年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

いも煮会のお話

2016-09-17 00:00:00 | Weblog
 何だかんだと愚痴りあいながら今日も生きている。年を重ねていくっていうのは難儀なことである。常に愚痴りあう相手を求めておかねばならず、かと言って若い人、現役の人にはマイナスの空気を送ることになりがちで敬遠される。だから話し合う相手を吟味しなければならないから要注意となり、ちょうど釣り合えるくらいの調和可能な人と一緒に愚痴ることが多くなる。その点今夕の芋たき会の参加者は人生の先輩だけに注意をすることが省けるので楽ではある。
 やろうと言ったのは、「いよ美人」の里芋を育てているタダヨシさん。大きさもちょうど食べやすい大きさになってるから・・いもたきをやろうと云う。じゃ今日実行と、決まるのが早い。材料を適当に集め、メインとなる芋は皮をむき下茹でしぬめりを取るのはシーネイさん。ビール等お買物はHさん。昔女子高で英語を教えていられたK先生も久しぶりに登場願う。

 当然老人が集まれば話は「昔話」がメイン。皆さんの話は相互理解ができる範囲内だからわかりやすい。例えば、自分が青年であった頃この上空で戦闘機が空中戦をやってたのを見ていたとか、この地区の青年たちは戦争に志願する人が多く栄誉なことであった・・の話を聞くにつけ、今と比較し、健康的な考え方から大きく逸脱していたんだと・・。

 それと、老人が集まれば懐隠すことなく他人の噂話・・のこと。事実ではない、根拠の全くない話、仮にあったとしてもそれは昔の話につき自分の都合のいいように横にそらしふくらまし解釈し他人を攻撃する…となり始めたところで、解散を宣告。
 それぞれの人が60年も70年もそれ以上も生きていて、経験によりいっぱしの意見を持ち自分は正しく、周りが正しくないなどのことはよくあること。でもよくよく聞いておれば正しいとかそうでないとかよりも、善か悪かよりも結局のところ好きか嫌いかの感情によって支配されていることに気がつく。
 つまり自分の通って来た道は苦労し難儀しあえぎながら登ってきたので間違いはなかろう、ところが横を見れば、ちょっとおかしいんじゃないの・・と云うことになるんだろう。なかなか他人を受け入れる、そのまんま受け入れてあげるスペースがないほどに自分は頑張ったしやって来たんだとか・・ということになるのかなぁ。
 本日の芋たき会のお鍋の中には伊予美人が一杯余っておるが、でも芋よりも話の方はほとんど出尽くして食べおった・・と思う。
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