毎日のフール

毎日のふとした時に感じる思いを書き綴ります。

ドーハの奇蹟

2011-01-30 21:10:02 | 日記
素晴らしい試合だった。

内容はともかく、選手の気迫が伝わってきた。

個人的なMVPは長谷部!

目立たないけど、ミスも少なく、堅実なプレーで中盤を支えていたと思う。

監督の采配もナイス!

切羽詰った状況でも冷静に判断して、それがことごとく当たった。

恐らく、練習中から選手の特徴をよく見極めてただろうし、

采配が当たったのは、単なる偶然ではないと思う。

とにかく最高の気分!!

なんか、勇気をもらった気がする。

どんな状況でもあきらめず、冷静さを失わない。

自分も心がけたい。

ノルウェイの森

2011-01-27 23:12:58 | 日記
去年の大晦日に鑑賞した。

最高に暗かった。

でも、世界的な文学作品がこんなにただの暗い話のわけがないと思って、原作を読んでみた。

基本的には暗い話だけど、読後感は良かった。

村上作品、今まで避けてきたんだけど、もう少し読んでみようかな。

海辺のカフカとか。



勝利!!

2011-01-26 14:25:49 | 日記
日本、韓国に勝利!

昨日は池袋で飲み会。

初めて会う人たちもいて、かなり盛り上がってたんだけど、途中から一人でそわそわ。

やっぱり日韓戦が気になる。

お店が閉店になったので、二件目には行かずに急いで帰宅したら、ちょうど延長戦開始。

細貝の代表初ゴールで歓喜して、

終了直前に呆然とさせられて、

PK戦でまた歓喜。

延長戦だけでも十分見応えのある試合だった。

この勢いで、ぜひともアジア制覇して欲しい!



ソーシャルネットワーク

2011-01-25 12:56:21 | 日記
昨日、友人に誘われて六本木ヒルズで鑑賞。

どうしても見たかった映画だったから、誘ってくれた友人には感謝。

内容も撮り方もとにかくクール。

今時の若者らしい早いで英語で、全てがゲーム感覚。

とても自分のモチベーションが上がった。

Facebook、これでさらに流行るんだろうな~

才能

2011-01-24 22:44:50 | 日記
僕は天才ではない。

大学の時、日本でも有数の進学校を卒業した友人たちがいたが、彼らの能力には圧倒される時があった。

同じ授業を受けても、理解するスピードが違う。

テスト前には彼らの倍以上の勉強時間を費やした。

それでやっとほぼ同じ点数を取れる。

その度に彼らとの能力の差を痛感させられた。

でも、

だからこそ、努力する力は鍛えられてきた。

平凡な能力でも、努力によって天才に近づくことができる。

勉強時間には大きな差はあったと思うが、最終的に卒業した時のGPAでは彼らを上回ることができた。

そこまで頑張る必要は無かったのかもしれないけど、なんとなくそれが自分の意地だった。

なんとかくらいつく、決してあきらめない根性。

心が折れそうな時、それを許さない強さ。

それによって自分の将来を変えることができる。

それが、アメリカでの大学生活を経て学んだこと。


今は我慢する時。

おそらく、あと1~2年は続く。

でも、我慢する時期も必要だと自分に言い聞かせる。

その間にも、世の中の天才達に近づくために勉強すべきことはたくさんある。

がっつり勉強する時間はなくても、

毎朝の通勤の時間だったり、寝る前の数十分にできることはたくさんある。

そんな時間に、自分を甘やかさないようにしたい。

きっと成功した多くの人達は、そんなちょっとした努力を続けることができているんだと思う。

共感

2011-01-06 21:23:48 | 日記
「幸せかな?なんて考えていられない、仕事で忙しい時」

「何をしてる時が一番幸せ?」という質問に対する荻野いずみさんの返答。

「ナンバーワンがいいですね。僕はオンリーワンなんて甘いこと言ってる奴が大嫌いですから」

シーズン安打の記録を塗り替え続けるイチローの言葉。

とても刺激の受ける言葉。

自分の仕事に誇り持ち、それに打ち込んでいるからこそ言える言葉。




2011年

2011-01-05 00:26:40 | 日記
なんとなくブログを放置しているうちに、あっという間に2010年も終了。

新年を迎えたので今年の目標を書いてみます。

今年の目標は、

「スキルアップ」

頭の中では、どの分野を強くするべきかは決まっています。

1年後に自分の市場価値はどこまでアップできているのか。

怠けそうになる自分を許さずに、ひたすらストイックに生きてみたいと思います。

今はまだ自分が満足できるポジションには到達していません。

時間の流れが怖いくらいに早く感じる今日この頃。

あっという間に10年、20年は過ぎていくと思います。

のんびり生活する時期も必要かもしれませんが、それは自分自身に満足できる時までとっておくことにします。

今頑張って、後を楽に過ごすか、今だらだら生活して、後で後悔するか、

そんな分かれ道になる一年だと思っています。