きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「天使にラブソングを」

2016年06月16日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


映画版のウーピーが記憶にあるので
蘭とむはパンチ不足に感じる。
森さんだとパワフルな歌になるんだろうな、
と思いつつも、
世に出るために男を利用しようとして、
逆にいいように使われている小娘感がある方が
役としては合っているかも。
オカマっぽさはあまりないので
女性役は違和感がない。

尼僧たちと仲良くなり、
庇い合う場面はすごく良かった。
ちょっと泣いた。

カーティスは大澄さん。
悪役なのに、人殺しなのに、
憎みきれないチャーミング。
蘭とむがデカく見えない体格がありがたい。

ツレさん(怪演)、今井さん(怪演)をはじめ
芸達者な役者さんが多く、
カテコは楽しく盛り上がった。
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