こ と の 端

散文でロジックを
環境 経済 エネルギー 電気 教育 などの "E" に関するちょっと気になったこと など

応 用 技 術

2017-05-20 07:38:24 | Weblog
すべての核保有国は

核兵器を手放すことが

トワに

できない


核兵器を常に

使用可能

な状態に保っている

ということが

当該国の安全保障

にとって

極めて有益な事態



とおしなべて

そう

確信しているからである


このため

核の保有を目指そうとする

規定を無視して核開発をしようとする


国家は増えることはあっても

減る

などということは

絶対に

無い


この膠着した状況が

国際社会に

高い緊張状態を

常日頃

強いている


核を持ったことによって

動きがとれなくなった国家群

が核の保有コストに拘束され

経済成長に一定の足枷

が課せられている


これが核廃絶を可能にする

有効な手段

を導くために残された

最後のヒント


温暖化の原因物質である

炭化水素系の地下資源を

用いない

また

安定性に欠ける

自然エネルギーにも依存しない

それ故に健全な

破壊を目的としない

平和を実現するための

最終兵器


この新たなるエネルギー創出法

は既に与えられている

総ての発明や発見は

ヒトがそれと気づいた瞬間に

意味

の合成を

初めて可能なものにする


ところが

それは宇宙が始まった段階で

所与の法則

として成立していて

文明によって見出される

その日が

やってくるまでの間

永い眠りに就いていただけのこと


すべての法則は

ビッグバンの時点で

与えられていた

時を経て文明が

ことがらの意味を察知したとき

はじめてその効用を理解することが

許される

発明とはそのようなもの

実質は再発見に同じ


核の放棄を急ぎたいと願うなら

地下資源を用いない新電源の開発を

急ぐべき

方法と手段の意味を知ったなら

エネルギーコストを

限りなくゼロへと近づけていくことが

できる

無害で有益な

環境負荷のない新電源が導く

エネルギーコストを抑制する方法を知る国と

既存の体制に依存し続けることで

エネルギーコストの上昇のみならず

環境コストの負担増大を迫られる国とでは

雲泥の差がつきまとい

時の経過と共に

経済成長の違いを

際立たせる


見出されているその方法

の一つとして

超伝導応用技術の製品化

を速める

というのが現時点での最適解


超伝導現象は100年ほど前の

1910年に見出された

電気抵抗が突然ゼロになる

という特異現象のこと


超伝導に関する研究開発は

爾来

盛んに進められてきたものの

製品化されているのは

医療機器で導入されている

MRIと

既に着工している

磁気浮上列車

俗にいうリニアモーターカー

の二つ

に留まっている


超伝導で電力輸送を行えば

送電で生じている電流損失は

ゼロとなる

発電した電気エネルギーのすべて

を有効利用することが

できる


この方法を送電系統に導入すると

損失だったものの多くが

消えてなくなる

実用化するための研究が

進められているのだが

成果はみられない


ところが

超伝導電源の独立分散化

という方法に切り替えると

送電する必要性事態が

たちまち消滅してしまう

超伝導電源がそこにある

というだけのことで

電力の自給自足体制が

需要地で

短期間に可能となる

超伝導に必要な冷熱は

窒素を液化することで

すぐに得られる

大気成分の78%

がこの窒素分子であることから

冷媒の確保に懸念はない

再利用が簡単にできるからである


超伝導状態となったコイルには

永久電流と呼ばれる

エネルギー密度の極めて高い電流が

減衰することなく

果てしなく流れ続ける


この状態を利用することで

消費電流を二次的に誘導する装置

をそこに付け加えると

電位差を最大化するための条件

であるゼロボルト

つまり大地への接続を必要としない

誘導電流の創出が

いとも簡単に制御できるようになる


だが

文明はこの超電流の与え方を

交流電流についてのみ

未だ

知らない


このために二酸化炭素濃度が

年々歳々上昇しつづけるようになったのであり

それがもつ温室効果で

安定していた気候が緩慢に狂暴化し

自然災害を募らせて

環境異変による社会資産の喪失



生命の多様性に

甚大な影響を及ぼす事態を

文明へと連れてきた


超伝導応用技術の実用化を急ぐことにより

地下資源の大量消費は減り

気候の安定性を取り戻す

ための環境電源の普及方法の実施

は大いに早まる

更に核の廃絶さえもが

同時並行的に実現する

その方法こそ

平和本位制と呼ばれてきた

エネルギーコストを限りなくゼロ

へと近づけるための

環境電源の供給権の独占的支配

なのである


温暖化を名目値ではなく

実効値で確実に止める

ことを可能にする環境電源は

既に研究開発が大詰めを迎えており

疑似超伝導モデルとしてなら

一年以内の実用化が

可能なレベルに到達している


超伝導応用技術に分類すべき

環境電源の登場は

エネルギー革命の最終相

そのための運動を

エネルギー・ルネッサンスと

95年頃からそう呼んでいる


この装置のことを

開発段階で

相転移トランス

という仮の名称で扱ってきた

超電流となる

イニシャルエネルギーを投与するだけ

のことで

液体窒素LN2が

チャンバーに満たされている限り

超伝導状態を保ちつづけ

そこに置かれたコイルには

永久電流が起こす磁場変化で

消費可能な電力を

二次的

かつ永久的に

誘導しづける能力が

与えられる


この超伝導電源は

電信柱を繋いでいる

既存の変圧トランスと同じ効能

を発揮することから

配電系統が延々とどこまでも

果てしなく

長く伸びているのと同様に

たった一つの超伝導電源だけで

都市の需要全体を

地下資源を消費することなく

簡単に賄えるようになる

常伝道の送配電系統であっても

電源電流が減衰しないので

発電コストはゼロであり続ける


地下資源を用いない

超伝導現象を利よする環境電源は

エネルギーコストを

直ちに最低水準へと引き下げる

この環境電源の供給権を持つ国は

温暖化防止と経済の復興

を同時に進めるための

最終手段となるシステムの供給権を

支配する


このシステムを

核兵器をもたない国に

優先的に供給することにより

核保有国の経済を

従来通り

エネルギーコストの高い状態

へと留め置くことで

核軍縮の競争へと

誘導すればよい


核の保有に拘り続ける国家群は

時の経過と共に

相対的に高くなったエネルギーコストに

長期間苦しめられ

核を放棄するための競争状態へと

最終的に突入する

そのプログラムは前世紀の終わりには

既に仕上がっていた


超伝導電源の実用化を図るための

技術関連の情報を守秘し続ける

ということが

核の廃絶と温暖化防止の双方を

同時に成立させる価値

を体現する契機として機能せしめることに

役立つ

これが商業ベースに乗せない

とする方針を生み出したその

原義


機密情報の漏洩を防ぐために

環境電源の供給権をもつ国は

平和本位制という名の

あたらしい

安全保障体制の遂行者

としての自覚をもち

恒久平和の実現を目途として

繁栄の高度化を前提とする

安定した経済成長に基く

国際社会の実現を

推進するための指導国

となることを目指さなければならない


問題の本質を長期間

見失っている世界中のあらゆる国家は

地球の未来にとって

有害な効果を与え続け

核の放棄と

平和状態の実現を

妨げる壁

となって生命に祟る

存在であり続ける


知識の量的拡大に特化した高等教育は

思考力を失って

批判精神をもてなくなった生命に

淘汰圧となって

強く作用する
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