はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

関温泉 旅館吉野家

2017年09月25日 | 新潟県


休前日の夕方、入浴をお願いしたく玄関をくぐった。「どうぞどうぞ、お一人様500円です」とのお返事。浴室までご丁寧にご案内いただけてすんなり到着できました。館内やら浴室などは湯治宿風な感じを思わせるところもあります。

換気良好で熱気こもりは一切なしで快適な浴室空間です。浴室の一角にゆったり3人ほどが浸かれる浴槽を配置、石造り湯船にフチは木造りです。手造りの木箱湯口からお湯を約12L/minほどを浴槽投入。お湯は無色透明、弱石油臭、重曹甘味、若干の炭酸清涼感を感知します。湯温は湯口46.2℃、浴槽42.9℃の実測。常時源泉投入がありますが、オーバーフローが湯船フチからは確認できません。おそらくは浴槽底からの排湯になっているのでしょうか。また確認がてら訪問してみましょう。
(三昧・2017年9月)



山間の小さな温泉街、関温泉のお宿です。昔ながらの観光旅館といったお宿で、どこか湯治宿風情も漂います。立ち寄りを伺うとご主人らしき男性が快く迎え入れてくださいました。館内には男女別に内湯がひとつづつ。女性用の窓際にはかわいらしいウサギの置物が飾られています。

スッキリとした印象の浴室には3~4人サイズの四角い浴槽がひとつあり、ゴッテリと析出物の付いた湯口よりやや熱めの無色透明湯が流し込まれていました。浴槽湯は無色透明で底には粉状の黄土湯花がたっぷりと沈殿しています。析出物の付着を防止するためか浴槽縁からの溢れ出しは見られず、おそらくは底からの排湯なのだと思います。

キシキシとした肌触りの湯は適温で生臭い土類臭と重曹のモワッとした匂いが漂います。それに加えてほのかな石油臭も少々。湯口より口に含むと土類と炭酸味、重曹の甘味を感じます。訪問時は湯花が完全に沈殿していた事と浴槽床が乾いていたので、しばらくは湯浴み客がなかったものと思います。おかげで気持ちの良い湯を独占でたっぷり楽しむ事ができました。
(まぐぞー・2017年9月)

▼館内

▼男性浴室

▼別の角度から/湯口

▼女性浴室/ウサギの置物がお出迎え

▼女性浴槽/湯口

新潟県妙高市関山6087-14
0255822315
10時~16時
500円
訪問:2017年9月

関温泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 48.6℃ pH=6.4 510L/min(掘削自噴) 溶存物質計=2070mg Li=1.3mg Na=472.3(65.47mv%) K=36.2 NH4=9.4 Mg=35.0 Ca=115.4 Sr=1.3 Ba=0.4 Mn=0.7 Fe2=14 F=0.1 Cl=728.5(75.88) Br=5.7 I=2.4 SO4=2.8 HCO3=389.2(23.55) H2SiO3=220.4 HBO2=35 CO2=319.4 (H26.10.7) ※温泉利用状況=全ての項目において該当なし
ジャンル:
温泉
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