大判カメラ日記。

ワイズクリエイト・木戸嘉一のブログです。

Amazonのアカウント乗っ取り事件について。

2017年05月01日 | 日記

あまりにも便利なので会社(仕事)とプライベートの両方でかなりの商品をAmazonより購入しています。仕事用にはコピー用紙、プリンターインク、コーヒー豆、パソコン用品、書籍などです。プライベートでは猫餌・用品、釣り道具、薬、日用品などと多岐にわたります。午前中に注文すると当日夕方か翌日には配達されるので、配送業者が大変と思いながらついつい注文してしまいます。因みにAmazonで扱っている商品はAmazon倉庫から発送されるものと、出品業者から直接発送される2種類に分かれるようです。そんなAmazonのシステムで今一番の話題となっているのが「アカウントの乗っ取り」だそうです。知らない間に自分が出品業者となり、多くのユーザーから発送の催促が来て真っ青になるケースがあると聞きます。へ〜っ、と対岸の火事のようにニュースを見ていましたが、今回Amazonに注文した品物がそれに該当してしまいました。通常、注文すると出品業者より何日に何々と言う配送業者の伝票番号何番で発送しますとメールで連絡があります。ところが今回の連絡では国内発送なのに国際荷物番号の連絡が入ったのでした。「おかしいな?」と思い出品業者に連絡を入れると「2日前にアカウントが乗っ取られて沢山の電話が入ってくる」とか細く話す可哀想な若者の声でした。「至急、Amazonに連絡を入れて対処してもらっています」とも言いますが、この様なケースが多くて対処が遅れているようです(Amazon早く消去処理しろ)。私はAmazonに「マーケットプレイス申請」を行えばカード決済していても後日返金されるので、代替え商品が遅くなるだけで、それほどの被害はないのですが、アカウントが乗っ取られた人はたまったものではないですよね。氏名・住所・電話番号等も白日に晒されるのですから・・・・。こんな事が続くと、Amazonでの購入も出品業者からの製品は敬遠するようになってしまいそうですよね。皆さんも気をつけて下さいね。

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