フィギュア経験者の小芝風花、羽生の金メダルに興奮! 「鳥肌立った」

2015-11-18 20:02:36 | 日記




(映画.com)



 「きものクイーンコンテスト2014」が2月15日に都内で開催され、主演映画「魔女の宅急便」の公開を控える小芝風花がスペシャルサポーターを務めたほか、女優の剛力彩芽も特別ゲストとして着物姿で来場した。

 ゲスト審査員も務めた小芝は参加者たちの着こなしや所作に「美し過ぎます! 素敵な着物、素敵な笑顔で、こんなに大勢の方が見ている前で、みなさん堂々とされていますね」と感激しきり。自身もあでやかな着物姿を披露したが、これまで仕事で着物を着る機会があまりなかったそうで「めっちゃテンション上がってます!」と笑顔を見せた。

 小芝は Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュ学生から中学時代にかけてフィギュアスケートに打ち込んでおり、地元の全大阪大会で4位、西日本大会入賞などの実績を持つ。それだけにソチ五輪フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の金メダル獲得の快挙には「感動しました!」と大興奮していた。深夜の生中継を見ることは叶わなかったが「今日の朝、ニュースで見ました。ビールマンスピン(※片足を後頭部の方に回し、手でつかんだ状態でのスピン)は男性は普通、出来ないけど羽生選手は体がやわらかく、手足が長いからできるんです。見た瞬間に目が覚めました!」と経験者ならではの視点を交えて熱く語った。

 小芝の事務所の先輩の剛力は、2年前の同コンテストで小芝と同じスペシャルサポーターを務めており、ゲストでの凱旋に感慨深げ。この日はシックな深緑に花柄の着物で「かわいさもありつつ、21歳なので大人っぽくもあり(笑)」と嬉しそうに語る。子どもの頃から着物が大好きで「姉の七五三で、私もどうしても着物が着たくて、泣きながら姉の足袋をはいてる写真があります(笑)」と恥ずかしそうに告白。「私生活でも着物を着られるようになりたい」と着付けの習得にも意欲を見せていた。

 日本最大級の着物のコンテストとして毎年開催されており、今年は6657人の応募があった。前日からの雪の影響で会場への到着が遅れる参加者もいたが、300人を超える参加者が思い思いの着物姿で壇上を歩き、東京都出身の小澤美里さんがクィーンに輝いた。






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