はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

滝の沢温泉(閉館)

2017年11月04日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は閉館しました。

大館市花岡の山中にある無料の共同浴場です。初めて行くにはちょっと迷うかも知れません。結構なダート道をドキドキわくわくしながらしばらく進んで行くと突然視界の中に共同浴場の建物が入ってきました。こんな山中にして立派すぎる建物です。正直ビックリものでした。きちんと男女別に分かれていて脱衣所から浴槽まで清掃されていて管理されている共同浴場です。

浴室は天井が高い造り、2×2mのコンクリ剥き出しのタイル浴槽。黒色の塩ビ管より浴槽へ15L/min弱ほどの源泉を無造作に投入されている。湯は無色透明、ほぼ無味無臭。弱いとろみがある湯。なんといっても湯は温く、源泉温度より若干低い35℃程度。夏向きの湯で冬場は長湯必須でしょう。しかしなぜこんなところに風呂があるのか不思議である。
(三昧・2004年7月)



大館市の滝の沢沈澱地から更に木々に覆われたダートを進み、やっと辿り着く温泉です。アプローチ、周囲の環境からすると思いっきり「野湯」なのですが、「こんな山の中に!?」とビックリする程立派な男女別の湯小屋がありました。実はここへ辿り着く前にとんでもないダ-ト道に迷いこんでしまいヒヤヒヤしました。

湯小屋は入口から男女別で、手前が女性、奥が男性用の入口となっています。浴室内にはシンプルなタイル浴槽がひとつあり、無色透明の湯が静かに流し込まれています。源泉はとても澄んだ綺麗なもので湯温は人肌程度、じっと長湯するにはもってこいです。優しい癒しの湯は多くの温泉ファンが気に入る湯だと思います。

湯浴みには不自由しないしっかりとした造りの湯小屋で、何故こんな山奥にポツンと建つのかが不思議でした。場所的に鉱山関係の湯小屋だけが取り残されたのかな?とも思いましたが。これ程の山の中にあるにもかかわらず認知度は高いようで、他にもふた組の地元御夫婦がお風呂セット持参で湯浴みに来ていました。
(まぐぞー・2004年7月)

▼掲示

▼男性浴室/女性浴室

この施設は閉館しました。
秋田県大館市花岡滝の沢沈澱地近くの山の中
訪問:2004年7月

滝の沢温泉 36.3℃ 28L/min(動力) pH=8.5 溶存物質計=2009.5mg カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 K=3.4mg Na=186.9(28.44) Mg=0.7 Ca=400.9(69.95) Sr=2.0 Ba=18.0 F=0.7 Cl=83.5 SO4=1259.6(91.27) HCO3=7.0 H2SiO3=46.8 CO2=2.0

新鳩の湯温泉(閉館)

2017年11月02日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は閉館しました。

玉川温泉、新玉川温泉より国道341号を5キロほど南下したとこに湯治宿「新鳩の湯温泉」はあります。ここは駐車場に車を停めて川を跨ぐ吊り橋を渡ってお宿に到着です。建物外観、館内共に鄙びムードがいい感じです。お宿の建物にて料金を支払い、別棟の浴舎へ向かいます。

3×3Mのレンガ縁浴槽で浴槽内はタイル作り。隅より源泉がパイプより投入されてます。薄緑色透明、タマゴ臭がプンプンの湯。湯温も適温で掛け流し。つるスベ感あり。やさしい感じの湯で好みの湯です。浴室裏手には湯畑のような川?があって、湯煙がもうもうとあがっていました。ゆっくりと泊まりで楽しむのもいいですね。
(三昧・2003年8月)



一時一世を風靡した青森のミステリーゾーン「真・杉沢村」は結局見つかったんだろうか?などと、名前がちょっとだけ似ていたので思い出してしまった。が、そんな事はどうでもいいわけで。宝仙湖に流れ込む川沿い、吊り橋を渡った道路の向こう側にある一件宿です。これまで何度も目の前を通りつつ何故か未湯だったので初めて立ち寄ってみました。素朴なお宿は昔ながらの湯治場の雰囲気を残しています。受け付けでお金を支払い、向いに建つ浴室へ。

男女別の浴室は内湯がひとつだけのシンプルなものでした。丸タイル敷きの浴槽には澄んだ薄みどり色の硫黄湯が掛け流しとなっていて、ほどよい湯温が心地よい。丁度午前中の朝日が射し込む時間帯に行ったので、お湯がキラキラと輝いてとても綺麗でした。がっ、浴槽の底には何故か五寸釘が一本。何故だ?何故なんだ!?ところで、ここのお湯、飲むととても苦い。ニガウリのような切なさを含んだ苦味。
(まぐぞー・2003年8月)

