朝ごぱんラン

3度のめしが ぱんでもいい!
ぱん大好きジョガーのつれづれ日記

2度目のおかやま100キロ歩行 その4

2017-05-12 00:46:50 | 日記
つづき。。

50.4kmチェックポイントを出発したのは午後6時50分。日が長い時季なので、あたりはまだしばらく薄明るかったです。

↑まだキラキラライトが目立たない

チャレンジャーはかなりはけてきて、視界に入る人数もかなりまばら。

今年からの取り組みである"白線テープ"に従って進んでいきました

↑白線テープ、こんなの。
去年までは昼夜問わず、ありとあらゆる分岐にサポーターの方が立ってコース誘導してくれていたんですが(あまりの手厚さに去年めっちゃびっくりした‼)、今年は道路横断等の危険箇所以外は人による誘導ではなく、路面に貼られた白線テープに従って進んでいくことになっていたのです。
人での誘導だと人数確保や配置が大変すぎるもんね100kmもの区間、白線テープを貼っていく&剥がしていくのはそれはそれで大変だろうけど、これで少しでもサポーターの負担が減らせるのであれば良いな
コース後半の白線には黄色い反射テープが貼られていたりもして、日が落ちてからも見易いような工夫ありテープ上に応援メッセージが書かれているところもあって、読みながら進むのも楽しかったです


7時をまわると日が落ちるスピードがいっきに加速して、あっという間に真っ暗になってゆきました

点灯ライトがキラキラよく映えます

7時半になると、もうこの暗さ↓

この大きな看板表示に従って2号線の信号を渡り、コースを左折。すると道はゆるゆるとした登りになりました
去年は雨風マックスだったこのあたり、うつむいて黙々と歩いていたので全く記憶になく、けっこうすぐにこの先にある炊き出しエイドに到着したような印象でしたが、今年あらためて歩いてみると、けっこう長い登りでした Uちゃんとおしゃべりしながら歩いていたので幾分 気は紛れましたが、だらだらと長くて根気のいる道です

そして、50.4kmのチェックポイントから歩きつづけること1時間半。。2号線をはずれて道が登りに変わってからは50分ほどもかかって、ようやく!閑谷学校緑地公園という所に設置されたエイドが見えてきました

↑エイドのすぐ手前にあった光る応援メッセージ。めちゃ可愛い

このエイドは59.2km地点。2つ目の炊き出しエイドです

ここの炊き出しメニューは去年と同様、豚汁

バナナや飴なども用意されていたので椅子に腰かけてゆっくり頂いていきます また、用意されていたテントは去年より大きくなっていた気がしました。去年は豪雨の中、テントが小さくてチャレンジャーが入りきれず、テントから溢れたチャレンジャーの豚汁の椀にはどぼどぼと雨が降り注いでいたんですよ。。あれは辛かった!雨の場合に備えて大きめのテントを用意して下さったんでしょうか‥‥??ありがたや~
今年はゆっくり座れて、足を休めることができました。

また、このエイドではお水&チオビタの配給もありました。

↑お水がなぜか但馬の天然水だったのでテンションあがったー‼村岡で飲んだやつやー‼

チオビタは夜間歩に備えてエイド出発前にぐいっとイッキ飲み 気合いを入れてから、再びコースに戻りました。

豚汁エイドを出ると、すぐにコースは峠越えの道になります

これ↑を登っていきます
歩道のない真っ暗道ですが車はほとんど通らないので歩きやすかったです。ただ前後にチャレンジャーの姿がほとんど見えなかったので独りだと少し寂しいかなぁ‥‥。私はUちゃんと一緒だったので心細さはなく、得意の登り坂ということもあって、とても快適にウォーキング

が、、、
なんとこの登りの途中、Uちゃんがまさかの弱音を吐き始めました

ちょっとしんどいなあ。。

とか言いつつ口数が減り始め、ペースは落ち、話しかけても反応が鈍くなってきたではありませんか

おぉ‥‥Uちゃんでも疲れてしゃべらなくなったりするんや~..。
こんな時は明るく楽しい話で盛り上げた方がいいのか?それとも黙ってそっとしておいた方がいいのか?? 対応に悩み、ペースを合わせて気使いながらも、かなりレアな高速ランナーUちゃんの姿に興味津々、希少動物を発見したかのようにまじまじと観察していたのでありました()

そして豚汁エイドから20分ほどでコースは和気町に投入。

ここからもう少しだけ登りつめたら、コースは下りに変わります満点の星空を眺めながら、ゆるゆる下っていきます。街灯がない区間で、空には雲もなくて星が本当によく見えました

そして疲労困憊な様子のUちゃんを引っぱってなんとか峠を下りきり、町に入ってきました。


さて。去年はこの町におりたところで応援に立ってくれていた女性に声をかけられ、案内された素敵な私設エイドで大変お世話になり、すーごく元気をもらっていました。(去年の様子はこちら。)

今年もあの私設エイド、あるかなぁ??
去年のお礼も言いたかったし、大会前からずっと楽しみにしていたポイントの1つだったのです。

去年声をかけてもらった所に着くと、今年は誰も立っていなくて一瞬がっかりしたのですが、代わりにコース脇には『すぐそこ 休憩していってください』といった旨が書かれた手作り看板が立てかけられていました。

どうやら今年もやってくれてるみたい??
去年とは違い、そのエイドの方に寄っていくチャレンジャーは誰もいませんでしたが(50mくらいかな、、そのエイドは少しコースからはずれるんです)、去年のお礼を一言だけでも伝えていきたいと、私&Uちゃんは1度コースを離れ、そのエイドの建屋に近づいていってみました。

