年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

薬が切れた、病院へ行く

2017-05-16 00:00:00 | Weblog
 レモンの花。まだ実にいたらず。

 やっと花が咲いた。

 近頃、厚労省や法務省側からの受刑中の人や刑余者に対しての就労支援の声が高くなっている。それは再犯のデーターに基づく施策なんだろう。今日も刑務所の就労支援の相談事が終わったのが2時半、それから保護観察所へ行っての身柄の就労先のことで打ち合わせをする。保護観さんも更生保護における2号や3号の保護観察対象者への就労支援の声が刑務所側と同様に声が高くなっている。だからどこに行ってもシュウロウシュウロウのかけ声を聞く。
 
 でも、今の自分の問題は血糖値を下げる薬がなくなっていること。予約なしでいつもの病院へ行く。
 今の時間帯は患者さんが多いんだろうと・・思っていたが今日はガランガランでラッキー。

 いつものK.Drではなく久しぶりのH.Drが今日の担当医。かかりつけの医師がいるにはいるが自分は渡りの患者を目指している。ホスピタルショッピングではないがドクターショッピングとも言えるんだろうか。医師によって私の検査数値をどのように眺め、どのように判断し、どのように私に説明をしてくるのか。。。じつは微妙に違うのが面白いと思っている。でも診てくれる医師は違えどもカルテには、今迄の受診歴が残っている。それらの時間経過の容態についてそれぞれの医師が判断し投薬をしてくるので、今日のように、減薬してほしいとお願いしたところで、投薬した薬品名や担当医師のメンツがあるのかもしれない・・・結果現状のままの治療と相成った。面白いと思う。医師同士も義理や縄張りがあり、かかりつけ医師が優先判断することになるんだろう・・。さらに言えば医師にも技量の違いがあるのではないか・・と云うことをいつも思っているためでもある。今日のH.Drは、厳しいことを平然と言ってくれるが、すべて患者目線だから容易に納得できる。