山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ダイヤモンドトレ-ルⅡ・大和葛城山から金剛山、紀見峠へ(静謐なミヤマカタバミ)

2017年06月15日 | 山野歩
ミヤマカタバミ

2017年5月4日(木) 
『ダイヤモンドトレ-ルⅡ』
<大和葛城山から金剛山、紀見峠へ>
[コースタイム]
[葛城ロープウエイ山上駅]9:20→[大和葛城山頂]9:40→10:55[水越峠]→13:10[一ノ鳥居]→13:20[葛木岳]→[一ノ鳥居]14:02→14:26[伏見峠]→14:55[久留野峠]→15:26[高谷山]→16:00[千早峠]→16:45[行者杉]→17:08[杉尾峠]→17:33[十字峠への分岐]→17:44[西ノ行者]→17:56[ブンタ谷への分岐]→18:24[山ノ神]→18:42[紀見峠]18:55→19:17[紀見峠駅]
<静謐なミヤマカタバミ>
日曜日の山行の筋肉痛が残っていた。なかでも左脚のハムストリングの状態が芳しくなく左腰の痛みもあって、歩けなくなるのではないかという不安が終始付きまとう。水越峠に着いたときには紀見峠まで行くことは不可能だろうと考えた。ところが、足下が何とか見える内に紀見峠駅に到着したのだ。それは、けっして焦らずゆっくりと歩み続けたことと、天候に恵まれたからだろう。また、[紀見峠]までの所要時間を考慮して、大和葛城山への上りにロープウエイを利用したのも大きかったし、様々な花に出合えたことも大きかったのかも知れない。最後までトレッキングポールを使用することはなかった。
[ロープウエイ山上駅]から直ぐのところで「ギフチョウ」に出合った。元気のない姿でヒラリヒラヒラリと眼前に現れ足下にとまった。しかも前回は確認出来なかった「ミヤコアオイ」にも何度も出合った。案内版によると、「ギフチョウ」の幼虫は「ミヤコアオイ」を食草とし、卵をその葉の裏に産み付けるのだそうだ。
[大和葛城山]のツツジはまだ蕾、[水越峠]を過ぎて[一ノ鳥居]を目指すときに様々な花に出合った。スミレ始め名称の分からないものが多いのだが、名称が分かるものには、「ヤマブキ」や「ムラサキケマン」「イヌフグリ」「ヒメオドリコソウ」「ヘビイチゴ」「ニリンソウ」などがあった。また「ヤマザクラ」なのだろうか、山腹の其処彼処に、常緑樹の深緑と萌え出たばかりの新緑に絡まる華やいだ色彩が印象的であった。
金剛山の樹林帯に入り暫く経ったころ、「ミヤマカタバミ」が現れたときには我が眼を疑った。それは、「ミヤマカタバミ」は山奥の冷気漂う環境のみに育つ花だという僕の認識を覆すものであったからだ。それからも次から次へと現れる静謐な「ミヤマカタバミ」の姿に亡き娘を想い続けた。
[葛木岳]以降、樹林中の道が続き樹木の花にも出合えた。桜が残り八重のものあった。「ハクモクレン」や「コバノミツバツツジ」、なかでも「ミヤマシキミ」の白花が其処彼処で満開を迎えていた。
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