最近読んだ本の一言に・・・・シンプルなのに・・・心に響く・・・
「春のように陽気で温かい心の持ち主の周りには色々な草木や花が育ち・・・・・極寒のように冷たい心の持ち主の周りには・・草木や花も育たず・・肌を突き刺す寒さや・・・枯れていくものが多い・・・」
人の心と・・・・・自然の春夏秋冬・・・
やはり似ている・・・と感じてしまう
昨日の夜、高速道路から小さな街のいくつかの家の灯を見かけました
素直に「綺麗だな・・・・」って感じたんです
けれどそのあと・・・こうも思ったんです
「遠くから見てると綺麗な１軒１軒の灯だけれど・・・その中には沢山の出来事が隠されているんだろうな・・・家族団欒で笑顔ですごしている所もあれば・・・孤独に膝を抱えて自分の悩みと戦っていたり・・・喧嘩や・・・愛の告白や・・・」
そんな事を思いながら家路へむかっておりました
見えない心の奥には・・・沢山の喜怒哀楽があり・・その奥を感じようようとしなければ、きっと「綺麗」という言葉で終わってしまうだろうが・・・
それに気づこうとする感情と・・・受け入れようとする感情・・・そこから何が産まれてくるかはわかりませんが・・・
僕の好きな言葉で言うと・・・・・・
「人生はチョコレートの箱のようなもの・・・空けて見なければ中身はわからない」