はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

上牧温泉 大峰館

2017年10月05日 | 群馬県

数年ぶりに立ち寄りしました。外来入浴の受付時間は不明でしたが、「今の時間はお風呂入れますか?」との問いに「はい、大丈夫です」とのお声。以前は冬期訪問でしたが今回は秋季でこの時期は初ですね。帳場から浴室までの場所はすっかり忘れてしまっていて再度ご案内いただきました。以前からの分析書に変更や更新はなしで、変わらずに敷地内に湧出する源泉を利用しています。脱衣所・浴室ともに先客はおらずで約一時間の湯浴みは終始独占状態でした。

浴室への扉を開けて室内へ入るとほんわかと石膏タマゴ臭が漂っています。内湯や露天風呂に特に変化はないように思えました。内湯については若干投入湯量が増えたようにも見えましたが季節的な要因なのかははっきりしません。今回はお湯の鮮度が抜群に良好でした。体感湯温は43℃ほど、露天風呂への扉が常時開放状態なのは湯気こもり防止か浴槽湯温調整かも知れませんね。完全にクリアーな透明湯にほんわか湯面からの香りにうっとり状態です。また、オーバーフロー湯が浴槽フチの全部箇所から溢れ出す光景が素晴らしいの一言です。

露天風呂は体感42℃ほどで内湯より少し温めです。塀に囲まれて周辺景色云々には無縁ですが、外気に触れられるのは良いです。今回の訪問で当館の湯質や湯使いの良さにつくずく素晴らしいものがあると実感しました。単に自身の好みに偏っているのかも知れません。また訪れてみたいお宿です。
(三昧・2017年9月)



上牧温泉にある「月がほほえむ宿・大峰館」に立ち寄りしました。夕食どきの訪問だったのでお宿の方もバタバタしてましたが、立ち寄りをお願いすると快く受付けて下さいました。

男女に分かれた浴室に内湯と露天風呂を備えています。脱衣所のアメニティーも充実。浴室に入ると熱気こもりの空間に、少しばかり木の香りも漂っていました。入口に入って左側には源泉が満たされた掛け湯槽があり、正面には5-6人サイズの石板張り浴槽がありました。石膏臭香る湯口から5-6L/minほどの湯を投入。浴槽サイズからしてもう少し投入量が欲しいと感じた。浴槽湯温は40℃ほど。無色透明、まずまずの鮮度感あり。肌触りよく滑らかな浴感の湯ですが、キシキシとした感じも併せ持ちます。

内湯から扉一つで移動可能な露天風呂もあります。屋根つきの庭園風露天岩風呂といった感じを受けます。岩風呂は2-3人位でちょうど良い広さがあります。湯面からは石膏臭がプンプンと香り、浴感はすべすべキシキシします。白析出物が付着したカエル湯口もあります。内湯よりも投入湯量が断然に多いので湯の鮮度はとても良い状態。湯に浸かっては出て身体の火照りを外気で冷まし、再度の入浴という繰り返しで気づいたら一時間が過ぎていました。ここは露天風呂が気に入ったお宿でした。
(三昧・2012年12月)



谷川岳下山後の汗流しを兼ねて約4年ぶりに再訪しました。外観・館内共に特に変わった様子はありません。訪問時は宿泊客のチェックイン前で浴室は無人の貸し切り状態でした。浴室は相変わらず清潔に保たれ気持ちよく利用できます。

脱衣所を抜け浴室に入ると柔らかな温泉臭に包まれます。内湯浴槽から湯汚れの一切ない綺麗に澄んだ湯がサラサラと溢れ出る光景に「これこれ、これが大峰館だ」と嬉しくなりました。体をすっかり洗い浴槽に体を沈めると贅沢にも湯がザバーッと溢れ出し勿体ないくらいです。湯面からは石膏臭が爽やかに香り鮮度の良いやや熱めの湯に包まれます。山歩き後の疲労した体が一気に癒される瞬間ですね。露天風呂のカエル君湯口も健在で、秋の爽やかな風も心地よく今回も気分よく湯浴みができました。また来ます。
(まぐぞー・2017年9月)



上牧温泉にある中規模の温泉旅館です。すっかり日も暮れた冬の夕方に訪問しましたが、玄関までのアプローチに2005年の町村合併前の地名「月夜野」にちなんだ三日月型の灯篭が点々と灯され、なんともいい雰囲気です。館内も「月」をモチーフにした装飾が置かれ、女性好みしそうな和民芸のかわいらしさがあります。

浴室は男女別に内湯+露天風呂があます。内湯は木材と石板をふんだんに使用した浴室で清潔感があり、なかなかの好印象。窓際に6~7人サイズ浴槽がひとつあり、無色透明、湯口でツンとした弱いタマゴ臭香る適温湯が滔々と掛け流されています。ツルスベと引っかかり感の混在した浴感の湯は、ホンワカと石膏臭がたちのぼり心地よいです。

露天風呂は、こぢんまりとした庭のような所に、屋根掛けされた3人サイズの岩風呂がひとつあります。人の頭ほどのカエルの顔が乗っかった湯口より、内湯と同じツンとした弱いタマゴ臭香る熱めの湯が、滝のように投入されています。「コレを打たせ湯にしたら気持ちいいかな?」と肩に当ててみましたが、ちょっと熱過ぎました。浴槽内で適温、内湯と比べ圧倒的に投入量が多く、こちらの方が湯の感触・香り共に強い印象です。浴槽に浸かった目線の先、屋根掛けの軒下辺りには、板に彫られた「山と月」が飾られていて、それを眺めながらノンビリ湯浴みを楽しめました。
(まぐぞー・2012年12月)

2017年9月

▼外観/玄関前の源泉は健在でした

▼浴室前の待ち合わせスペース/冷やされた源泉が置かれています

▼男性内湯/浴槽

▼浸かった様子

▼内湯湯口/洗い場

▼男性露天風呂/露天風呂湯口

▼女性内湯/内湯湯口

▼掛け湯槽(湯口が変わりました)/女性露天風呂

▼露天風呂湯口/露天風呂の板絵

2013年12月

▼駐車場からの景色/駐車場の柿

▼外観/玄関前の源泉

▼男性内湯/掛け湯槽

▼男性露天風呂/湯口

▼女性内湯/湯口

▼掛け湯槽/掛け湯槽湯口

▼女性露天風呂/湯口

群馬県利根郡みなかみ町石倉229
0278723329
11時~20時(受付19時)800円→900円
訪問:2012年12月・2013年12月・2017年9月

大峯の湯 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 44.3℃ pH=7.9 成分総計=1.50g Na=277mg K=6.2 Mg=0.2 Ca=186 F=3.0 Cl=309 SO4=609 HCO3=36.0 CO3=0.2 H2SiO3=48.7 HBO2=19.0 CO2=0.9 As=0.3 (H15.9.29)※温泉利用状況=全ての項目において該当なし