はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

由良温泉センター お釈迦様の湯(休業)

2017年04月04日 | 閉館・休業など【南東北】


この施設は2015年10月1日より休業中です。再開は未定とのこと。(現地確認済)

目の前が海岸という好立地にある温泉センターです。温泉センターというと聞こえがいいですが、一軒長屋がそのまま温泉施設になったというような印象。ピンク色の建物壁が目に付き、外観や館内はB級ムードが漂います。

簡素な机に椅子を利用した番台、オジサンが座って受付中。8畳間の畳敷きの部屋が休憩所として利用されているようです。長方形に近いタイル張り浴槽は6-7人ほどが入れる広さがあります。室内は換気不良で軽いサウナ状態。湯は無色透明、ちょいとろみ感に弱キシキシ感があります。端っこの湯口にはホースが伸びており、先端に手ぬぐいが巻かれており湯華除去をしている様子。推測で10L/min程度の源泉を投入しており、浴槽内温度は44℃と熱めになっている。近所の方々が通う共同浴場的な存在であるようでした。親切にもタオル無しの方や忘れた方には、無料でタオルを貸していただけるサービスもある。ぶらりと気軽に立寄りできる温泉です。
(三昧・2006年3月)



静かな砂浜の目の前に位置する共同浴場です。周囲の景色に浮く派手なピンクの壁が目印。入口をくぐると椅子に座ったおじさんが受付をされていました。

女性浴室には4~5人サイズの長方形タイル浴槽がひとつ。御婆ちゃん達が3人、縁に座ってお喋りに花が咲いています。どうやらここは、地元住民の社交場でもあるようです。浴槽内には湯花除去ネットの付いたホースが伸び、無色透明熱めの湯が流し込まれています。それとは別に水の蛇口もあり、自由加水で温度調整するようでした。浴槽内はやや熱め、キシキシとした肌触りでヒシヒシと染み入るような湯です。ただ、湯の投入量が少ない為か、やや「なまり気味」。御婆ちゃん達は見知らぬ顔の来客(私)が珍しいらしく、「どこに泊まるの?」「どこから来たの?」「お湯は熱くないか?」「あつみ温泉はもう行って来た?」と次々質問を投げかけてきます。

湯浴み後、休憩場で海岸を眺めていたら、どこかのオジサンが魚のアラを持って海鳥達に与えていた。ちょっとした「海鳥ショー」みたいだった。演歌が似合いそうな、そんな静かな海岸沿いの共同浴場でした。
(まぐぞー2006年3月)

▼目の前は海


▼外観

▼掲示

▼男性内湯/湯口


この施設は2015年10月1日より休業中です。再開は未定とのこと。(現地確認済)
鶴岡市由良2丁目21-1
13時15時~20時
火曜休み
300円
訪問:2006年3月

香頭源泉 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 59.4℃ pH=7.8 蒸発残留物=1999mg Li=0.3mg Na=375.1 K=5.5 Ca=286.9 Fe2=0.3 F=3.5 Cl=138.3 Br=0.5 I=0.2 SO4=1104 HCO3=99.4 CO3=0.5 CO2=2.8 H2SiO3=37.7 HBO2=2.0 (H10.9.29)
ジャンル:
温泉
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