aosugi/「青森の今」を探索

気ままに、青森の四季・まつり・イベントなどをゆるやかに紹介しています。

青森ねぶた祭りただ今準備中

2017-07-17 15:15:25 | 青森の祭り

近頃夕方になると海風にのって、”ピーシャラピーシャラ”とねぶた囃子がますます大きく聞こえてくるようになりました。笛の音・手振り鉦(てぶりがね)の音そして大地を震わす大太鼓の響きが祭り本番が近いことを知らせてくれます。

朝から日差しの照りつける「海の日」の今日、青森市安方にある青森県観光物産館アスパムにあるラッセランド(通称:ねぶた小屋)へ行って見ました。まだ午前9時だというのに、観光客や地元のねぶた馬鹿(ねぶた大好き人間)がたくさん集まっていて、それは大変な賑わいでした。

 大勢の見物客

 

今年も昨年同様22台の大型ねぶたが出陣しますが、各ねぶた小屋を覗いて見ると、すでに出来上がっているものもあればまだ紙貼りから黒墨で模様を書いている書割、半分以上色彩が施されているものなど、各団体によって作業環境は千差万別。

 作業中01

 作業中02

 作業中03

 

と、俄かに1つの団体のねぶた小屋に人々が集まり始めました。回りにいる人々はいったい何が起きるのかといぶかしげに首をかしげながら遠巻きに見ています。私も一緒になって見ていると、なんとこれからねぶたの台上げが始まるとのこと。地元の人出もなかなか見ることができない作業がこれから始まるのです。期待に胸を弾ませながら見物としゃれこむことにしました。

ねぶた台上げとは、車のついた木製の台に出来上がったねぶたを人力で載せることです。なにしろ大きな張子のねぶたを力を合わせて持ち上げ、バランスをとりながらセットしているのですが、全員の息が合わないとねぶたが壊れたり木枠に手や足を挟み思わぬ大きなケガをすることになるので、細心の注意と緊張感を持って行われます。

また、ねぶた制作者にとってこの台上げは、思い通りに出来上がったかどうか一番緊張する瞬間だそうです。また、思ったとおりに仕上がったときは身震いするほど感激するそうです。

 台上げ01

 台上げ02

 台上げ03

 台上げ04

 

台上げは総勢50名ほどで小1時間かけて行われましたが、無事作業完了となったときには観客から大きな拍手が沸き起こりました。どの顔を見てもニコニコ顔、まさに感激の一瞬です!

 

青森ねぶたは今年もまた青森の短い夏の夜空を熱く焦がしてくれることでしょう。8月2日まであと16日。

 

 

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