年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

まっしぐらに

2017-09-21 00:00:00 | Weblog
 「塀の中の就活プロジェクト」と名を付けたイベントを明日計画している。今日はその準備。

 昨年までは募集参観と名前を付けて各協力雇用事業所さんに来所いただき所内の各工場見学や、職業訓練の様子を見ていただくイベントはあった。しかし今年はさらに受刑者自ら直接就職活動の機会に触れてもらおうと就労に対する意欲の喚起のためにも機会を作ることとした。このことは昨年12月に出来た再犯防止に関する推進法の第14条にある「就労の機会の確保等」に基づくものでもある。

 再犯のことを考える。



 数字は下がっているが再犯率が上がっている。

 内訳を見ると

 働いていない人が犯罪に走る割合が高い。


 会場設営などは職員さんにお任せするとして(体育館が2時以降でないと使えないので)、私は足腰鍛錬のためにジムへ。汗を流すこと80分

 この調子だと、次の血糖値調べは、Hba1cの値もきっと6の中ごろまでは下がっているだろうと希望を持ってやっている。・・・と、なると本当のところ自分はもっと長生きしたいと無意識に思っているんやろうなぁ・・。



 老人ホームの母親の部屋に入ると、何もすることのない母親はいつも布団に入って目をつむり口を開けて眠っている。弟が数年前までそのようであった。ただ違うところは突っついて目を覚まさせ、起き上がらせてお菓子を出すと、美味しい美味しいと言いながら食べたうえで、早くオトーサンとケンちゃんに迎えに来てもらいたい・・長生きし過ぎた・・とわめくことか。

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