▼外観

▼男性浴室/緑色の湯です

▼女性浴室

▼別の角度から

▼お宿の裏はこんな景色が広がります


この施設は閉館しました。
秋田県仙北市田沢湖玉川国有林舌カキ沢
7時~19時
冬期休業
300円
訪問:2003年8月

硫黄泉(分析書掲示なし)

滝の上温泉 滝峡荘(宿泊)(休業中)

2017年10月30日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は建て替えのため休業中です。

以前に立ち寄りした事のある温泉山小屋です。今回は山行の拠点として2連泊の予約を入れた。部屋は全部で5つ、当日は登山客で満室といった盛況ぶりだ。翌日の泊りもほぼ満室に近い状態。我が家は浴室隣にある一番広めな部屋に案内される。宿泊利用料金はチェックイン時にて前払い徴収。完全素泊まりの為、調理場設備の利用も可能だ。台所に調理道具や調理備品が一通りあるので問題は無い。冷蔵庫・レンジ・炊飯器・ガス台ももちろんある。帳場に当館自家製のラジウム玉子の販売もある(一個50円)。その他にお湯つきカップラーメンは250円、スーパードライ350缶は300円也。基本的に食事は持ち込みするしかない。

浴室は基本的には24H利用可能。男女別内湯がそれぞれに一つずつある浴室。当日男湯は廊下突き当たって右側の浴室だった。全てが木造で湯小屋のような造りが特徴だ。浴室に入ってすぐに掛け湯槽と洗い場の両方を兼ねた設備がある。浴槽は6-7人サイズの木造で横長の長方形の造りだ。湯口は壁から突き出た塩ビ管から貯湯槽へ落として一旦冷却。そこから湯船へ投入される仕組みだ。湯口&貯湯槽では46-47℃、浴槽では43℃に調整されている。端にある切込みよりオーバーフローする。浴室床には排水溝代わりに穴がいくつか開けられていて、そこからオーバーフロー湯が排湯され、そのまま目の前を流れる川へ直行する。お湯は無色透明、焦げタマゴの残骸臭に噴気残り臭がある。熱すぎず温すぎずの湯は、とても成分が薄く造成泉と推測する。今回は宿泊したので朝昼晩と夜中に入浴しまくったが、やはり夜間から早朝にかけて裸電球一つの照明での湯小屋雰囲気が気に入った次第だ。

「滝峡荘」HPを見るとH26年にリニュアルするという情報なので、今後の営業について気になるところでもある。
(三昧・2013年8月宿泊)



烏帽子岳(乳頭山)と三ツ石山への山歩き目的で2連泊した温泉宿です。9年ぶりの再訪ですが、以前と変った様子はありません。

噴気立ちのぼる荒涼とした山肌や、緑深い山々に囲まれた好環境の中にたつ小さなログハウス風の建物で、玄関先にはテラスも造られています。どこか「かわいい」感じもあり、温泉宿というよりは山小屋といった方がしっくりきそうな雰囲気ですが、車で容易にアクセスできる点や、「滝ノ上温泉」という括りの中に入っている事から、やっぱり「温泉宿」と言った方がいいのかなぁ?今回初めて山歩きを絡めての訪問でしたが、登山口がすぐ近く(徒歩圏内)にあり、本当に便利なんです。

こぢんまりとした館内はとてもシンプルです。玄関を入ると目の前に自炊場があり、細い廊下に沿って数室の客室、トイレ、そして浴室と続きます。通された部屋は一番奥の八畳間で、部屋には布団と団扇とカメムシ捕獲用のガムテープが置かれていました。部屋は山小屋そのものといった簡素なもので、夜はどこからともなく様々な虫が入り込んできます。そういうのに慣れていない人には辛い環境かもしれませんが、そもそもそういう人は、こういう山の中には来ないかな。共同利用の炊事場は必要な調理道具がほぼ揃い、ガス台、冷蔵庫、電子レンジも置かれ大変便利です。ただし周囲に商店はないので、46号沿いで食材を仕入れる事をオススメします。訪問時の客層は全員が登山客で、皆さん早寝で遅くまで話す人もなく夜は静かに過ごす事ができました。

