ユーロ組+α

世界バスケからユーロバスケのファンになりました。2010年トルコでスペインを見たかったけど…

Gasolさんちの日?

2008-07-29 | Basketball
【Gasol's day】
クロアチアと対戦するはずだったのに、28日の相手がいつの間にかハンガリーになっていた。
スペイン 103:45 ハンガリー

Pau32点、2P10/14、3P1/1、FT9/9、リバウンド11、アシスト5、ブロック3
Marc20点、2P9/11、FT2/3、リバウンド2

Gasolさんち2人で52点も取ってる!
ちょっとあんまりな気もするけど、ようやくPauも本格的に動き出したってことでしょう。
アルゼンチン戦ではおぼつかない動きもあったけど。

ファンは久々に元気なPauの姿が見られたようですが、ハンガリーはたぶん急遽呼ばれたんだろうし、スペインと対戦できたことはよかったと思うけどねぇ……

そこでナバーロが足を捻挫したらしい。
HCは大きな怪我ではないと言っているので、北京には間に合うと思うけど、この時期の怪我はハラハラさせられる。

ロシアのKhryapaも足を怪我したらしい。
こちらは少し重症。
HCはギリギリまで待つと言っているけど。

【南京】
北京で同じグループ同士の戦いが2戦。

アルゼンチン 81:71 イラン
スコラ32分出場23点、デルフィーノ20分18点。
ジノビリが23分出場15点
本来の力ならもっと点差がついているはず。

イランはロッキー・マウンテン・レビューに参加していたから、その効果があったのかな。

中国 83:74 アンゴラ
ヤオミン21点、Wei LIU18点
CIPRIANO24点、ゴメス21点

アンゴラはゴメスと思っていたら、伏兵がいました。
中国はShipeng WANG13点、Jianlian YI11点

【ガルバホサ】
とうとう行き先が決まったみたい。
デルフィーノと同じロシアのKhimki。
このチームは本格的な補強に乗り出したみたいだ。
それでユーロリーグ出場をめざすのだろう。
最近、モスクワが世界で一番物価が高いと出ていたみたいだけど、ロシアは石油が出てお金持ちなんだねぇ。。。

ブランドン・ジェニングスのようにアメリカの大学を蹴って、高校生からローマに行く子もいれば、ナバーロ、デルフィーノ、チルドレス(だよね?)、ガルバホサ、ナックバーなど、NBAの中堅クラスがヨーロッパに行くケースが増えている。
サーシャにも声がかかっていたようだ。
そのクラスだと、ヨーロッパのほうが契約金をたくさん出すからね。

NBAもウカウカしてられないってことですかね……?


おめでとう!

2008-07-29 | Basketball
小宮さんが結婚しました~!
おめでとうございま~す!
で、柏木くんが2次会の司会をしました~!

詳しくはj-sのカジさんのところへ!
結婚式


さてさて、北京。。。
とうとうどの競技のチケットも完売したようですね。
最終日は大行列で騒動もあったらしいです。
さすが、中国、全部はけたのか……

それなのに、BSに入っていない我が家。
友人らに連絡をしても、私の友人にはBSに入っている人がほとんどいなかった(涙)、深夜とか未明とか頼める人もいなかった。どうすりゃいいの?と悩んでいたけど、ありがたいことにマクムードさんからDVDに焼いてくださるというコメントをいただき、感謝感謝です。
スペイン:アメリカが、ギリシャ:アメリカが見られる~! 嬉しい~!


そんな心優しい方のブログを紹介します。
ぜひ覗いてみてください。
去年のユーロリーグ観戦記は一見の価値あり! 
読み応えがあるしワクワクしますよ。

マクムードさん



26日、フレンドリーマッチ
スペイン 87:62 アルゼンチン

2戦ともアルゼンチンが負けました。
1戦目はジノビリが結構頑張ったみたいで2点差まで追い上げたけど、2戦目は後半10分ぐらい(たぶん)しか出ていない。5点。
一方、Pauも18分ぐらい出てて5点。

あれ?なんですが、ジノビリはまだ足がよくないのかも。
Pauはまだ身体が締まっていないように見えたし、本調子じゃないらしい。
インサイドではヤバッ!だった。。。
ピークを後にもっていっているのだといいけど。
もちろん2人ともスタートではない。

