里婆日記

古希にもめげず、里山の暮らしを綴るブログです。

DIY・畑・造園・ますます爺化する婆~の暮らし

手入れしない庭は酸性土壌に成っている?

2017年12月06日 | 畑と庭

   植えっぱなしの庭木はだんだん幹や葉が汚く変に成っていたが、

   8月頃から、桜や薔薇を株元から切り詰めたり、土壌殺菌をした

   落葉しない(常緑種)の金木犀やシャクナゲの葉は元気そう・・・

   2メータ位に大きく育っている石楠花

   

   以前は葉が下を向き、葉の下の幹には黒い煤(葉ダニ?)

   株元に消石灰を撒いただけで葉は上を向き、風通しが良いのか

   横に伸びた細い枝も支柱も無くてもピーンとしている

   薔薇も株元から伸ばした幹の葉も綺麗な緑をしている

   

   何時もなら落葉してしまっていたが、小さな蕾も付けている

   雪が降れば、落ちて休眠してしまうが、まだ元気そう

   専門家では無いので、具体的な定義は出来ないが

   9月以降に咲いた花木は、花持ちが断然と長かったです

   葉や幹が綺麗な姿が、健康に育っている と 観察する

 

   年々おかしく成っていた庭木が少々回復した事が

   今年の ”嬉しい” 事かな・・・

   

   


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