goo

暮らしの菓音レポvol.21 その他いろいろ



奈良に暮らす夫の父が奈良の竹で作った杜屋家愛用竹箸と竹ヘラ。
今回のカノンにはこの作り手本人も奈良から遊びに来てくれました。


おひさまりんごは秋冬限定商品。長野県産減農薬栽培りんごをスライスして干してパッケージ。
砂糖も塩も油も無添加の日持ちするドライフルーツ、お子様のおやつとしても人気です。


自家栽培レモングラスの葉っぱを乾燥させたすっきり爽やかハーブティー。


菓音フライヤーを置いて頂いた近隣店舗様のショップカードやフライヤーコーナーで
今後のカノン予定もさりげなくPR。


今回のBGMには9月のカノンvol.23にご出演頂くトルン奏者、小栗久美子さんのCDを流してました。
ベトナムの民族楽器、トルンは竹で出来た縦型の木琴に似た珍しい楽器です。
心地良く身体にこだまするリズミカルでナチュラルな音色が魅力です。
小栗久美子さんは先月NHKラジオ全国放送でもスタジオ生演奏されてました。
日本におけるトルン演奏の第一人者、小栗久美子さんと、
作曲家でもありピアノとバイオリン奏者でもあり旦那様でもある森川拓哉さんとのデュオコンサートが
ドルチェ倉庫で実現します!9月24日(日)第四日曜日秋分翌日、どうぞお聴き逃しなく☆


ドルチェ倉庫とその向かいのオーナーさんのご自宅は、国の登録有形文化財です。
館内にはかつてドルチェ倉庫の横にあった織物工場と女工さんの寄宿舎を含めた模型が展示されています。
オーナーさんが撮影された昔の写真からはこの町の歴史を感じられます。



6年前にご厚意で作って頂いた段ボール文字と♪ポップ、21回目も変わらず活躍。


ドルチェ倉庫入口で駐車場案内係のオットが暇つぶしにやっていた自家栽培の綿の実ほぐし作業。
畑で無農薬栽培した綿の種、ご来場頂いた方に差し上げたら喜ばれました。


片付け最後に皆さんでパチリ☆
ご参加、ご協力、ご来場本当にありがとうございました!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポVol.21 ジャム・マーマレード


ハムリンオレンジは生の果実も展示。甘い花の香りのする小粒のオレンジ、
このハムリンオレンジは日本国内でもめったに栽培されていない珍しいオレンジです。

今回は杜屋主力製品でもある柑橘類のマーマレードが揃ったので
ジャムも含めてその種類最多数。
しかし種類が多ければ多いほどディスプレイが難しい。写真で見てもごちゃごちゃしてる。
また前半は混雑してジャム試食も難しい状況になるので、
イチオシのレモンマーマレードを、会計待ちのお客様にご試食頂けるようにと
パンを使わずスプーンにひと口分乗せてレジ横に並べるという
初の試みをしてみたけど、これも再考の余地あり。
それにしても、プレ企画のマーマレードを味わう会、レジ横でのマーマレード試食、
2時から限定おやつ準備に国産ラム酒を使った新作お菓子作り、
今までやったことない新しい試みを実行することがいかに大変か骨身にしみた。
達成感を味わうと同時に改良の余地を検討中。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポvol.21 焼き菓子



一見して毎度ほとんど変わりばえしない焼き菓子ラインナップだけど
言われなければ分からないくらいささいなところをこと細かに変えている。
値段と入り数もしかり。
自家製ジャムサンドクッキーのこでまりクッキーは数を減らして値段を下げた。
今回は和素材を意識して、柚子の板サブレと柚子のカトルカール、れんこんグリッシーニも仲間入り。
抹茶とあずきのシフォンは普段作らないミックスバージョン。
年末にまとめ買いした鹿児島県徳之島ラム酒はお菓子に使う前に1本飲み切ってしまったけど
このラム酒に漬けたレーズンとプルーンを使ったお菓子も2種作成。

私が杜屋を始めた12年前に比べると比較にならないくらい
手作り焼き菓子屋さん、手作りジャム屋さん、無店舗のお菓子屋さんが巷に増えた。
その中で自分の個性をどう出すか、コンセプトをゆるがせずに貫くか。
停滞感に陥り迷うことは多々あるけれど
変わらないところと変えるべきところを見定めながら継続していきたい。
杜屋焼き菓子の中で毎度変わらず一番人気は、ショートブレッド。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポvol.21 準備編






うちの庭の金柑の蜜煮を入れてこんがり焼きこんだタルト。
今回のカノンでは、自家製金柑蜜煮でこの金柑タルト、そしておなじみ金柑ブラウニー、
2時から限定ほうじ茶ブラマンジェに金柑蜜煮トッピング、
プレ企画マーマレード会での金柑蜜煮お湯割りドリンクにと大活用。