で、なぜこの点差なのか。
スペインはPau以外の選手がすごくいいんです。
とくにカルデロンは2戦とも絶好調! 1戦目18点と2戦目15点かな。
Pauとともにスタートを外れていたナバーロも調子を戻したらしく、徐々に得点を伸ばし16点。
レジェスはコンスタントにいいし、リッキー・ルビオも11点でシニアの戦い方を覚えた様子。
2戦目はPau以外にもMarcとガルバホサ、ルディがイマイチだったけど、スペインは全員得点!
フレンドリーマッチは本戦では控えに回る選手を多用していて、それでここまでできるなら、本番もこのまま行くかもの勢いがある。

アルゼンチンはデルフィノ、ノシオニはいいけど、ヘルマン、ぺぺ・サンチェスの抜けた穴は大きいのかもね。


やっぱり、アメリカ以外のスペイン:ギリシャ、スペイン:クロアチア、アメリカ絡みじゃない準々決勝、準決勝が見たいよ~!
何か手はないのだろうか???

 




ショック!!!

2008-07-27 | Basketball
ショックです。

ぼんやりしていて、北京は当然、スカパーが全部放映してくれるものと信じていたのに、オリンピックは放映権が高すぎて、J-sportsでは払いきれなかったらしい。
日本とは一切関係のないバスケはNHKBS1の、しかもほとんどがアメリカ戦。
そのうえ、深夜とか未明とか……

さらにまずいことにうちはCSだけでOKと思っていたので、BSに入っていない。。。
こんなことなら、日本でチケットが買えなくても北京に行くことにすればよかった。。。

餃子事件があったり、チベット問題があったり、チケットが取れなかったりなどなどで、気持ちが萎えてしまってTVでいいやと決めてしまったのに。。。

それに我が家の老婆犬が病気でこの夏を越せるかどうかということも重なり、とても今から行く気にもならず。

漏れ聞くところによると、春にはほとんど取れないといわれていたホテルも海外からの旅行者が増えなくて空きがあるとか……
まだチケットが残っている競技もあるとか……

あぁあ。。。
BSで放映する分に関しては、友達に頼んで、少し遅れても見せてもらいたいと思っているけど。。。
とはいえ、数が多いので録画したビデオやDVDを「貸してあげてもいいよ」という方がいたら、ぜひ声をかけてください!


それにしても、何でアメリカだけ?
ヨーロッパやアルゼンチンの試合も絶対に面白いのに……

スペイン初戦の対ギリシャなんかサイコーなのに。
世バスでこの2チームが決勝であたり、その時は準決勝でギリシャがアメリカに勝ち、気が抜けて決勝でスペインにボロ負け。
準決勝であたった去年のヨーロッパ選手権では、試合中乱闘になりかけが何度もあって、ようやく勝ったスペインが喜びすぎて翌日ロシアに1点差で負けた(と私は思っている)という因縁の対決。
初戦からこの組み合わせか、熱いゼ~!と楽しみにしていたのに……

ほかにも、アルゼンチン対ロシアやリトアニア、クロアチアなどユーロチームがあたるAグループもバスケ好きにはたまらんゲームが目白押しなのに……

やっぱりNBA有名選手が大挙するUSAなら視聴率が取れるという判断なんでしょうね。
まだヨーロッパのバスケが好きな人は少ないってことですね。

10年間代表活動を続けてきたノヴィツキーが、初めてオリンピック出場が決まった試合後、ロッカールームで号泣するほど、ヨーロッパではいつも過酷な戦いが繰り広げられているんだけどな……


「20second timeout」さんのところから、BS1の放映情報(現時点)を転載させてもらいます。

素朴な疑問解決編


[BS1]
10日(日) アメリカvs中国 午後11時15分~
13日(木) アメリカvsアンゴラ 午前4時~
14日(金) アメリカvsギリシャ 深夜未明(15日の午前)
16日(土) アメリカvsスペイン 午後11時15分~
18日(月) アメリカvsドイツ 深夜未明(19日の午前)
20日(水) 女子準々決勝 午前8時5分~10時30分までの間 ビーチバレーのあと
同日 男子準々決勝① 深夜未明(21日の午前)
21日(木) 男子準々決勝② 午前4時~
23日(土) 男子準決勝 午前8時5分~
同日 女子決勝 深夜未明(24日の午前)
24日(日) 男子決勝 午後3時~


BBQが流行り?

