ゆうむつ船長の航海日記

宮古島の離島、伊良部島で話題の青の洞窟ツアーや地元での釣りのことなど、海に関する情報発信。島を満喫する方法など。

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冬の寒さ対策とボートメンテ

2017-11-18 | 近況
はいさ〜い(^o^)/



11月も後半になり、伊良部島も冬空の日が多くなりました。

今年も残すところあと僅か!


少しずつ下がりはじめた海水温に合わせ、冬用のアイテムを揃えましたよ!



それがコチラ!





全身をウエット生地で覆ったモジモジスタイル!


略して"モジスタ"です!笑


これで真冬の寒さ対策もバッチリ!


耳が保温されてるから、ほとんど寒さを感じないんだよねー



とは言っても、海水温はまだまだ25℃もあるので、シュノーケリング1本くらいならフードが無くても大丈夫かなー。

G.W頃の海水温が今と同じくらいなんで、フード付きの寒さ対策はやり過ぎなくらい!?^^

それでもやっぱり寒がりさんにはオススメなモジスタです!笑




曇り空だと海へのイメージがあまり湧かないと思いますが、寒さ対策バッチリであれば、冬の海も楽しく快適に過ごせますよ!






さて、慌しくも楽しく過ぎたトップシーズンも、今は少し落ち着きはじめ、今日はシーズン中にフル稼動で頑張ってくれたボートのエンジンメンテナンスです。


まずは陸揚げから




専門的なところで、今日はインペラーの交換です。

通常はプロにお任せする作業ですが、ゆうむつには海のことなら何でも自分でやってみたい派のスタッフが多いので、色々と道具をこさえ、あーでもない、こーでもないと、Google先生にお世話になりながらも試行錯誤しながらやってます!










定期的に交換が必要な消耗品などは、通常の交換時期7割程度の稼動で交換する。

これは宮古島と伊良部島を結ぶ離島フェリーの機関長だった父のやり方です。

特殊な部品で、ひとつひとつが高価なものなので、交換時期の前に取り替えることは、なんだか勿体ない気もしますが、通常のボートよりも稼動する割合が多いため消耗も早い。

何より、大切なお客様を運ぶボートだからこそ、万が一のトラブルが起きないよう、徹底してメンテナンスすることが大切だとの考えです。





備えあれば憂いなし



少し冷たくなった海風を感じながら、冬の海も快適に過ごせるよう、寒さ対策もボートメンテも万全に仕上げますよ!


冬季限定のアクティビティツアーもありますので、是非こちらもチェックしてみて下さい。

冬季限定ゆうむつツアー冬の伊良部島満喫コース


あと、ゆうむつ船長個人的なことなんですが、オフシーズンは時間があるので、釣りもやってます!

最近よくやってるのが、海底付近にいる旨いもの系のお魚をルアーを使って狙うやり方で、"ジギング"って釣り方です。





これから新しいポイントも少しずつ攻めていこうと思ってますので、興味のある方はお気軽に声かけて下さい!


釣り竿が多い方が釣れる確率も上がりますので。




はい!
ってことで、釣り友募集のお知らせでした!
(↑って何の話かよっ!w)





それでは!


伊良部島観光ガイドゆうむつ
青の洞窟スペシャルツアー
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メールでのお問合せ、返信について

2017-09-13 | 近況
台風の影響により、停電、またネット環境に不具合が生じてしまい、メールでのお問合せが確認、返信が出来ない状況にあります。

お急ぎの方は、直接お電話にてお問合せを下さい。

ご不便をおかけして申し訳ありませんが、完全な復旧まで、今しばらくお待ち頂きますよう、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。


予想以上に強い台風でしたが、今のところ大きな被害はありません。

ラインや電話など、多くの心配のお言葉ありがとうございました。

スマホのバッテリーが非常に貴重で、返信もままならない状況ではありますが、復旧次第すぐにお返事させて頂きます。



台風での倒木は久しぶりです!





それでは!




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お客様、マリン業者のツアーだからって、安全だとは思わないで下さいね!

