金沢文庫称名寺のキハナショウブ

金沢文庫の称名寺までは遠くありません。花が咲いているとのうわさを聞いたので、スクーターでひとっ走り行ってきました。
花とは「キハナショウブ」のことらしく、今を盛りと池の中に咲いていました。


キハナショウブです。日を受けて黄色が鮮やかです。


門を入って正面の赤い太鼓橋の右袂から望んだところです。石の上で亀が甲羅干しをしています。


左袂です。桜の木が覆っています。


池を回って、赤い太鼓橋を横から見ています。池の水際はこのようにキハナショウブがぎっしり。


池の面に本堂の影が映っています。


池面に映っていたお堂は、これです。


本堂の隣の建物。写真を撮るのに夢中で、どんな建物なのか勉強することを忘れました。