2008-07-26 | Basketball
月曜日が休みだったし、夜出る日が続いたからあっという間の1週間だった。

東芝も栃木も三菱もトヨタまで、BBQがあったそうな。
流行りなん?
この暑いのに……と思うけど、やれば楽しいのはわかるからね~!

柏木くんは時差ボケボケだったらしい。
ようやく復活してきたみたいだけど、帯広出身には愛知の暑さは並じゃないらしい。そういえば、Sさんの多治見市は灼熱の街だそうな。

この暑さ、何とかなりませんかね~???



【スペインフレンドリーマッチ】

忙しくしている間にスペインはアルゼンチンとリトアニアとのフレンドリーマッチがあった。

スペイン 90:88 アルゼンチン

スペインは前半に点差をつけて気が緩んだらしく、後半ジノビリ、ノシオニ、スコラの猛攻撃を受けて、ようやく2点差で勝利。

Marcが1人29分出場。
Marcが頼りがいのある選手に成長しているのがいいねぇ~!
現時点では、Pauよりも動きがいい。
Pauは20分くらいしか出ていないから、まだ調整中。
ナバーロもいつもの調子にはなっていないみたいだ。
だけど、それ以外のルディ、レジェス、マンブル、ベルニ、カルデロンらが十分戦えているからいいのだ。

スペイン 91:66 リトアニア
リトアニアもたぶん、調整中だと思う。
そうじゃなければ、ここまでの点差はつかないはず。


そして、USAはレブロンが足を挫いていた。
チャンドラーも微妙らしい。
そうなるとCができる大きい選手がハワードしかいないよね。
誰か追加するのかな?

どの国の選手も、みんなが万全の体調でオリンピックを迎えてほしい。




最後の1つ

2008-07-21 | Basketball

【北京世界予選】
最後の1つをかけてドイツとプエルトリコが争った。
しかし、プエルトリコはエース、アローヨが怪我で欠場。
この時点でドイツの勝利がかなり濃厚になった。
結果は、96:82でドイツの勝利。

クロアチア戦とは打って変わってノビツキー以外の選手も積極的に得点し、最後にプエルトリコが速い展開で挽回を図ったけど、ゴールに嫌われ得点が伸びず、12年ぶりにドイツがオリンピック出場を決めた。
ケイマンの加入は大きかった。

ノビツキーは初めてのオリンピック。
バスタオルをかぶって、勝利に沸くメンバーから離れて、1人早々とロッカールームへ消えたから、泣いていたのかもしれない。




【フレンドリーマッチ】
ドイツ:プエルトリコと似たような時間にスペインで行なわれたスペイン:ロシア。

スペイン:ロシア
91:56

何ですか、これは?
ロシアはなめてんの?

ロシアは去年のメンバーが多少入れ替わっていて、主なところではBullsからCSKAMscowに移籍したKhryapaがいなかったけど、それにしても手を抜いたとしか思えない結果です。

本番にピークをもってくればいいんだから、それもありなんですが。
去年、スペインはピークを早くしすぎたと他国のHCに言われたりもしたし。

今年スペインは、7月中は1日おきにゲームをして、8月初めに中国に移動。
初日に最初のピークをもっていかなければならなくなったから、調整が難しいかも。





北京・組み合わせ

2008-07-21 | Basketball
ショ~ック!!

