【米国の原発は、震度6以上、超津波に耐える必要なし。 日本はカリフォルニア1州に54基だよ。】
【】 橋下徹市長の最大の敵は、「日本人の忘れっぽさと時間の経過」だ - 板垣
・・・
イスラエル軍のイラン核攻撃、イランのホルムズ海峡封鎖情報、オバマ大統領の34年ぶり原発建設決定は、東電など9電力には起死回生の朗報、だが国民にとって吉となるか凶となるか?
◆〔特別情報①〕
米国のパネッタ国防長官が、「イスラエルのイラン核施設攻撃が今年4~6月に実施される可能性が高いと分析していると米紙ワシントン・ポスト(電子版)が2月2日伝えたことから、原子力発電所を持っている東京電力はじめ9電力が、従来通り原発を稼動できそうな情勢が俄かに形成されそうになってきた。
・・・ 衆院で賛成多数により「船中八策」法案を可決できたとしても、衆院に回ったとき、可決成立させなければ、全く無駄骨、つまり、骨折り損のくたびれもうけとなりかねない。
従って、橋下徹市長は、衆院だけ大勢力を築けても、何もできないままになってしまう危険がある。ということは、衆院のみでなく参院でも大勢力を築かねば、せっかくの「船中八策」という大政策もただの夢と消えてしまうかも知れない。参院議員の半数は2013年7月29日に任期満了となるので、参院選挙にも勝たなければならないのだ。だが、それでも十分ではない。残りの数は、さらに3年後をまたなければ改選されないので、参院において大多数を形成するには時間がかかる。こうなると衆院任期期間中に「船中八策」を実現するのは、かなり絶望的ということになる。
日本の国民は、本当に飽きっぽい。しかも忘れっぽい。時間がたてば経つほど、大部分は、忘却のかなたに置き去りにしてしまう可能性が大なのである。
これは何を意味するか?一言で言えば、橋下徹市長が、明治以来築かれてきた中央集権システムを根こそぎ改革しようと意気込み、本当に現代版の維新を起こそうと強い決意を持って臨んでいるとしても、「時間との勝負」が待ち構えているので、結局のところ、敗北してしまうのではないかということだ。世の中を根本から引っくり返すというのは頭で考えるほど生易しいものではない。つまり、橋下徹市長の最大の敵は、「日本人の忘れっぽさと時間の経過だ」ということだ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/72d543329be0d4b6ac48b0d6312bcc3b?fm=rss さん より
【”検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。” 】
【】 反小沢派につくられた検察審査会の強制起訴
やはり陸山会事件はでっち上げ事件だったようです。
小沢氏有罪の証拠がなく検察起訴を断念せざるえなかった東京地検の一部の検事が、小沢氏の政治生命抹殺につなげる検察審査会議決による強制起訴というシナリオを仕組んだみたいです。
検察捜査報告資料は検察審査会に送られ、そこで検察による起訴不起訴の判断の妥当性が話し合われるのですが、その報告資料の重要証言が実在しない捏造されていた一方で、無実の証拠となる建設会社関係者の証言など70もの証拠が意図的に隠されていたことが明らかにされてしまいました。
参考ニュース引用 ☆テレビ朝日ニュース読み原稿
(検察の恣意的証拠改ざん・証拠隠しの事実を端的に伝えるための原稿)
”小沢一郎被告の裁判で、元秘書を取り調べた検事が実際にはなかったやり取りを記載していた捜査報告書が、起訴議決を出した検察審査会に提出されていたことが分かりました。
これまでの裁判で、小沢被告の元秘書を取り調べた検事が、実際にはなかったやり取りを記載した捜査報告書を作成したことが明らかになっています。
検察官役の指定弁護士は9日、弁護側に対し、検察が審査会に提出した捜査資料のリストを開示しましたが、この問題の捜査報告書も含まれていたことが分かりました。弁護側は、この報告書が審査会の審査に影響を与えたとみて、起訴の無効を訴えています。
また、当時、捜査にあたっていた前田恒彦元検事が、裁判で指摘したゼネコンへの取り調べメモ70通が存在することも明らかになりました。 前田元検事は、メモについて「ゼネコンが小沢被告側への資金提供を否定する内容だった」と証言していました。
しかし、これらのメモは検察側から審査会に提出されていなかったということです。”
☆朝日
(文章の力点をあえて経過報告において、ニュースの核心である証拠捏造・証拠隠しの事実を弱めた偏向編集記事・・上記と比較すれば歴然!小沢つぶしキャンペーンの旗振り役の朝日らしいドライブがかかっています。)
”民主党元代表・小沢一郎被告(69)を強制起訴した検察審査会に対し、東京地検がどのような捜査資料を提出していたのかのリストを検察官役の指定弁護士が9日、小沢氏の弁護人に回答した。 リストには、元秘書・石川知裕衆院議員を取り調べた東京地検特捜部の検事が作成し、実際にはなかったやりとりを記した捜査報告書も含まれていた。
回答によると、小沢氏の1回目の審査では69点、2回目の審査では30点の資料が検察審査会に提出されていた。 強制起訴を決めた2回目の審査に提出された資料に、問題の捜査報告書が含まれていた。 小沢氏の弁護側は、この報告書が審査に影響を与えたとみて、小沢氏の公訴(起訴)の棄却を求めている。
また、元検事の前田恒彦受刑者=証拠改ざん事件で懲戒免職=が法廷で存在を証言したメモについても、指定弁護士は「メモは70通存在する」と回答。 前田元検事の証言では、メモには「ゼネコンが小沢氏側への資金提供を否定した」という記載があったとされる。”
