山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

犬鳴山・七宝瀧寺《裏行場から表行場へ》《今年初めてのアサキマダラ》

2017年07月17日 | 山野歩
2017年6月3日(土) 
『犬鳴山・七宝瀧寺』
<裏行場から表行場へ>
[コースタイム]
[犬鳴山バス亭]8:30→9:25[七宝龍寺本堂下]→10:23[経塚権現山]→10:48[天狗岳]→11:15[経塚権現山]→11:49[大天上ヶ岳]→12:13[大タワ]→(紀泉高原道路)→12:42[粉河中央林道・分岐]→13:03[展望台]→[五本松(大休止)]13:26→14:04[高城山]→(表行場)→14:59(舗装道路)→[犬鳴隧道]→[本堂下]→[七宝龍寺]→16:38[犬鳴山バス亭]
<今年初めてのアサキマダラ>
境内に、両界ノ滝、塔ノ滝、弁財天ノ滝、こづきノ滝、布引ノ滝、奥ノ滝、千手ノ滝 の七つの滝があり、これが[七宝瀧寺]という寺名となった所以だと、僕が持っている数十年前の書籍に記されている。それゆえ、これらの七つの滝を見たいと思っていたが、今日目の当りにしたのは、[行者の滝]と、名称が分からない一つの滝のみであった。ところが[行者の滝]は書籍には存在しない、何故だろうか。これらの瀧と行場廻りが今日の山行目的であった。七つの滝を訪れるのに時間を要するのではないか、行場とは如何なる処なのかと、時間が如何ほどに掛かるのか分からない中で、時間に余裕ある計画で臨んだ。
社務所の横辺り、ここしかあり得ないと思い石碑の後を覗くと登り道があった。何処へ向かう道なのか分からない中、暫く登ったときに、お寺関係と思われる一人の方が下りて来られた。急勾配の道の処々に「…童子」という札と童像と石碑があり、何処かに続く確かな道に違いないと思い懸命に登ると、[経塚権現山]に辿り着いた。それよりテープを頼りに前進するが次第に無くなる。やっと見つけたトラロープを掴み急勾配を登ると間も無く[天狗岳]頂であった。ところが、それより引き返そうと下山を始めるが、あった筈のトラロープが見つからない。二度上り返し三度目の下降でそれを見つける。下りる角度が微妙に違っていたのだ。それより、[大天上ヶ岳]へと向かう。足元をしっかりと見て足を地面に確実に置きゆっくりと歩くことと、やって来た道を度々振り返り、引き返さねばならないときに困らないよう、景観をしっかり観察することに注意を払った。[大天上ヶ岳]を過ぎると間も無く舗装道路に飛び出し[裏行場]は終了する。ここが地図にある[大タワ]に違いないと思い、舗装道路を進むと[粉河中央林道・分岐]に辿り着き[五本松]へと向かった。
[高城山]より[表行場]へと這入る。「表行場」では人に出合うことはなかった。途中よりテープが無くなり振り返り景色を観察するが、あるときより振り返るのを止め尾根を一気に下る。壁上に出ないように注意して下降する。運がよかったのかも知れない、然程苦労することなく細い舗装道路に飛び出した。道路を行くとき、「表行場」へと取り付く踏み跡を探したが見つからなかった。「表行場」は下降したのが正解のようであった。その道で、今年初めてアサキマダラに出合いカメラに収める。

アサキマダラ
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