母が所属している故鷹見芝香主宰の『ペン時代』という雑誌に母は
何十年とお手本を書いてきた。いつのころから別のページにエッセイを
書き始めていた。
それが私が見ても面白い。
初めは書道に関することが多かったが次第に100年生きてきた思い出話、
昔の風習、地震のはなし、徴兵制度などなどおしゃべりを始めていた。
だが、この数カ月「トウ骨神経麻痺」になり、右手が動かなくなり、字が書けなく
なってしまった。100年酷使してきた大切な右手。
病院を紹介されドクターに診断を仰ぎに行ったところ約束の10時が15時に
なったと言っていた。それでも一カ月で良くなるでしょうとドクターに言われ
その通り、リハビリのおかげで戻ったが最近またおかしくなってきた。
お手本もエッセイも書けない。でも口は動く。
そこで私の出番。
口述筆記を引き受けた。
このブログを見てくださっている方々、11月号から私が口述筆記をした
母のおしゃべりが始まりますので楽しみにしていてくださいませ。
それにしても口述筆記は難しいものだ。
何十年とお手本を書いてきた。いつのころから別のページにエッセイを
書き始めていた。
それが私が見ても面白い。
初めは書道に関することが多かったが次第に100年生きてきた思い出話、
昔の風習、地震のはなし、徴兵制度などなどおしゃべりを始めていた。
だが、この数カ月「トウ骨神経麻痺」になり、右手が動かなくなり、字が書けなく
なってしまった。100年酷使してきた大切な右手。
病院を紹介されドクターに診断を仰ぎに行ったところ約束の10時が15時に
なったと言っていた。それでも一カ月で良くなるでしょうとドクターに言われ
その通り、リハビリのおかげで戻ったが最近またおかしくなってきた。
お手本もエッセイも書けない。でも口は動く。
そこで私の出番。
口述筆記を引き受けた。
このブログを見てくださっている方々、11月号から私が口述筆記をした
母のおしゃべりが始まりますので楽しみにしていてくださいませ。
それにしても口述筆記は難しいものだ。
お母様の語り口調がどういう物か、内容は?今から楽しみにしています。
禎子さんのブログ読者で良かった。ラッキー!お待ちしていま~す。
お母様もいつまでもお健やかでネ。
そうね。11月号の原稿はもう出してしまって口述筆記の説明みたいなのでつまらないのですが次、12月号が出ることはブログに御披露しようかしら?
そうしないとaineさまにも読んでいただけませんものね。