カノンの1週間前からはお菓子作りにてんてこまいで、カメラを手に取る暇もないくらいだけど
自宅での作業中、オットがちょこまかとお菓子作りの過程を撮ってFBにアップしてくれていた。

こちら↓は前日土曜日の準備風景。がらんとしたドルチェ倉庫の空間に、
荷物を運びいれ、椅子を並べ、テーブルを出し、ブースを作っていきます。




↓前日土曜日、お店の営業終了後にドルチェ倉庫へ駆け付けて下さったラクトフラムさん。


↓日本茶の忍茶さん。テーブルクロスに前掛け活用されるワザが粋。
 事前にご自宅でセッティング練習されてたとのことで、素早い準備。

↓次回の予告に使っている過去のフライヤー貼付ボードも、新しいのを貼る隙間がなくなってきた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音vol.21 2時から限定おやつ




開場は12時だけど、後半お菓子が品薄になりがちな2時から販売の特別メニューとして
今回は、金柑蜜煮と黒糖チュイールをトッピングしたほうじ茶のブラマンジェと
干し柿で柚子マーマレードとくるみとバターを巻いたお菓子を作った。
秋に実家の渋柿で作った干し柿をブランデーに漬けておいたものにバターを塗り
うちの庭で採れた花柚子で作ったマーマレードとカリッとローストしたくるみを乗せてくるり。
これが単純なんだけど意外とおいしくて、焼酎やラム酒やウイスキーにも合うオトナのおやつ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポvol.21 マーマレードを味わう会

今回初の試みのひとつ、開場前のプレ企画「マーマレードを味わう会」は
事前予約制、ご参加人数限定で行いました。
前回12月のカノンの時に、植物染め作家星名さんによるトーク会を
あたたかいスープと天然酵母パン&ジャム付きで開催したのが好評だったので
今回も何かやろう!
3月はマーマレードの種類が揃ってるから、有料テイスティング会はどう?
今までの無料で自由に試食するコーナーとは別に、
説明しながら、パンに付けて味わうのとは違った提案を、
マーマレードを使ったおやつは3種類くらいあった方が、、、
飲み物はあたたかいものを、、、水ではなく口治しのお茶も、、、
参加料¥600のお手頃価格で、満足して頂く内容は???
と考え出すとアイディアは無限大。



まずはうちの庭で採れた金柑蜜煮のお湯割りドリンクでほっと一杯。
甘いモノ続きのリセット用に、忍茶さんのほうじ茶を薄めたフレーバーウォーターは水代わりに。
パンは無料試食コーナーに用意してるので
今回はパン無し、代わりにカカオ70%のビター板チョコとカマンベールチーズ、クリームチーズを添えて
5種類のマーマレードテイスティング。
本柚子と花柚子は似て非なる味わい。食べやすい青島みかん。濃厚なオレンジ味のポンカン。
マーマレードの王道、甘夏柑。



第二のおやつプレートを出す前に柚子ジンジャーマーマレードのお湯割りドリンクをご提供。
今回は上品な柿の蜂蜜をちょっとだけ足してまろやかな味わいに。

おやつプレートには、第一のテイスティングプレートに出さなかった
ハムリンオレンジマーマレードと生クリームを添えたガトーショコラ、
レモンマーマレードを使ったバターケーキのウイークエンド、
そして新作、2時から限定おやつとしても販売した干し柿柚子バター。
ブランデー漬け干し柿なので、お車運転の方はラップでくるんでお土産に。



「600円でこんなに出るなんてびっくりしました!来て良かったです」
「最初のテイスティングプレートだけで終わりだと思ってました」
その場で嬉しいご感想を頂きました。
一般的なケーキセットはドリンク付きで600円~700円が相場なので
お菓子のポーションを小さくしたり、ドリンクをミニカップにして
種類をいろいろ味わって頂ければいいなと思ってご用意しました。
今回は採算度外視出血大サービス企画。
何をどのように提供するかの形から始めて準備がとてつもなく大変でしたが(苦笑)
やった甲斐はあったと思います。
というか、こういう会があったらお客として自分が参加したい。(笑)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポvol.21 忍茶さん



3月12日のカノンは、お箏とフルートのpomecoloさんに
演奏を引き受けて頂くことが決定したのが夏真っ盛りの昨年8月。
その後、和な演奏の雰囲気に合わせてラクトフラムさんに刺し子作品展示をお願いした。
それに合わせてドリンクも日本茶を用意することが出来れば理想的だな~
と思って、杜屋お得意様でもありご実家がお茶屋さんという田中さんにご相談したのが最初の一歩。
ちょうど日本茶の海外向け通販の個人事業化を考えているから宣伝PRの場としてやらせて下さい、
とお引き受け頂き、ナイスタイミングでした。
正直、使う道具は多いし準備も大変だろうしお茶の葉販売しても
そんなに利益にはならないだろうし、PRと言っても手間と経費ばかりかかって
メリットは薄いのではないだろうか。と思ってたけど
お茶とお菓子やジャムと組み合わせての提供スタイルなど、一生懸命考えて下さって感謝です。



