光の風☆★

~画家すずきゆきおの世界~
 夢と希望に癒しの芸術を
生み出す画家の日々の、つぶやき

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雑感150(作風が生まれた時)

2017-04-29 | 絵画
自分の作風が出来てから、
かれこれ29年になると思う。
それ以前は、
これが私の作風ですと言えないものだった。

作風が生まれるまで、
作画上、多くの試行錯誤を経てのことだったが、
その最も大きな切っ掛けは、
今、振り返ってみると最も大変な人生のどん底に、
突き当たった時に、突然に今の作風が計らずも生まれた。

すこし恰好をつけて言えば、
四方が真っ暗闇の中、天だけが小さく明かりが灯されていた。
その灯に気がついたという、

その反転から明るい作風が生まれた。

暗闇から反転したことの内容を具体的に書くと、
以上のことです。

29年前、不動産の買い替えで悪徳な業者の罠に嵌まった。
バブルの時ですから、
何と一時的に一億円の借金を背負ってしまった。

裁判で決着するまでの数か月間、
利息だけでも、とんでもない金額を払っていた。

この、にっちもさっちも行かない、
どん詰まりの危機の時、こういう時だからこそ、
だからこそ制作をしょうと思った。
すると今の明るい作風が、
計らずも自ずと生まれてきた。

あの時は、悪徳な業者と対立するのは止めて、
その人の持っている神性にたいして祈った。

悪徳な業者は、
仕事で仕方なくしているのだと、
その人の本来ある神性に祈った。

それと同時に、
自分の心の中に一点の曇りもないように努めた。
知らず知らず神に対する行(ぎょう)をしていたのだと思う。
命がけの心構えの数か月間を過ごした。

あんなに自分の心があれほどクリーンだったことはない。

そして家族を守れれば何もいらないという心境だった。
本当に命がけの行(ぎょう)だった。
それと命がけの制作だった。

裁判の結果は
相手側が折れてきて、和解となり問題は解決した。
元々、私のほうが悪いわけではないから、
当然の結果で解決したが、
それでも約一千万損したことになった。

このような大変な時に生まれた、
今の作風は神様からのご褒美として受け取っている。
有り難いものです。

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