金曜日とは若干別プログラムです。
- 第1部 -
オープニング
振付:ロマン・ノヴィツキ―
音楽:オスバルド・フレセド
全員
全体的に皆さんの踊りが滑らか。
小芝居掛け合いが増え、
女性陣にもバッチリ拍手を入れられました。
『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
マリア・コチェトコワ
ダニール・シムキン
チャイパドは情緒もタメもない、
パキッとしたアメリカンな方が合う作品なので
二人にはぴったり。
古典になり過ぎないのが良いね。
確実にキメつつ、綺麗に音楽に乗っていました。
『予言者』(世界初演)
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:テリー・ライリー
エドワード・ワトソン
作品の面白味はないけど
ワトソンが踊り慣れてきて動きがクリア。
その辺を堪能。
『バレエ101』
振付:エリック・ゴーティエ
音楽:イェンス・ペーター・アーベレ
ウラジーミル・シクリャローフ
カウントどおりに正確なパの繰り出しが素晴らしい。
オチはいらない気がするなあ。
『ファイヤーブリーザー』
振付:カタジェナ・コジルスカ
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ
ダニエル・カマルゴ
カマルゴの若い情熱に合うね。
『ワン・オーバーチュア』
振付:ヨルマ・エロ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
マリア・コチェトコワ
よくある系ではあるけど、
半分チュチュの衣装を含め、
パキパキ踊るコチェトコワの可愛らしさにぴったり。
『月の光』(世界初演)
振付:アラステア・マリオット
音楽:クロード・ドビュッシー
エドワード・ワトソン
「予言者」は最近の流行系だけど、
「月の光」は前世紀末ぐらいのよくある系じゃないか?
いまさらなかんじ。
羽山先生に頼む方が良い作品ができそう、と思った。
『同じ大きさ?』
振付:ロマン・ノヴィツキ―
音楽:ハズマット・モディーン/ウェイド・シューマン/バハムート
ダニエル・カマルゴ、レオニード・サラファーノフ、ダニール・シムキン
今日も楽しかった。
これもひとつひとつの動きはよくある系なんだけど、
動きの組み合わせがいいのか、
ネタの仕上げや間がいいのか、
ひと味違う仕上がり。
ダンスのスタイルが違う三人だからより楽しいのかな?
- 第2部 -
『エチュード』
振付:ハラルド・ランダー
音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル
(ゲスト)
エトワール:サラ・ラム
レオニード・サラファーノフ
ウラジーミル・シクリャローフ
白の舞踊手(ソリスト):吉川留衣 、河谷まりあ
東京バレエ団
今日は最後までテンションを保っていた。
見る方としたら、アレね、シルフをいかにクリアするかだね。
今日のサラファーノフは金曜日より正確な気がするけど、
対がシクリャローフだからかな。
サラファーノフは金曜日とは別パートだよね。
ゲスト慣れしているのでラムとの相性バッチリ。
ラムはキラキラなお姫様。
ティアラに白いチュチュがお似合い。
二人の男性にはかしずかれ、守られているかんじね。
シクリャローフも頑張っていた。
もうちょい怒濤感があればなおよし。
東バはよく揃っていたよ!
フィナーレ
振付:ロマン・ノヴィツキ―
音楽:ジョルジュ・ビゼー
全員
ちょっと変わった?
リフトで振られるシムキンをシクリャローフが持ってった。
挨拶の順からすると、シムキンが座長格なのかな。
日本での知名度順?
キャリア的にはサラファーノフが座長でもいいような?
ワトソンの演目はもう一捻り欲しかったな。
雰囲気はコルプ系の面白さを感じるんだけどなあ。
勿体ない。
◆上演時間◆
第1部 14:00 - 15:00
休憩 20分
第2部 15:20 - 16:15
- 第1部 -
オープニング
振付:ロマン・ノヴィツキ―
音楽:オスバルド・フレセド
全員
全体的に皆さんの踊りが滑らか。
小芝居掛け合いが増え、
女性陣にもバッチリ拍手を入れられました。
『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
マリア・コチェトコワ
ダニール・シムキン
チャイパドは情緒もタメもない、
パキッとしたアメリカンな方が合う作品なので
二人にはぴったり。
古典になり過ぎないのが良いね。
確実にキメつつ、綺麗に音楽に乗っていました。
『予言者』(世界初演)
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:テリー・ライリー
エドワード・ワトソン
作品の面白味はないけど
ワトソンが踊り慣れてきて動きがクリア。
その辺を堪能。
『バレエ101』
振付:エリック・ゴーティエ
音楽:イェンス・ペーター・アーベレ
ウラジーミル・シクリャローフ
カウントどおりに正確なパの繰り出しが素晴らしい。
オチはいらない気がするなあ。
『ファイヤーブリーザー』
振付:カタジェナ・コジルスカ
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ
ダニエル・カマルゴ
カマルゴの若い情熱に合うね。
『ワン・オーバーチュア』
振付:ヨルマ・エロ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
マリア・コチェトコワ
よくある系ではあるけど、
半分チュチュの衣装を含め、
パキパキ踊るコチェトコワの可愛らしさにぴったり。
『月の光』(世界初演)
振付:アラステア・マリオット
音楽:クロード・ドビュッシー
エドワード・ワトソン
「予言者」は最近の流行系だけど、
「月の光」は前世紀末ぐらいのよくある系じゃないか?
いまさらなかんじ。
羽山先生に頼む方が良い作品ができそう、と思った。
『同じ大きさ?』
振付:ロマン・ノヴィツキ―
音楽:ハズマット・モディーン/ウェイド・シューマン/バハムート
ダニエル・カマルゴ、レオニード・サラファーノフ、ダニール・シムキン
今日も楽しかった。
これもひとつひとつの動きはよくある系なんだけど、
動きの組み合わせがいいのか、
ネタの仕上げや間がいいのか、
ひと味違う仕上がり。
ダンスのスタイルが違う三人だからより楽しいのかな?
- 第2部 -
『エチュード』
振付:ハラルド・ランダー
音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル
(ゲスト)
エトワール:サラ・ラム
レオニード・サラファーノフ
ウラジーミル・シクリャローフ
白の舞踊手(ソリスト):吉川留衣 、河谷まりあ
東京バレエ団
今日は最後までテンションを保っていた。
見る方としたら、アレね、シルフをいかにクリアするかだね。
今日のサラファーノフは金曜日より正確な気がするけど、
対がシクリャローフだからかな。
サラファーノフは金曜日とは別パートだよね。
ゲスト慣れしているのでラムとの相性バッチリ。
ラムはキラキラなお姫様。
ティアラに白いチュチュがお似合い。
二人の男性にはかしずかれ、守られているかんじね。
シクリャローフも頑張っていた。
もうちょい怒濤感があればなおよし。
東バはよく揃っていたよ!
フィナーレ
振付:ロマン・ノヴィツキ―
音楽:ジョルジュ・ビゼー
全員
ちょっと変わった?
リフトで振られるシムキンをシクリャローフが持ってった。
挨拶の順からすると、シムキンが座長格なのかな。
日本での知名度順?
キャリア的にはサラファーノフが座長でもいいような?
ワトソンの演目はもう一捻り欲しかったな。
雰囲気はコルプ系の面白さを感じるんだけどなあ。
勿体ない。
◆上演時間◆
第1部 14:00 - 15:00
休憩 20分
第2部 15:20 - 16:15