ギリシャがBグループに来てしまった!
Aに比べれば少しは楽なはずだったのに。
そしてクロアチアがA、ドイツがBに加わる。

その結果
[Aグループ] 
アルゼンチン、リトアニア、ロシア、イラン、オーストラリア、クロアチア
[Bグループ]
中国、USA、スペイン、アンゴラ、ギリシャ、ドイツ

ギリシャだけはAに行ってくれ~!の願いもむなしく……

スペインは、10日初戦から当たりたくないギリシャとだ。。。
幸先がよくなればいいが、この2チームはいつも荒れるからなぁ。
ナバーロとディアマンティディスは天敵かの勢いで、去年のヨーロッパ選手権では、ディアマンティディスのファールのあと、「Why!?」「Why!?」と言い合いながら、正面から身体をぶつけ合っていたし。。。


【北京組み合わせ】
毎試合、気の抜けない戦いが続くね。

北京との時差は1時間。
例えば、9:00~なら日本時間の10:00~。

10日
Game 7 (9:00): ロシア vs. イラン
Game 8 (11:15): ドイツ vs. アンゴラ
Game 9 (14:30): スペイン vs. ギリシャ
Game 10 (16:45): リトアニア vs. アルゼンチン
Game 11 (20:00): オーストラリア vs. クロアチア
Game 12 (22:15): USA vs. 中国

12日
Game 19 (9:00): イラン vs. リトアニア
Game 20 (11:15): クロアチア vs. ロシア
Game 21 (14:30): ギリシャ vs. ドイツ
Game 22 (16:45): 中国 vs. スペイン
Game 23 (20:00): アンゴラ vs. USA
Game 24 (22:15): アルゼンチン vs. オーストラリア

14日
Game 31 (9:00): ドイツ vs. スペイン
Game 32 (11:15): オーストラリア vs. イラン
Game 33 (14:30): アンゴラ vs. 中国
Game 34 (16:45): リトアニア vs. ロシア
Game 35 (20:00): USA vs. ギリシャ
Game 36 (22:15): アルゼンチン vs. クロアチア

16日
Game 43 (9:00): ギリシャ vs. アンゴラ
Game 44 (11:15): ロシア vs. オーストラリア
Game 45 (14:30): クロアチア vs. リトアニア
Game 46 (16:45): イラン vs. アルゼンチン
Game 47 (20:00): 中国 vs. ドイツ
Game 48 (22:15): スペイン vs. USA

18日
Game 55 (9:00): イラン vs. クロアチア
Game 56 (11:15): オーストラリア vs. リトアニア
Game 57 (14:30): ギリシャ vs. 中国
Game 58 (16:45): アンゴラ vs. スペイン
Game 59 (20:00): USA vs. ドイツ
Game 60 (22:15): アルゼンチン vs. ロシア


20日はA、Bの上位4チームは1~4位同士が襷がけで戦うことになる。


お帰り

2008-07-20 | Basketball
柏木くんが帰ってきた。
1か月ぐらいと書いてあったと思うから、意外と早かったね。

でも、いい経験をしたね~。

前に田臥くんも書いていたし、スラダンの中にもあったアメリカ人はアピールしないとパスをくれないを実体験してきたわけだ。

コースケも一緒に行っててよかった。
彼の報告も聞いてみたい。

奇しくもこの夏は代表練習がなかったから、選手それぞれが、というよりチームだったり、選手をバックアップする人たちの尽力で、彼らはとても貴重な体験をしてきた。

狭い日本の中にいてはわからない、バスケの違い、通じることと通じないこと、意識の違いなど、個人や同僚と一緒に吸収してきたことをリーグで表現してくれるでしょう。
期待しているよ~。

それにしても、違う場面の写真をもっと見たいよ。




【トュリアフ】
レイカーズのムードメーカー、トュリアフがウォーリアーズに移籍することになった。
レイカーズが大好きでフィル・ジャクソンを尊敬していると言っていたけど、レイカーズは、トュリアフに対して、ウォーリアーズの4年間約17億円、出場タイムを伸ばすという提示と同等の約束はできなかったというわけらしい。
年7000万ドルから一挙に4年17millionドルではねぇ。

もう1人のFA、サーシャはまだ交渉中。

スペインのメディアがレイカーズがガルバホサに興味を示しているとだいぶ前から書いていて、ガルバホサは光栄だと言っていたけど、実現の可能性はどのくらいあるのだろう?