↑これ。なんですが、今年は誰も出入りしている様子がありません

誰もいなさすぎて近づき難い雰囲気。ひとりだったら諦めてすぐコースに戻っていたかもしれません。だけど、私に付き合わされている疲労困憊のUちゃんが、
せっかくやからちょっとお礼だけ言っていこうよ、こういうのは大事にせなあかん。

と言ってくれたので、思いきって中を覗きこんでみます。。

↑今年初めて知ったんですが、㈱ウェイクホームという住宅関連の施工工事をやっている会社みたいです。

オモテはガラス戸なのにうっかりヘッドライトを付けたまま中を覗きこんでしまったので、すぐに中にいる人達から気づかれちゃいました

すると中にいた皆さん総出で、扉を開けて迎えてくださり、
入って入って~
と招き入れてくださいます。なんだか一言お礼だけ‥‥という感じでもなくなったので、厚かましくも中にお邪魔して少し休憩させてもらうことにしました

中は去年同様、普段は土足禁止のフロアにシートがびっしり敷き詰められていて、チャレンジャーが靴を履いたまま上がれるようにしてくれていました。
上がって中に用意されていた椅子に腰かけて、あったかいコーヒーまで頂いたのですが、これがまた激うま どこの珈琲豆か聞いてくればよかったわ!と思うほど美味しくてUちゃんと2人でめちゃくちゃ感動しました

中にいらっしゃったのは10人くらい??だったかな。去年は雨で打ちのめされてる中、ここでお世話になってすごく助けられたんだっていう話をして、1年越しでお礼を言えたのが良かったです
また、皆さんの、過去のこの大会の応援エピソードもたくさん聞かせてもらって、短いけれどめっちゃ楽しい時間を過ごさせていただきました

↑上:ホワイトボードに応援のメッセージ。

下: 筆文字のメッセージは壁一面に貼られていたのですが、これは一昨年まで、ここの人達が書いて外のコース上に貼っていたものだそうです。
一昨年まではこの和気町を通るコースが川沿いのめっちゃ風が強くて寒い道だったのだとか。そのため、チャレンジャーのみんなが『和気は寒くてつらい』と言うので、町のマイナスイメージ払拭と、少しでも元気を出してもらおうということで、その川沿いにずーっとこのメッセージを貼って応援してくれていたんだそうです。(何キロにもわたってですよ、すごいなぁ‼) 大会のオフィシャルではなく勝手に貼ってるので、皆に見つからないよう夜明け前にまた剥がして回るのが大変だったっていう、少し面白い苦労エピソードまで話してくれました

本当にあたたかくて楽しい人達名残惜しいですが、コーヒーを飲み終え、おトイレをお借りしたらそろそろ出発です。
皆様に再度お礼を言ってコースに戻りました


コーヒーめちゃくちゃ美味しかったなぁいい人達やったなぁ

と言いながら再び歩き始めると、さっきまでテンションミニマムで疲労困憊だったUちゃんがめっちゃ元気になっていましたウェイクホームエイド、ありがたや~今年もやっぱり、めっちゃ助けてもらっちゃいました。

その後、元気におしゃべりをしながらJR和気駅の横を通過

まだ10時過ぎ。ここから10kmほどは休憩なしで歩きました
去年、カレーライスやスープのサービスやストーブのある大エイドだったリバーサイド和気(69km地点) は、今年はトイレのみがあるただのリタイアポイント。その代わり、76km過ぎに3つ目の炊き出しエイドがあるとのことだったので、そこまではストップで頑張ることにしました

リバーサイド和気を過ぎると、コースは吉井川沿いの土手に入ります。去年、デスガエルが大量に転がっていた恐怖のロードです

今年もカエルはいるんだろうか??と、かなり身構えて歩き始めたんですが、今年は晴れているせいか、デスガエルどころか生ガエルの姿さえも、全く見ることはありませんでした。。
なんか拍子抜け‥‥。

去年のアレは幻だったのかと思うくらい道はキレイで、真っ暗な土手沿いには小さなライトがずっと置かれていて綺麗な道しるべになっていました。

↑こんな小さな使い捨てライトです。

街灯等は全くないので、ここでも空の星がかなり綺麗に見えました。久しぶりに北斗七星も発見 土手沿いは単調でかなり長く(4.5kmくらい)、歩ききるのに50分くらいかかるのですが、デスガエルに怯えていた去年とは違い、星を見上げたりおしゃべりしたりしていたので、思ったよりもあっさり突破できました


土手を抜けると川から離れ、再び住宅が点在する町中を歩きます

路面に貼られた白線テープの上には『2km先にコンビニあります!』の文字。そのコンビニのすぐ先には3つ目の炊き出しエイドが待っています。

もういよいよ100キロ歩行も終盤戦。だいぶと疲れてきましたが、ひとまず次の炊き出しエイドを目標に、ペースが落ちないよう頑張って歩き進んでいきました


つづく。。。
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2 コメント

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ニアミスしてたかも? (Saga100Walker)
2017-05-14 05:51:24
私が歩いていたとき後でウェイクホームの私設休憩ポイントに入ろうと話している二人ずれがいらっしゃいました。私は先を急ぎましたが駅やリバーサイド和気で眠気のため横になって10分ほど休むはめになりました。(午後10時30分~午後11時)
Saga100Walkerさん、 (ゆう)
2017-05-15 14:16:55
ウェイクホームエイドにいこうと話してる二人連れ‥‥というと、かなり私達っぽいですね(^-^;
ウェイクホームに着いたのは9時半過ぎでした。まだチャレンジャーもまばらだったので、間違いないないと思います

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