浴室は大きさの違う内湯が二つあります。今回訪問時は大きめ浴室が男性用、小さめ浴室が女性用となっていました。前回訪問時は逆だったので、時々入替えをしているのかもしれません。どちらもこぢんまりとした木造の素朴な浴室で手作り感満点です。小浴室には3~4人サイズの四角い浴槽がひとつあり、適温湯が掛け流されています。無色透明の湯は浴槽底にパウダー状の白湯花が沈殿するもので、そっと湯に浸かるとそれらが舞い上がり薄い白濁湯に変身します。ほんのり香るタマゴ噴気臭に加え、明礬のような金属臭も少々、弱いスベスベ感があります。とても薄くサッパリとした浴感の湯は夏に丁度いい感じでした。昼は窓の外の緑濃い樹木と盛夏の青空を眺めながら、夜は薄っすらと灯るオレンジ色の電球に照らされながら、三日間たっぷりと湯を満喫できました。
(まぐぞー・2013年8月宿泊)

▼玄関/これでお宿の人を呼ぶのかな

▼てるてる坊主/鹿とカモシカの骨

▼湧水が汲めます/フリースペースのテラス

▼受付まわり/炊事場

▼館内廊下/宿泊した部屋

▼夜

▼男性浴室

▼湯口/浸かった様子

▼掛け湯/浴室からの眺め

▼女性脱衣所/掲示

▼女性浴室

▼湯口/洗い場

▼周囲は地熱地帯です/近くの登山道にいたカモシカ

この施設は建て替えのため休業中です。
岩手県岩手郡雫石町長山東葛根田国有林176ホ
8時~19時
不定休・冬季休業
350円→400円
宿泊しました:素泊り2500円×2泊利用
訪問:2004年7月・2013年8月(宿泊)

ラジウムの湯 単純硫黄泉(硫化水素型)68.3℃ pH=3.9 溶存物質計=85.0㎎ H=0.1mg Na=2.8 K=1.0 Mg=0.9 Ca=9.8(55.68mv%) Fe2+Fe3=1.2 Al=0.3 Cl=2.6 SO4=43.5(97.78) H2SiO3=22.8 CO2=19.7 H2S=4.1
(H18.8.3) ※温泉利用状況の掲示=確認できず

【以前の分析】瀧上温泉(ラジウムの湯)含硫黄・鉄-アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)?? 56℃ 自然湧出 合計=1472.4mg H=0.88mg K=3.4 Na=30.43 Ca=58.49(17.17mv%) Mg=6.99 Fe2=126.1(31.76) Al=52.68(34.36) Cl=3.9 F=0.3 SO4=770.64(94.16) HSO4=84.92 H2SiO3=329.84 H2S=4.3 (S29.10.7)

大沼温泉 八幡平レークイン(閉館)

2017年10月30日 | 閉館・休業など【北東北】
この施設は閉館の後、経営が変わり八幡平大沼茶屋湖としてリニュアルオープンしました。このページの情報は旧施設のものです。

八幡平アスピーテラインにあるドライブイン風なお宿です。前々から通った事はありましたが、温泉に立寄った事がなかったので今回行ってみました。火口湖の大沼湖畔に位置。敷地内にはツキノワグマのジュンが飼育されています。湖の中央はいまだに凍結しており、湖周辺は残雪も多くありスキーを楽しんでいる方々がいました。

男女別の内湯に混浴露天風呂があり、浴室は階段を上がった二階にあります。内湯は2.5×3.5mのタイル張り長方形型。「飲泉水」と掲げられた岩組み湯口より、およそ35℃位の源泉を25L/minほど浴槽へ投入。湯口では金気に土類、ほのかにアブラっぽい臭いも漂う。

また、塩ビのパイプも浴槽内に伸びており20L/minちょいを注入。こちらの湯だけでは熱くそのままでは入湯に適しないので、岩組み湯口から投入されている温めの源泉と浴槽内で混合して温度調整しているそう。浴槽縁にはクリーム色の析出物が付着。浴槽縁の切り込みからはドンドコとオーバーフロー大量。八幡平ではあまり目立たない地味な湯ですが結構気に入る。

内湯の他に男湯から直接移動できる混浴露天風呂もあったが、苔などで浴槽がヌルヌルしていたので今回はちょっと遠慮した。
(三昧・2005年5月)



雄大な八幡平の景色を存分に満喫できるアスピーテライン、その真只中に位置するドライブインです。すぐ目の前には大沼が広がり、道路を渡った向いにはビジターセンターと、ロケーションもバッチリです。以前より立寄り可の温泉がある事は知っていたのですが、周囲は日本を代表する温泉地「玉川」「後生掛」「ふけの湯」が点在し、「大沼温泉」の存在は埋もれ気味。私も何度前を通ったか知れませんが、入浴での立寄りは今回初めてとなりました。

