きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ラ・ラ・ランド」

2017年03月12日 | 映画
予告の印象はMGMミュージカルだったけど、
実際は夢に向かってもがく若い二人の物語だった。

夢は諦めなければ叶う日が来るかもしれない。
けどそれは若い日に見た夢そのままとは限らない。
自分の夢は自分で叶えるしかない。
紆余曲折があっても。

ミュージカルあるいは音楽劇としては
ストーリーと曲の一体感にはやや欠けるかな。
それでも、「ありえたかもしれない二人の物語」の美しさは、
それまでの積み重ねがあるからこそ眩しい。

「シェルブールの雨傘」と言われるのも納得。

エマ・ストーンの演技は素晴らしいけど、
アカデミー主演女優賞となると、どうなんかなあ。
逆にゴズリングはジャズピアニスト役らしく
身体から音楽が溢れていた。
表情も実にチャーミングだったな。

曲も良かったよ。いい映画だった。


いくつかの物語(実際には二人のそれぞれの物語だけど)が個別に進行していて、
それが最後にカチッと全ピースがハマって
美しい物語が浮かび上がる快感は
ウォン・カーウァイ作品を思い出したわ。


映画をたくさん見ている私ですが、
人の顔を覚える&見分けるのがとても苦手なので、
ライアン・ゴズリングとジェイク・ギレンホールが並んだら、
混乱すると思います。
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