年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

いっしょに

2011-07-24 00:00:00 | Weblog
 
 前回ニンジニアスタジアムにきたのは、W杯優勝のなでしこJAPANの壮行試合の応援であった。韓国チームを招き強い雨の中で行われた。観客数が代表試合にもかかわらず、また雨のためなのか、異様に少なかった。観客が少なかった分、ゲーム中、澤選手や多くの選手達の声が、C席に陣取った私の耳にも良く聞こえてきた。今夕ニンジニアスタジアムにきたのはJ2の試合である。チケット5枚を購入していたので、3枚は3男に渡した。友人と行った。残りの2枚は、私と妻のチケットである。今夜は東京ベルディとの試合を二人で見る。観客動員をかけていたせいか、SA席やA席、ホーム側のB席、バックスタンド側のC席もいずれも観客が多かった。観客が多かった分、選手達の掛け声が聞こえてこなかった。しかし、隣に座る妻からはいつものように、ナニシテンノヨ~、モットハシレ~などと怒号の雄叫びあり。それにしても先月妻と来た鳥取戦も逆転で勝ち、今夜も2-1で勝った。だから、ゲームが終わり、9時前に競技場からの暗い坂道を帰りながら、私が来るといつも勝つね~、などと笑って話している。
                           
 整体師の免許資格を持ったMさん所へ行く。同じ職場の人、Tさんも腰が悪いらしく、いっしょに診てもらうことになった。Mさんちに行くと、すでに7~8人のお客さんが来ており、なにやら、M婦人の点てていただくお茶をいただきながら楽しそうに談笑していられる。施術する先生は、4人。師匠と3人のお弟子さん(大師範・師範・上級・初級)、その先生達が、代わる代わる汗をボトボト落としながら、診療台に横たわった患者さんを診ていられる。胸の肋骨が痛い、背中が痛い、肩が痛い、腰が痛い・・・私が先生に整体をやってもらった後、アララ不思議、胸の痛みが取れている、先生にお聞きすると、自律神経の調子が悪かったのであろう、と説明してくれた。少し腰も軽くなったみたい、帰りの車の中で一緒に行ったTさんも、軽くなったと喜んでいた。次は坐骨神経痛の娘さんと一緒に行こう、などと話しておった。