映画三昧

最近、若干のんびりモードの兄弟。
土曜日までに春期講習前の復習が全て終わったら映画を見に行こう！とエサでつり土曜日までに復習を終了。

今日は朝一の回、ちはやふるを鑑賞。
三男はちはやふるを全巻読破しているからか内容が分かっていて面白くなかった、下の句は見ないでいい、長女は内容を知っていても下の句は見たい！と意見が分かれる。
私も旦那さんもちはやふるは途中まで読んでいるので、知った内容だったが充分に楽しめた。疲れた大人には心の清涼剤になる。

お昼過ぎから皇居乾通り一般公開へ。城好きの次男は石垣を見てあの石垣は誰の時代だ、とウンチクを語っていたが、三男は歩くのヤダ、家に帰りたいとグダグダ。皇居内のソメイヨシノはまだ二分咲き程度。花見も兼ねるなら来週末が良かったが、来週は春期講習真っ只中。

午後はドラえもんの映画。私は爆睡。ディズニーなどの美しいアニメに目が慣れているからか、ドラえもんの画質の荒さと音量の騒々しさに馴染むことが出来ず。それでも子供達は、ちはやふるよりドラえもんの映画の方が楽しかったそうだ。子供と大人の物の捉え方は全く違うんだろうな。青春時代のほろ苦さなんて、このちびっ子達には、まだ想像もつかない世界のようだ。

映画の後はヨドバシカメラで買い物をして帰宅。真田丸を見ながら夕飯。
食後、次男が直近のデイサポEプリント最終問題がわからないと言うので、一緒に解く。
次男はちはやふるの余韻が残っているらしく、YouTubeで競技かるた大会や暁星高校かるた部の動画を見てから、百人一首の札を眺めて坊主めくりをした後、就寝。

次男は明日からいよいよ春期講習だ。
三男は明日は終日学童保育。学童保育も3年生までなので、あと数日。
長男の保育園時代から、足掛け10数年間。来週で我が子の保育時代が終了する。
何だか感慨深い。