ノビツキー1人旅

2008-07-20 | Basketball
【北京世界予選】

セミファイナル 1戦目

ギリシャとの時差はサマータイムで6時間なのかな。
眠い目をこすりつつ観戦。

ドイツ:クロアチア
70:76

結果はクロアチアのヨーロッパチームらしい、誰が出てきても落ちないチーム力と巧さが目立ったゲームだった。
ドイツは序盤からノビツキーが1人で得点を重ねて(30点)クロアチアについていたが、期待のケイマンがファールトラブルで引っ込んだとたん、チームがガタガタになってしまった。
いつものように、点差以上にチーム力の差があった。

ドイツはまだまだ若手の育成システムが進んでいないようだ。
ノビツキー対策で若い大きい選手何人もが交代でつき、ファールを分散しながら抑えようとしているなか、ノビツキーは体勢を崩しながらゴールを決めたり、任せていたら埒が明かないとボール運びからシュートまで1人で行ったりと、見ていて可哀想なくらいだった。これでは勝てない。
誰か助けてやってよ~!!

クロアチアは23歳201cmのマルコ・トーマス(21点)がいい!
若手とは思えない冷静さで内から外から決めてくる。
このコも北京で注目です。

ノビツキーは気持ちを切り替えて、敗者復活にもう一度燃えることができるか。





パパルーカスショー

2008-07-20 | Basketball
【北京世界予選】
まずは、セミファイナル2戦目から。

ギリシャ:プエルトリコ
88:63

とくに後半はまるで「パパルーカスショー」だった。

開始早々、速い展開でプエルトリコを圧倒し、堅いDで仕事をさせず引き離す。
ギリシャは思ったとおりの展開に持ち込め、ホームコートの大観衆の前で気持ちよく北京行きを決めた。

パパルーカスはアシスト10! 相変わらず、まわりがよく見えている。
余裕があったからか、彼は試合中にもかかわらず、自チームばかりかファールに来たプエルトリコの選手にお兄さんのように優しげに声をかけ、さらにプエルトリコの監督に何事かささやき、ある意味ゲーム全体をコントロールしていた。

ギリシャのガード陣の安定感と巨漢スコツァニティスの復活、弱いといわれたインサイドに24歳211cmのポウロウシスが加わって、去年とは違うインパクトのあるチームになっていた。
そして、パパルーカスのプレイと人間性がいい感じで発揮されていて、ギリシャファンではなくても、塚本さんも言っていた「いいものを見せてもらいました」という印象でした。
この調子で来られたら手ごわいです。北京出場チームは対策を考えねば。

まだ、最終結果は出ていないけど、得失点差でギリシャが1位通過になって、Aグループに行ってくれ~!と思った。


一方、プエルトリコはアローヨが9分しか出場しないうちに足の怪我で退場してしまった。これがまず大きな敗因。
アユソーのロングが決まらず、昨日とは違って動きも重かった。
マーベリックスのPGバレアが1人孤軍奮闘していたが、他の選手がギリシャにガッツリ止められ、リバウンドも取れない状態。
自分たちのプレイをほとんどさせてもらえないまま、ゲーム終了。

アローヨは敗者復活に出られるかな。
それによってはドイツの可能性も高くなるが。

北京世界予選 セミ3戦目

2008-07-19 | Basketball
勢いで3戦目も家族約1名と一緒に見てしまった。

ドイツ:ブラジル
78:65


ドイツは爺ちゃんがドイツ人で帰化したケイマンが入ったことで別のチームになっていた。
まだ慣れないからミスも多いけど、ケイマンはリバウンドが強い!
3P狙いのノビは外にいることが多いから、インサイドにケイマンがいるのは心強い。
しかもドイツは213cmが4人もいるんですよ。
そのうちフェメルリンクとヤグラは心もとないけど、ケイマンなら任せられる。
この差って大きいよね。

そんなわけでバルボサ、バレジョー、ネネのいないブラジルには辛かったね。
マシャド、スプリッテルほかが必死で喰らいついていたけど、ノビのシュートが入るようになってからは……
パスカル・ローラーの3Pも凄かった。

スプリッテルはいい経験ができたよ。

このあと、ギリシャが出てくるけど、すでに眠いから無理。

明日はクロアチア:ドイツ、プエルトリコ:ギリシャでしょう。
今日のドイツとクロアチアはどちらが強いんだろうな?

あぁあ、眠い眠い。。。