★不思議体験のお話★

今日は、薬師如来様のお話です。

ある日の朝、起きたら左肩が全く動きません。
朝食の準備もしなくてはなりませんが、痛みがあり動かせません。
仕方なく、まるでギブスをはめたように吊り上げ何とか用意は出来ました。
しかし、今度はお顔のカベ塗りが出来ません。
スッピンでいるには傍迷惑・・・(-_-;)

まっ、これもどうにか済ませましたが、お仕事に入ると片手ではお守りが作れません.
辛いときの神頼み。お店の真ん中に座り、両手に水晶を握り締め、瞑想状態。
呼吸を整え、気になるところのこわばりをなくし、そのまま何分位経ったでしょう？

暫くすると、瞼に漢字二文字「月」、「日」が明るい光で交互に出てくるのです。
なんだろうと意識を向けると今度は、月と日の間に見たことない梵字？
のような模様が遠くから近寄ってくるように浮かび上がってくるのです。
なんと美しい光！！すると手に持っていた水晶が暖かくなり
まさか！と思いつつその水晶で左肩を暫くさすってみました。
するとどうでしょう、動かなかった左肩が動き始めたのです。
店から飛び帰り主人に肩を回して見せたところ主人曰く、

「それは薬師如来様が日光菩薩様と月光菩薩様と共に助けて頂いた」というのです。
<早速Web検索>
まず、梵字＝聖天様の梵字のようでした。
薬師如来様＝単独像として祀られる場合と、日光菩薩・月光菩薩を脇侍とした
薬師三尊像として安置される場合がある。薬師如来の縁日は毎月8日である。
これは、薬師如来の徳を講讃する（抜粋）

と言うことが分かりました。ありがたいことに今では、何事も無かったように背中まで手が回ります。

これより8の付く日を感謝日といたしまして
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