2017-07-30 | 伊良部島観光ガイドゆうむつ
台風連発で雨も降ってるので、ようやく海水温も少しは安定してくれるかな。




高波プラス大きなウネリで、全体的にまだ大荒れの伊良部島よりこんにちは。




どうも僕です。


皆さんも、マリン業者のツアーは絶対に安全だとは思わないで下さいね。

もっと細かくお伝えるするなら、

「マリン業者がツアーを開催しているからって、その海域が安全だとは思わないで下さいね」

台風9号が通過後、今度は台風10号が接近中の本日(2017.7.30)

風は、南南東の風6m



台風のウネリも残り南側エリアは非常に大荒れです。

そんな中、島の南側にある某有名ビーチで泳いでいる人がいるとの連絡が入ったので、注意喚起のために行ってきました。

連絡が入ったその時の写真はこちら



※写真提供:さしば〜の羽

そこにはマリン業者とそのお客さん、そして、一般のスノーケル目的の観光客が数人。


駐車場はご覧の通り




流石に危険なので、一般の観光客へは海に入らないよう、グループ毎に注意喚起を。

「今の海況は非常に危険なので、ここでは泳がないで下さい」

「海に入るなら、風裏(島の北側)のポイントの方が穏やかで、ココよりは安全なので、風裏でお願いします。まだ沖合いは流れもありますから、リーフの内側だけですよー」

潮の流れる方向など、素人には見極めが難しいので、こんな日はシッカリとしたプロのツアーに参加することがオススメなんだけどね。

でも皆さん、器材も準備して泳ぐ気満々なので、こんな大荒れの海に入って事故の危険にさらされるよりは、風裏で少しでも穏やかなエリアへ誘導する方が良いとの判断でご案内しました。

本日の風裏ポイント、実際の海況はこちら



※写真提供:さしば〜の羽


観光客の皆さんも納得してもらえて一安心です。





そしてツアー業者のガイドさんへも

「こんな状況ヤバくない?」

ガイドさん(以下、ガ)
「でも透明度はわりと良いですよ」

「いや、そんな問題じゃないだろ。一般の観光客が、ツアーやってるからココなら安全だと勘違いして海に入ったらどうするんだよ」

ガ「昨日も事故起きてますもんね」

(今日の宮古毎日新聞より)

「なんでわざわざココを選んだの?北側は穏やかなのに」

ガ「あそこは穏やかそうに見えるけど、逆に離岸流とかあってヤバいんですよ。ココだと上げ潮で沖に流される心配もないので」


って、そこーーーー!???

離岸流だけ注意していれば、どんなに荒れた海でも、沖合いに流されることがなければ泳いで良いのーーー???
北側の風裏ポイントは比較にならないほど穏やかだよー。

なんて思いましたが、そこは特に重要なことではありませんので、それ以上は言いませんでした。

(※あくまで個人的な意見であり、該当するマリン業者の判断を批判するものではありませんので、誤解のないようお願い致します。)

重要なのは個人的にどう判断をするかです。

ツアー開催の有無を判断するのは、各ツアー業者であって、安全の基準も業者により異なり、様々です。
考え方や感じ方に個人差があるように、僕が、
「流石にコレは危険だろー」
って思うような海況でも、そのガイドや責任者の判断によっては「安全」なのです。
だから見た目が大荒れなところで、マリン業者がツアーを開催しても何も問題はありませんし、何か言うつもりはありません。

しかし、それを踏まえた上で言わせて下さい。

「マリン業者がツアーを開催してるからって、安全な海域という保証は何処にもありません!」

海に100%の安全はありませんが、少しでも100%の安全に近づけるようにすることが、プロの判断であり、プロの仕事だと思っています。

個人的に安全だと判断して海に入り、万が一、事故が起きても、誰も命の保証は出来ません。

命の保証をできる人間はいないのです。

責任は全て海に入ることを判断した個人にあります。
だから、もっと真剣に徹底的に考えて下さい。
危険予測を徹底して下さい。


大荒れの海は、波で岩に打ち上げられたり、あるいは叩きつけられたりで怪我をしたり、場合によっては打ち所が悪いと大変なことになります。

波やウネリでスノーケルの筒の先端から海水が入り、思ったように呼吸が出来なくて顔を海面から上げようにも何度も波が押し寄せて、大量の海水を飲み、それでパニックになって。。


