植えっぱなしの庭木はだんだん幹や葉が汚く変に成っていたが、
8月頃から、桜や薔薇を株元から切り詰めたり、土壌殺菌をした
落葉しない(常緑種)の金木犀やシャクナゲの葉は元気そう・・・
2メータ位に大きく育っている石楠花
以前は葉が下を向き、葉の下の幹には黒い煤(葉ダニ?)
株元に消石灰を撒いただけで葉は上を向き、風通しが良いのか
横に伸びた細い枝も支柱も無くてもピーンとしている
薔薇も株元から伸ばした幹の葉も綺麗な緑をしている
何時もなら落葉してしまっていたが、小さな蕾も付けている
雪が降れば、落ちて休眠してしまうが、まだ元気そう
専門家では無いので、具体的な定義は出来ないが
9月以降に咲いた花木は、花持ちが断然と長かったです
葉や幹が綺麗な姿が、健康に育っている と 観察する
年々おかしく成っていた庭木が少々回復した事が
今年の ”嬉しい” 事かな・・・