さて、そんな八幡平レークインですが、入口付近ではツキノワグマのジュンがお出迎え。このクマ数年前から飼育されていて、観光客のアイドル的存在です。まずは1階のレジにて料金を支払い2階の浴室へと向います。訪問時は2階の大広間は部活動かなにかの学生さん達で賑わっていました。

浴室は男女別の内湯、そして混浴の露天風呂とがあります。混浴露天風呂は6-7人入られる石造りで、目の前には大沼の神秘的な湖面が鏡のように広がっています。浴槽底には枯葉が沈殿、コケのようなものがはえヌルヌルしていたので(湯が透明で、いつ男性が来るかもしれないと落ち着かない気分もあり)、早々に内湯へと移動。

女性用内湯は4人程入られるタイル浴槽がひとつ。ガラス窓の向こうには大沼の景色が広がります。湯口でやや熱め、浴槽内で適温、細かな茶色い湯花舞う無色透明の湯はサラサラと心地よく浴槽から溢れ出る掛け流し。湯口では香ばしい温泉臭が漂います。男性浴室では2本の異なった源泉を各々に流し込んでいるのですが、女性側では既に混ぜたものを投入。男性側の方が源泉に触れられ、断然景色も良く、女性としてはちょっと残念。とはいえ、ここがあの観光客押し寄せる八幡平の温泉とは思えぬ程の静けさで、訪問時も浴室内には他にお客さんはありませんでした。備品はシャンプー、リンス、ボディソープ。意外に穴場かもしれません。
(まぐぞー・2005年5月)

▼外観/ツキノワグマのジュン

▼浴室入口/男性浴室

▼35℃くらいの源泉/溢れだし

▼浴室からの眺め

▼女性浴室/湯口

▼混浴露天風呂

この施設は閉館の後、経営が変わり八幡平大沼茶屋湖としてリニュアルオープンしました。このページの情報は旧施設のものです。
秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林第33林班イ小班内
立寄り時間要問合せ
400円
訪問:2005年5月

大沼温泉 単純温泉(Na・Ca-HCO3) 泉温=45.3℃ pH=6.6 自然湧出 溶存物質計=403.3mg Na=43.1mg(51.66mv%) K=12.0 NH4=0.2 Mg=7.4 Ca=16.0(22.10) Ba=0.1 Mn=0.1 Fe2=0.2 Fe3=0.3 F=0.1 Cl=3.0 SO4=14.0 HCO3=※(69.47) H2SiO3=109.4 CO2=41.1 (H8.10.23)/※どういうわけか数値が記入されていない、mv%のみ記載

ぽっかぽか温泉(宿泊)(閉館)

2017年10月29日 | 閉館・休業など【北東北】

この施設は閉館しました。リニュアル後、別施設として日帰り浴場のみ営業しています。このページの情報は旧施設のものです。

湯巡りの宿泊場所を決めようと前に立寄りした時に貰った施設の案内チラシに、コテージやら家族湯とあったのを思い出し電話で問い合わせてみた。どうやら宿泊できるというので即時に予約した。一戸建てタイプのコテージと一軒長屋のような新家族湯があるとの事。静かに過ごしたかったのでコテージを選択。ところで、ぽっかぽか温泉は公衆浴場をはじめ、コテージに家族湯にキャンプ施設、さらに温泉付き一戸建て住宅やら温泉付きアパートまでを同時に敷地内で経営している。公衆浴場の裏手にあたる一帯は、一大ぽっかぽか王国を形成しているのである。オソルベシぽっかぽか君なのだ。

コテージ棟の外観はウッディーな建物で、当日は全棟満館の様子。建物内は8畳+αの洋間にロフト付きとなっています。お風呂は当然に温泉を利用しており、いつでもいくらでも浸かることができるのです。4人は楽に浸かれる広さのタイル張り浴槽には本格的な湯がたっぷりと張られています。浴槽前面よりシンシンとオーバーフローする造りです。