僕は、そんなことを子供の頃に沢山経験しました。
無知って本当に怖いことだと、過去を振り返って改めて思います。

人は簡単に溺れる。

平常心を保つことが難しく、或いは平常心でいられないような状況になったとき、人はパニックを起こし、簡単に溺れることを肝に銘じて頂きたいです。


伊良部島のマリン組合メンバーも、悪天候時は定期的に海岸のパトロールを行い、危険(そう)なポイントでは海に入らないよう注意喚起をしています。

それでも最終的な判断は個人が行うものであり、海に入ることを強制的に止めることは出来ません。
判断は慎重に、無理のないよう、各々が責任をもってお願い致します。



重ねて、お客様からこのような意見を頂くことがあるので紹介します。

「以前、波が高いからツアーをキャンセルしようとしたら、キャンセル料金を請求されて仕方なくツアーに参加したけど、本当に怖い思いをして楽しめなかった」

大変な辛い思いをされたのだと思います。

それでも言わせて下さい。

「本当に怖いなら、キャンセル料金を払ってでも、自分が怖いと思う海況の中では、マリンツアーに参加しないで下さい」

自分を守るためには、それもひとつの選択肢です。

「そんなのひどい!」
なんて思うかもしれませんが、安全の基準が業者により異なりますので、それも仕方がないことだと予め思っておいた方が良いです。

それを踏まえた上で、マリン業者のツアーを申し込んで下さい。
マリン業者も遊びでやっているわけではありませんので、〈売り上げに繋がるなら頑張っちゃう判断〉をする業者もあります。
自然に対する人間の判断ですので、その判断が正しいなんて保証はありません。

最終的に自分の命を守るのは自分自身です。

荒れてるなら海に入ることを諦めて下さい。

風が落ち着き、波が穏やかになるまで待って下さい。

海は逃げません。




どうぞ最良の判断を。


これ以上、海難事故が起こらないよう、引き続きご理解とご協力をお願い致します。



それでは!



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ユッカの日(海神祭)

2017-05-31 | 伊良部島観光ガイドゆうむつ
はいさーい(^o^)/



梅雨真っ只中で天気予報は雨マーク続き☂️

ジメジメした毎日で、梅雨明けが待ち遠しい伊良部島よりこんにちは!




どうも僕です。






去った5月29日(旧暦5月4日)ユッカの日に、伊良部島でもハーリー(海神祭)が行われましたよ。




毎年、海神祭は波も穏やかですが、何故か今年は大荒れの海!


海の環境が少しずつ悪くなり、海の神様が怒ってるのかな?


荒波の中、子供達と大主神社へお祈りに




漁師町である佐良浜では、朝から盛大なお祭りムードで、向こう1年間の航海安全と豊漁を神様にお祈りしました。



恒例の爬竜船レースでは、池間添2分会チームにてゆうむつスタッフと参戦し見事に優勝!


いやー、まだまだイケイケっすねーw笑


来年は職域レースで信頼と実績のゆうむつチーム復活しちゃいます!

本気で勝ちに行きますので、サバニを漕いで1番になりたい方、是非とも来年のユッカの日に遊びに来て下さい。



体力に自信のある漕ぎ手5名募集です!



レースをみてテンション上がったので、本気でいきますよー(^o^)/



気軽にラインか電話連絡下さいね(^^)





それでは!


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自然の守り方を考える

2017-05-27 | 伊良部島観光ガイドゆうむつ
宮古島と周辺離島のビーチからイソギンチャクとクマノミが次々に消える事態が発生したのが数週間前。

マリン組合の友人から、下地島の某ビーチでイソギンチャクとクマノミを採取してる男性がいるとの一報が入ったのが、昨日(2017.5.26)10時10分。

現場に駆け付けると、その男性は同じ場所で何度も潜っては息継ぎを繰り返していた。

遠目で見て、その場所にイソギンチャクがあって、カクレクマノミが共生してて、必死でそれを採取してることがすぐにわかった。




みんなが大事に守ってる命を簡単に破壊されてるようで、すごく悲しい気持ちと、何も出来ない悔しさで、その男性を動画で撮って晒し者にしようかなんて考えた。

そんなことしても何の解決にもならないことは知ってるのに。

あ、すみません。
かなり長文になるので、海に興味のない方はスルーして下さい。


海は誰のもの?