前掛けをテーブルセンターに使うセンスにそそられます。


冷たい緑茶と温かい緑茶の2種類と杜屋のポルボローネとのセットの方は早くに完売とのこと。
2種なお茶を同時に味わえるのが魅力だったのかも?
お茶と甘味のセット提供については私も横から無責任な口出しさせて頂きましたが(汗
ほうじ茶とセットにして頂いたジャムは、クラッカーでサンドするとかパートドフリュイみたいな固形にするとか
片手でつまめるようなカタチに出来ればより味わいやすかったかもしれません~要工夫すべきはあくまで私。(汗汗

カノン終了後には後片付けしてそのまま現場でプチ打ち上げお茶会。
お互い初めましての方々同士、同じ空間を創って頂いたみなさんでの達成感シェアタイムには
忍茶さんにたっくさんのお茶を淹れて頂きました。お茶のプロが淹れて下さったお茶のおいしさに感動。
お茶と甘いモノって、やっぱり和むな~。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポvol.21 植物染め刺し子糸 浜五 星名さん



前回、12月に行った20回目のカノンで植物染め作品展示をして頂いた星名康弘さん。
今回もはるばる新潟から駆け付けて下さいました。
前回のカノンの時、植物染め刺し子糸があっという間に売り切れてしまったので
私も欲しいしまた出来上がったらお知らせ下さい~とお願いしていたところ
3月12日カノン当日に刺し子糸を直接持ってきて下さる(!)とご連絡下さったのがカノン数日前。
てっきり宅急便で送ってもらうことばかり考えていたので
せっかくここまで来て下さるなら、カノンで直接販売して頂けませんか?
と即断即決。
直前になると想定外のことがいろいろ生じるのがイベントの常だけど
こういうわくわくするサプライズは大歓迎。
ドルチェ倉庫入り口で現品並べて、計り売りで後から郵送という形で販売。
販売手法にもこんな手があるのね~。
「カノンのファンになりました」と言って下さった星名さん。
ただ出展者だと他のを見たり演奏じっくり聴いたりすることが出来ないから
今後またお客として家族連れて遊びにきますね~とのことでした。
とってもお話上手で魅力的なお人柄の星名さん。またお会いするのを楽しみに。

新潟県越前浜という海水浴場にある星名さんの工房では、
杜屋のジャムとマーマレードをお取り扱い頂いています。
スパイス素材の植物イラストがパッケージに描かれたギャバンのスパイス瓶とともに
果樹植物標本としてジャムを並べるのは植物染め作家さんならではの発想。植物の魅力は無尽蔵。
https://www.facebook.com/hoshinagozaemon/

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

暮らしの菓音レポvol.21 刺し子展示 ラクトフラム 杉山さん














 








ご覧頂いてもお分かりのように、ラクトフラム杉山さんの刺し子写真が今回最も多かった。
どこを撮っても絵になる。
それは刺し子の色や柄だけに留まるものではなく、
ラクトフラムさんのディスプレイセンスのなせるワザ。
お弁当包みのように箱を包んだり、お茶道具と一緒に添えたり
刺し子ふきんの活躍するシーンを魅せる、これが口で言うより格段に難しい。
とある雑貨屋店主さんが「ラクトフラムさんは憧れです」とおっしゃってたのもうなずける。

こう見えても私は母親の影響もあり子供の頃手芸好きだった。
フェルトやビーズから始まり、刺繍、クロスステッチ、編み物、かぎ針での編みぐるみ、
バービー人形の洋服作り、果てはマクラメ手芸や藤手芸、ペーパーフラワーに至るまで
ちぎっては投げちぎっては投げ状態で、行きつけの手芸用品店(中央通りの木村屋)
に出かけて様々な手芸材料に手を出しては途中で飽きて放置するのが常だった。
青森のこぎんや、刺し子っていつかやってみたいな~と思いながら
オトナになってから手芸道具箱を開けることすらめったに無くなった。
ひと針ひと針進めて出来あがる一枚の刺し子布。
こういう様々な意匠の色とりどりの作品を目の当たりにすると
また手芸やりたいな~そんな思いがふつふつと湧いてくる。
でもまた途中で飽きるのでは?
「根気」のことを長野では「ずく」という。根気が無い=ずくなし。
淡々とした手作業を繰り返し繰り返して一枚を仕上げる、
根気の見事さは言うまでもないけれど
最初から最後までの精度の高さ、きっちりとした仕上がりの美しさが
趣味手芸の域からは見上げるほど卓越したところにある、
そんな凛とした気高さを感じるラクトフラムさんの刺し子作品でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