お湯は薄茶褐色透明、弱スベスベ感。臭素臭に刺激系のヨウ素臭が重なり合ってのMix臭が凄い香りになっています。湯口は浴槽内にパイプが伸びていて直接の注入方式。他に好みに応じて蛇口を捻ればドンドコと熱い源泉が吐き出されてきます。湯口では52℃をさしており、汲み上げてそのまま直に引き湯しているのであろう。ただし浴槽内はかなり熱いので加水せずには浸かる事は出来ません。泣く泣く少々ばかし加水させていただきました。公衆浴場よりかなり小さめ浴槽で、このような濃厚なお湯が楽しめるのでこれはこれで良いです。しかし夏場はこの手の泉質はキツイのであります。部屋の窓から裏手を眺めると遠くは岩木山、目の前にはスイカ&メロン畑が広がっていた。

コテージに宿泊した当日は部屋のお風呂に入りまくり、かなり満足して就寝。翌朝の起床後、せっかくなので公衆浴場にも行ってみた。早朝5時のオープンで朝一番乗りの入館。浴室の造りは前と特に変わっておらず。「普通」「熱め」「流水歩行浴槽」の三種類の浴槽がある。湯温は順に43℃、44℃、41℃で湯口では46℃。もちろん、カランよりも温泉が出てくる。各浴槽の温度は湯口からの源泉投入量により温度調整されている。薄めの紅茶色透明、例のごとく刺激のあるMix臭が目立つお湯。弱スベスベ感のお湯が掛け流しです。浴後は非常にホテホテで冬場にはいいでしょう。ぽっかぽか温泉の醍醐味は、やはり臭いにつきます。
(三昧・2006年7月宿泊)



鯵ヶ沢町にあり、国道101号沿いにある温泉施設です。国道には5-11(ファイブイレブン)というコンビニがあり、その併設施設でぽっかぽか温泉があります。到着する時に路面がアイスバーン状態になっており滑ってしまい危うく追突しそうになってしまった。因に前車も同様に滑っていた。おー危ない危ない。

ぽっかぽか温泉は温泉施設はもちろん、コンビニ・温泉付きアパート・キャンプ場・グループホームまでも経営しているようです。外観は日帰り温泉施設ですが素泊り湯治も可能。入口には「ふだん着の温泉」「源泉掛流しの温泉」案内もあり期待させてくれます。

浴槽は4種類あり水流浴槽、ジャグジー浴槽、適温浴槽、寝湯の日帰り温泉施設のお決まりラインアップ。浴室に入ったとたんに臭素臭が鼻を突きます。湯は薄紅茶色透明、塩味、金気臭に臭素臭がします。モール成分が混ざっているのでしょうか。見た目、味、臭い、全て満足させてくれる良い湯でありました。駐車場には温泉水を運搬するタンクローリー車までもありました。
(三昧・2004年12月)



鯵ヶ沢方面と岩木山方面への観光拠点にどこか便利な宿泊先はないものかと探していたところ、以前立寄りした「ぽっかぽか温泉」を思い出し電話した。

ぽっかぽか温泉というと、101号線に面したコンビニと大浴場が有名。実はその奥にも長屋タイプやコテージタイプのの家族湯浴舎が広がり、宿泊は勿論、日帰りでの利用も可。どちらも部屋単位の料金制で、利用人数の制限は無しとの事(といっても部屋の大きさによって3~5人位が限度?)。ファミリーやグループで利用すれば結構お得かもしんない。今回私達はコテージタイプを予約した。

コテージは比較的新しいらしく、床も壁もピッカピカ。程よい広さのフローリングで、ロフト、源泉流しっ放しの家族湯も付いている。また、テレビ、冷蔵庫、暖房機、扇風機が用意され、トイレはウォシュレット、大浴場の受付にお願いすれば熱いお湯の入ったポットも貸してくれる。飲食の持ち込みも「ご自由にどうぞ」で使い勝手はとても良い。お隣の棟の皆さんは外でバーベキューを楽しまれていた。

お楽しみの温泉は家族湯にしては大きめの4人サイズ浴槽。常に熱い源泉が浴槽底より流し込まれサラサラと溢れ出しています。源泉100パーセントの臭素臭ムンムン湯に入浴前はニンマリだったのですが、洗い場に流れ出るお湯が足に触れた途端「うぉあちゃーー!!」ブルース・リー並みの奇声で飛び上がってしまった。むちゃくちゃ熱いのであります。オソルオソル温度を計ると、な・なんと湯口52℃、浴槽内で49℃もあるではないですか!「ならば投入量絞って湯温を低下させよう」と企むも、なにしろ浴槽直入、どこで湯量を調節するのかサッパリわからん。・・という訳で、泣く泣く水を投入&ムンムンの臭素臭にまみれながら汗ダクダクで必死の湯揉み( ^ ^ ;)

