浴後はポカポカ感が凄く、汗がひかない程に体は火照ります。泉質はアルカリ性単純のMg-Cl泉型(マグネシウム-塩化物泉型)とは珍しい部類かと、、、。
(三昧・2006年6月)



え~・・約3.5年振りの訪問でしょうか。前回あまりいい印象が持てなかった「ホテルまるなか」を再訪問しました。が、今回はお湯の状態が前回とは比べ物にならない程の好印象。これだから温泉は何度も通わなきゃわかりません。

さて、まるなかですが、今回も夜に訪問したので、薄暗い館内は相変わらず侘しい雰囲気プンプンです。浴室を覗き込むと先客は御婆ちゃんひとりきり。前回のように湯口を独占するオババグループはありません。そっと湯に浸かると「おおっ」とビックリ。前回の湯とは別モノのように泡付きがありヌルスベするではありませんか。黄色がかった透明湯を見つめると、湯の中を泡がフラフラ漂う様子も見えます。溢れ出しも豊富で鮮度も良好、こりゃたまりません。湯温はそれほど高くなく、のんびり浸かるには最適です。ご一緒した御婆ちゃんはナント「今日はもう2時間入っている」との事。湯口では鉱物臭というか、何か植物が発酵でもしちゃったような臭いがプーンと漂います。飲泉コップがあったので、グイグイ飲んでみるも特に味はなし。

そうこうしているうちに御婆ちゃんは先に上がってしまい、遂に私の貸切風呂となってしまった。「わーい」と広い浴槽をグルグル回ってみたものの、それも最初のうちで、薄暗く広々とした浴場内にピチャピチャと湯の音だけが響き、何かこう物の怪でも居そうな雰囲気があり、恐くなって私も早々に上がってしまった。勿論、物の怪などいないのでご安心を。次は明るい時間帯に訪問してみたい。
(まぐぞー・2006年6月)



ヌルヌルアワアワで有名な「ホテルまるなか」へ行ってみました。夕方に訪問した所為か駐車場もほぼ満車。館内は薄暗く古びた雰囲気。男女別の浴室には内湯槽がひとつ。2~30人はいけそうな大きさで(男湯はもっと小さい??)、浴室全体も広々とした感じ。

掛け湯をし、早速湯の中へ。沢山のアワアワを楽しみにしていたのですが、期待していた程泡付きもなく、あまりヌルヌルもしていなかった。勝手に想像と期待を膨らませ過ぎたのがイケなかったのか、はたまた湯の状態が御機嫌斜めだったのか、とにかく少しばかり拍子抜け。せめて湯口で新鮮な湯を楽しもうとしたものの、常連さんらしきオババグループが大量に持ち込んだ「大五郎」のペットボトルをバケツリレーのように次々と湯口へ運び、お湯を詰めまくっている。それとは別に、これまたバケツリレーのように洗面器に湯を汲み、浴槽の縁へと運び体を洗っている。いつまでたっても湯口は開放されそうになかったので、諦めてスゴスゴと浴室を後にしたのでありました。
(まぐぞー・2002年11月)

▼外観/受付まわり

▼女性浴室/湯口

▼お湯/湯口から引いた掛け湯

この施設は2008年8月15日をもって閉館しました
福島県岩瀬郡鏡石町岡の内418
5時~22時
300円
訪問:2002年・2006年6月

ホテルマルナカ不動滝温泉 アルカリ性単純温泉(Mg-Cl) 41.0℃ pH=9.2 266L/min(動力500m掘削) K=0.1mg Na=1.2 NH4=0.1 Mg=64.6(96.38) Ca=1.4 Al=0.4 Fe3=0.5 As3=0.1 F=0.9 Cl=29.7(60.02) OH=0.3 SO4=2.6 HPO4=4.6 CO3=0.4 Br=2.0 I=3.7 H2SiO3=23.8 HAsO2=0.2 CO2=5.5 S2O3=1.5 PO4=4.6 AsO2=0.1 BO2=4.7 (S55.8.1)

さくらんぼ東根温泉 沖の湯(閉館)

2016年03月28日 | 閉館・休業など【南東北】
この施設は廃業しました

東根の温泉公衆浴場の一つです。浴場の看板が無ければ自家用風呂を一般に開放しているようにも見えなくも無いです。入口玄関を入るとチャイムが鳴り家の方が出てきて「いらっしゃい」。受付して浴室へ。

正方形のようなシンプルなタイル張り浴槽は3人サイズの広さがあります。薄っすらと黄緑がかった透明湯は45℃と熱め、湯口は57℃で加水なしの源泉そのまんまと思われます。源泉投入口の栓を抜くと浴槽内へと直に熱い湯が注入されて、そのままにしているとどんどんと熱くなってきます。浴槽からはドンドン溢れ出しなんとも言えない満足感です。つるつる感の湯はキリッと熱めで気持ちが良く、湯口での飲泉は鼻に抜けるタマゴ風味が美味しい。今回、初めての東根でしたがこのような良質なお湯が楽しめるとは知りませんでした、満足のできるお湯でした。
(三昧・2006年12月)



