変わらなきゃも・・・

北海道の小学生。

発見されて良かったです。

小さいながらも、生きるエネルギーを自分の知恵で最大限に発揮し、
生還できましたね。

子どもの逞しさ。

「本当に良かったね」・・・で済ませることが世の役割。

ただ、身近な人たちは、
お子さんの心のケアを最優先に考える必要があるでしょうね。

一方で、大人の浅はかさ。

猛省すべき。

一人ぼっちにしても、木陰、物陰から観察し、
無用な危険が及ばないようにケアするのが大人ではないか。

帰ってきてくれてありがとう。

これは、多くの人の本音でしょう。

さて、散歩をしていると、アジサイが綺麗に咲いていることに気づきます。

暑い日が続きましたが、今は、咲き初めで、
彩とみずみずしさ、元気な花盛りです。

自然の豊かさですね。

豊かさは何から生まれるのか？

ちょっとした余裕からでしょうか？

ある学生が学校からの評価で苦悩している局面に出くわしております。

在籍校に一報入れさせていただき、懇談を求めています。

純粋で良い子。

感情豊かで、泣いたり笑ったり・・・

その感情豊かな表現の起伏をとらえきれないのか？

物事の善悪をよく理解している子どもです。

ちょっと角度を変えてその子どものことを見てもらおうと思っています。

逆に私も、その子に関して、角度を変えて見たいと思います。

「四角い頭を丸くする」・・・どこかのコピーみたいですが、

「変わらなきゃも変わらなきゃ」・・・です。

多角的な面に立ち、か角度変えてみることで、評価は変わると信じています。

子どもの大切な未来です。

育むのは大人です。

大人に豊かさがないと・・・・