肝心のお湯ですが、塩気のある濃い紅茶色、湯温の高さもあってか、夏場にはかなりキツイものだった。お楽しみとしては、浴槽底の注入口とは別に浴槽上の蛇口からも源泉を自由投入できる事。こやつをジャワワワーっと投入すると、飛沫が拡散し臭いがより一層強くなりいい塩梅。やはりこのテの湯は上から湯をジャカジャカ落とし込んだり、ゴボゴボと浴槽内を攪拌した方が臭いを楽しめる。それにしても、常に浴槽内を攪拌しないと、アッという間に激熱湯となってしまうのがシンドイ。

ひとしきり湯を楽しんだ後は、鯵ヶ沢のスーパーで買い込んだ惣菜で夕食(訪問前は大浴場付属のコンビニで食料を調達しようと思ったものの、品揃えがイマイチだった ^ ^ ;)。食後はすぐに就寝。最初、布団セットはロフトに置いてあったけれど、寝惚けて上から転がり落ちそうだったので下のフローリングに敷いて寝た。

翌朝も快晴。コテージの家族湯で朝風呂を楽しんだ。浴室の窓を開けると、昨日は暗く気が付かなかった畑の向こうに岩木山が見える。外からの風も心地よく吹き込み、ヘタな露天風呂よりも清々しいじゃありませんか。本当は朝イチの大浴場にも入って湯を比べようと思ったけれど、家族湯の心地よさに満足してパス。出発まで部屋でダラダラゴロゴロ過ごした。
(まぐぞー・2006年7月宿泊)



五所川原方面から鯵ヶ沢(日本海)へ抜ける国道101号沿いにある温泉施設。いつの間にやらファイブ-イレブンなる小奇麗なコンビニが出来ており、併設されているのが「ぽっかぽか温泉」です。まだ新しいらしく男女別浴室は綺麗でピカピカ。脱衣所を抜けるとプンと鼻をつく臭素臭におもわずニッコリ。

浴槽は大きくわけて2箇所あり、ひとつは脱衣所出入り口のすぐ横、二つに仕切られた大きな長方形浴槽。一方が4人程入られるジェット浴槽(ここが一番熱い)、もう一方が7-8人程入られる普通浴(適温)。

そしてもう一つ、10人程入られる歩行浴も可能な長方形浴槽があり、ハードな水流風呂となっています。水流風呂ではオバちゃん達が次々に飛ばされて「ギャハハ」と大ハシャギ。

いずれの浴槽もウーロン茶色の湯で、とても濃い浴感に加え泡付きもある。「ぽっかぽか」の名前のごとく温まり度も大。1階には無料マッサージ機がズラリと並び、沢山の人が癒されています。そんなこんなで人気もあるらしく、続々と湯浴み客が訪れていました。

ところで、ここの駐車場の雪とかし湯で国道101号までビシャビシャするもんだから、それがアイスバーンとなり、ファイブ-イレブン前だけが異様に滑る!家の車も滑ったが、前の車も滑ったので、なんとかぶつからずに済んだ。
(まぐぞー・2004年12月)

▼コンビニ・ファイブイレブン

▼ぽっかぽか温泉車

▼ぽっかぽか温泉外観/浴場暖簾

▼男性浴室

▼メイン浴槽湯口/お湯

▼歩行浴/寝湯

宿泊したコテージ

▼外観

▼浴室

▼別の角度から

▼浸かった様子/湯口

▼溢れだし/浴室からの眺め

▼宿泊した部屋/ロフト

▼冷蔵庫もあります/ロフトから見た部屋

この施設は閉館しました。リニュアル後、別施設として日帰り浴場のみ営業しています。このページの情報は旧施設のものです。
青森県鯵ヶ沢町大字北浮田町平野206-23
5時~23時350円
家族風呂1部屋1時間1200円
宿泊しました:コテージ5000円(人数問わず)利用
貸し布団一組1000円(二泊目より一組500円)
訪問:2004年12月・2006年7月(泊)

ぽっかぽか温泉 ナトリウム-塩化物泉 52.7℃ pH=? 溶存物質計=13120mg Na=4356mg(92.12mv%) K=227.6 NH4=58.0 Mg=32.2 Ca=87.2 Fe2=2.1 Li=0.7 F=1.7 Cl=6513(87.35) Br=20.7 I=9.9 SO4=8.0 HPO4=0.8 HCO3=1583 H2SiO3=176.1 HBO2=43.4 CO2=168.7 (H14.5.22)