東根温泉に点在する公衆浴場のひとつで、やや年季の入った外観が印象的です。館内には男女別に内湯があり、女性側には4人サイズの四角い浴槽がひとつ、ほんのり緑茶がかっても見える透明湯が静かに注がれています。

57℃の激熱湯がいったん湯溜めに注がれ、更にそこから少しづつ浴槽へ注がれる仕組みになっています。湯溜めには「振子」のような栓がされ、その開閉によって浴槽への注入量が調整できるようです。ちなみに訪問時の浴槽上部の湯温は49℃でしたが、大きく湯揉みをしたら、なんとか入られるまでになりました。

湯はツルツルとした肌触りがあり、口に含むと生臭系の硫黄風味があります。訪問時はあまり湯浴み客がなかったのか湯の鮮度は良好、熱湯のジ~ンと染み入る感を楽しみました。出た直後はあたたまり感が少ないのですが、後からジワジワとポカポカ度が上昇します。熱湯ではあるものの、ホッとする湯です。
(まぐぞー・2006年12月)

▼外観/掲示

▼男性浴室/別の角度から

▼女性浴室/湯口

この施設は廃業しました
山形県東根市温泉町2丁目7-16
8時~20時
第1月曜日休み
200円
訪問:2006年12月

東根温泉共同組合第12号泉 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 62.2℃ pH=7.9 溶存物質計=1327mg Li=0.7mg Na=370.5 K=10.0 Mg=0.4 Ca=46.0 F=5.4 Cl=440.6 Br=1.1 I=0.2 HS=1.4 SO4=203.4 HPO4=0.1 HCO3=159.8 CO3=1.0 S2O3=1.3 H2SiO3=65.2 HBO2=20.0 CO2=3.4 H2S=0.2 (H17.3.14) ※温泉利用状況=全て該当なし

さくらんぼ東根温泉 最上屋旅館(閉館)

2016年03月27日 | 閉館・休業など【南東北】
この施設は閉館しました

玄関をくぐると薄暗いロビーにストーブで暖をとっているおばあちゃんが座っている。「お風呂入れますか?」と尋ねると「どうぞ」と一言。どうやら大女将さんのようだ。最上屋旅館は小中規模なお宿。訪れた冬期は東根温泉にとってはシーズンオフのようだ。

浴室は湯気でモウモウとしている。浴室中央には変形長方形型のタイル浴槽がある。6-7人サイズの広さだろうか。浴室端には浴槽とは離れた場所に貯湯槽があり、そこから塩ビ管を通じて浴槽への源泉投入がある。別府で見られるスタイルだが、山形では珍しい。塩ビ管は浴槽縁に掛けてあり、湯量の半分が浴槽へ流れ込み、もう半分は排水口に捨てている状態。それによって温度調整しているようだ。湯は薄紅茶色透明、鼻を抜けるウイスキーのような香り、弱甘味に弱塩味。肌を摩るとつるつるとした浴感です。湯上り後はさっぱりとした感じで、火照り感はありません。このような感じの湯は、立て続けに浸かるにはウエルカムでしょう。
(三昧・2012年1月)



東根温泉街にある中規模の観光旅館です。やや年季の入った佇まいは、どこか昭和の侘しさを残しています。立寄りを伺うと問題なくOK。

館内には男女別に内湯がひとつづつあり、女性側は比較的広々として見える浴室に、7~8人サイズの変形長方形浴槽がひとつあります。長い管より送湯された熱い源泉が、いったん浴槽横の湯枡へ落とされ、更に浴槽へと送湯される仕組みです。

湯枡では触るのもしんどい熱湯の無色透明湯は、浴槽にて熱めの綺麗に澄んだ紅茶色に変色。湯の中には少量の白い綿々した湯花も舞います。スルスベとした肌触りの湯は掛け流し利用、豊かに香るモールが印象的で、口に含むとモワッとした重曹味が強く、ごくごく僅かな塩味も感じます。浴後はスッと汗引きのよい、夏向きのサッパリとした湯でした。
(まぐぞー・2012年1月)

▼外観/掲示

▼男性浴室/浴槽

▼源泉枡と湯口

▼お湯/浸かった様子

▼女性浴室/浴槽

▼源泉枡と湯口

この施設は閉館しました
山形県東根市温泉町1-10-1
立寄り時間要問合せ
350円
訪問:2012年1月

協組第19号源泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 64.7℃ pH=7.8 溶存物質計=1526mg Li=0.3mg Na=429.8 K=7.7 Mg=1.2 Ca=36.1 Al=0.6 Fe2=0.2 F=1.2 Cl=427.6 Br=1.2 I=0.4 HS=0.2 SO4=39.4 HPO4=0.2 HCO3=477.9 CO3=2.2 H2SiO3=69.3 HBO2=29.6 CO2=13.3 (H22.4.23) ※温泉利用状況=全ての項目で該当なし