その答えは個人の解釈によって様々で、国立公園などの特別区域などを省き、水産業の対象魚でない魚貝類は、採取することに制限はなく、現時点では取締ることが出来ないらしい。

※沖縄県漁連、沖縄県水産課に電話確認済み

水産課の見解は、イソギンチャクもクマノミも漁業対象外だから何の問題もないとのことでした。

「販売目的で採取しても問題ないのですか?」

水産課「※魚を釣っても問題にならないように、伊良部島と下地島では問題にならないです」

正直ショックでした。

みんなが大切に思っているこの海は、一部の心無い人によって簡単に破壊され、それを止める権限は誰にもない。

(※イソギンチャクもクマノミも採取することに問題ありません。しかし、採取する際に周囲の岩やサンゴなどを破壊することは違法とのこと)

すごく悔しかった。

だけど僕らは守っていかなければならない。

何も出来ないもどかしさの中で、海保の先輩が放った言葉が全てだと思ったよ。

「これは倫理の問題だ!」

その一言で、この問題の本質が見えた気がした。




一部のブログやSNSで、最近こんなことが話題になってた。

「ネット上でポイントを公開する人がいるから採られる」って。

本当にそうなのか。

もしそうだとするなら、ブログやSNSで今この体験(ナウ)を発信できる時代に、完全非公開に出来るポイントがどれだけあるのか。


その男性は言った。
「去年、そこの(有名)ビーチに来たけど、人が多かったのでこっち(採取現場)に来たらクマノミが沢山いて、捕まえようとしたけど素手では無理だったから、今年は道具を持ってきた」と。

プロだと思った。

クマノミやイソギンチャクは、ある程度の習性を知っていれば、どんなところに生息しているのか予測ができます。
そんな状況で、ポイントを非公開にすることで本当に採取されないのだろうか。

1番良いのは海に入らないこと。
ガイドもしないし、観賞もしなければ近付くこともしない。
自然のありのままってそんなことだと思う。

だけど実際のところ、そういうわけにはいかないでしょう。

可愛らしい海水魚を観て癒されたいし、ウミガメと一緒に泳ぎたい。

これって矛盾でしょ。

人間の欲を満たすために、色んな多くの生き物が犠牲になってるわけで、それでも極力は守っていかなければならない。

これは倫理の問題だ!

道端に咲いたキレイな花を踏み潰しても違法にはならないけど、それって人としてダメでしょ!

ってこと。

結局は自分のとこにとどめておきたいだけなんだよね。

「可愛い。大事にしたい」
って思いながら、住み家(イソギンチャク)ごと破壊された天然ものを欲しがったり(購入したり)して。

それって矛盾だよね。

自分家で飼いたい気持ちもわからんでもない。
金になるから売りたい気持ちもあると思う。

だけど、違法でなくともダメなことはダメ!

これは倫理の問題だ!

もしも悪気がないと言うなら尚更、悪気がないその人にこそ理解してもらう必要がある。

海は大切な観光資源であり、すぐにでもルール(条例)づくりが必要だと思う。
行政を中心に一刻も早く。

観光プロモーションには積極的で、観光客◯万人増加ばかりが紙面を賑わせ、それって凄いことなの?
数字だけが想像以上に膨れ上がって、本来、お客様が求めているはずの自然は次々に破壊されている。
その現実に目を背けたままで良いのか。

掘ったり埋めたり。
いつまで続ければ良いの?

自然が破壊されたとしても、観光客誘致のための開発を良しとし、どんどん誘致してビーチが混雑したとしても、大多数の市民がそれを望むなら、それはそれで良いと思う。
歯止めがきかなくなって、これからも開発(自然破壊)し続けていくことも、ひょっとすると島の発展に繋がるのかもしれない。

前より魚が獲れなくなった。
ひと昔前を夢見て、大手スーパーへ島外の魚を買いに行かなければならない時代がきたとしても、それを受入れる覚悟があるなら、開発ありきの発展も良いと思う。

僕は覚悟するし覚悟できる。

だけど、子供たちには残したいよね。
島の魚を食べさせたいし、この自然を感じてもらいたい。
この島好きだし。

そもそも自然が破壊された島って、あまり魅力なくない?

良いことも悪いことも、本当も嘘も含め、簡単に情報が拡散する時代だからこそ、僕らは正しい情報を共有し、この海や自然をみんなで守っていく必要があるのではないでしょうか。

みんなで監視するんだよ。

朝も昼も真夜中も。

海は誰のもの?

その答えは個人の解釈により様々。
だけど、海は他でもない僕らのものなんだから。

守るんだよ。
みんなで。



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