きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「柳の家の三人会」@練馬

2015年06月29日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)





「猫と金魚」 柳家花いち
大事な金魚を隣家の猫に食べられないように
店の主人が番頭に命じるのだが
番頭は言葉通りのことしかしない。

現代でもこういう人はいるよね。
素直な笑いにもっていけるのがすごい。

前座だけど2つ目なので上手い。
演じ分けも良かった。


「路地裏の伝説」 柳家喬太郎
今日は新作!!
都市伝説ネタでした。
詳しくは言えない。


「真田小僧」 柳家三三
生意気で口達者な子供が小遣いをせびろうと
あの手この手を繰り出してくる。

朴訥に見えてシャープな三三くん。
今日は特に切れ味が鋭かった。


「愛宕山」 柳家花緑
花緑の愛宕山は何回も聞いているけど
今日も良かった。
はっきりと情景が見えました。
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