父か再々入院しました。
二回目の退院から16日間でした。
前回の6日間よりは長く自宅に居たと言っても、
もう少しどうにかならないのか、良い方法は無かったのかという思いはあるが、
しかし、24時間付き添うことは不可能です。
24日の土曜の午後、介護無しでは歩いては危険といわれていたのに、
自力でベットから降りて仏壇まで行く途中で転倒した。
父は前回と違うところを骨折してしまった。
ドスンという音で駆けつけると父が倒れていた。
妻は外出中でしたので
父を私一人でベットまで連れて戻した。
痛がっていて動けない父は重かった。
私の腰も悲鳴をあげはじめた。
日に4回のオムツ交換の内、
ヘルパーさんたちが2回、あとの2回は私がしているので、
オムツ交換とか慣れない介護で私の腰はすでに疲れを感じていたところですから、
私の腰も限界に近づいていたようだ。
父の介護を理由にして仕事が遅れてはならないので、
それこそ必死に制作をしている。
個展が毎月続くので、
息つく間もなく制作をしているが、
ランナーズハイのような感覚も味わっているが、
疲れは極点に達していると分かっていても、
休めない。
松坂屋上野店の個展(4月18日~24日)の出品作は、
どれにするか、ほぼ決まった。
=================
メインサイト『すずきゆきおの世界』
二回目の退院から16日間でした。
前回の6日間よりは長く自宅に居たと言っても、
もう少しどうにかならないのか、良い方法は無かったのかという思いはあるが、
しかし、24時間付き添うことは不可能です。
24日の土曜の午後、介護無しでは歩いては危険といわれていたのに、
自力でベットから降りて仏壇まで行く途中で転倒した。
父は前回と違うところを骨折してしまった。
ドスンという音で駆けつけると父が倒れていた。
妻は外出中でしたので
父を私一人でベットまで連れて戻した。
痛がっていて動けない父は重かった。
私の腰も悲鳴をあげはじめた。
日に4回のオムツ交換の内、
ヘルパーさんたちが2回、あとの2回は私がしているので、
オムツ交換とか慣れない介護で私の腰はすでに疲れを感じていたところですから、
私の腰も限界に近づいていたようだ。
父の介護を理由にして仕事が遅れてはならないので、
それこそ必死に制作をしている。
個展が毎月続くので、
息つく間もなく制作をしているが、
ランナーズハイのような感覚も味わっているが、
疲れは極点に達していると分かっていても、
休めない。
松坂屋上野店の個展(4月18日~24日)の出品作は、
どれにするか、ほぼ決まった。
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メインサイト『すずきゆきおの世界』
父は90才まで生きました。長生きは本当に大変です。私は83才で既に自分自身を持てあましかけています。90才までは自分の足で歩こう。自立していようと毎日頑張っています。
ご家庭で老人のお世話をなさるのは無理だと思います。どこか施設にお入れにならないと大変なことになります。
すずきさんのご健康が心配です。お大事になさってください。
きっと今よりはステップアップできるはずですが・・・。お体おいといください!!
親の介護はいつかする時がくると覚悟をしていましたが、それは突然に来て、そして生易しいものではないことが分かりました。妻も私も現役ですから、
24時間、自宅で介護をするのは不可能に近いです。
ケアマネジャーさんに相談していますが、
父が自身の現状をどのように受け入れるかが必要なのでしょうか?
何かと気が休まらないということですね。
入院を繰り返す父は、たぶん不安だらけでしょうね。
家族は寄り添ってやることしか出来ない現実があります。
父が入院していた病院の関係のケアマネジャーさんに
プランを立てていただいて進めていますが、
父が素直に、その計画に従わないことが悩みの種です。今回の転倒もそうでした。