☆日経(クリックで拡大)
引用以上 ※
去年の暮れの公判で、検察審査会に提出された東京地検特捜部の捜査報告書に記載された石川議員の証言が捏造されたものであったことが明らかになったばかりですが、それこそ小沢氏の強制起訴を決めた第五検察審査会の”100%シロといえないので裁判で白黒つけるべき”という”起訴相当議決”の決め手となった物です。
今度は”裏献金の事実がなかった”ことを裏付ける建設会社関係者の証言を意図的に隠していたことまでも明らかになって、”地検特捜部って何者?”という気がして、怖くなってきました。
この件の異常性・危険性を郷原信郎さんが端的に指摘されていますので引用させていただきます。
以下引用
”検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。”
”検察審査会の審査員が小沢氏との共謀を認める石川氏の供述調書を信用し、小沢氏に対する起訴議決を行うようにするため、田代検事に虚偽の捜査報告書を作成させる、という行為が、東京地検特捜部内で組織的な背景を持って行われた疑いが濃厚である。”
”そうなると、検察批判を繰り返してきた私にすら信じられないことではあるが、陸山会事件では、特捜部という検察組織の中の一部が、小沢氏不起訴という検察の組織としての決定に従わず、検察審査会という外部の組織を活用して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである。”
”田代検事の証人尋問の翌日の12月16日の公判で、証人として出廷した前田元検事が、「主任検事から『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。 小沢をあげられなければ特捜の負けだ』といわれた」「検察が不起訴と判断した資料として検審に提出されるもので、証拠になっていないものがある」などと証言し、東京地検特捜部の陸山会事件捜査を厳しく批判した。 証拠隠滅事件で実刑判決を受けて受刑中の前田元検事は、特捜部の問題とは利害関係がなくなっており、その供述の信用性を疑う理由に乏しい。”
引用以上
こんな冤罪製造機関と化した地検特捜部と、それに追随する東京地裁の登石裁判長により、裏づけ証拠がないまま”妄想としかいえない””水谷建設からの裏献金”認定がされ、”石川議員の有罪判決”がされたわけですが、こんないいかげんな捏造証拠で司法で判決が下される”法の正義”なんて信用できないですね。
こんな連中に託して守られる正義ならば、最終的に人道的な英雄が勝利する”暴力が正義”の”北斗の拳”みたいな正義のほうが納得できる気がします。
※
それにしても、さんざんマスコミで流された”シロといえないんじゃないか?”という印象を与える石川氏の証言が、実は検察の捏造だったというから唖然とします。
「私が『小沢先生は一切関係ありません』と言い張ったら、検事から、『あなたは11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。 小沢一郎の秘書という理由ではなく、石川知裕に期待して国政に送り出したはずです。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。』と言われたんですよね。これは結構効いたんですよ。堪えきれなくなって、小沢先生に報告し、了承も得ましたって話したんですよね。」
不思議なのは、この石川氏の証言を、二年前には大きくしつこく報じたマスコミが、”実は検察の捏造だった”と大きく報じることがないということです。
本当にマスコミの編集幹部って、自分の非を認めるのが死ぬほど嫌いな性質の人が多いですね。
間違いは誰にでもあることです。 その間違いを素直に謝れないマスコミ気質を改めることからはじめない限り、日本のマスコミ人をジャーナリストとして評価することはできないと思います。
この手の大新聞の編集幹部の人物に町であったら”腹黒記者!”といってにらみつけてやりましょう!
朝日 星 世論工作員 ・・・
太陽光 http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-d643.html さん より
【薄熙来が失脚するとなれば、習近平の国家主席就任に暗い影を落とすことになるわけだが・ 】
【】 小沢一郎と中国政変を読み解く。中国は、今秋の「全人代」で党指導部が大幅に入れ替わる。国家主席に習近平、首相に李克強・・・が予想される。この二人の人事は揺るがないと思われるが、今秋の「全人代」を前に激しい権力闘争が続けられている。さて、この二人の次期中国指導者だが、これが、二人とも小沢一郎と深くつながっている。李克強が、一時、「小沢一郎宅」に下宿していたことはよく知られているが、習近平も、「天皇の政治利用」事件、「一か月ルール」事件で御馴染みのように小沢一郎と無縁ではない。おそらく、今、小沢一郎が首相だったら、次期中国指導部は小沢一郎の意向に逆らえないだけでなく、むしろ日中関係は戦前のように日本優位の関係が成立するだろう。さて、今秋の「全人代」を前にした権力闘争だが、それが「重慶市」で火を吹いた。政治局入りが確実と言われ、ポスト習近平の有力候補になるのではないかと、習近平以上に世界中が注目している重慶グループのトップ・薄熙来の身辺に異変が起きた。重慶のマフィア・黒社会と、黒社会とつながる共産党幹部たちを一網打尽にし、続々と死刑判決を下してきた薄熙来の腹心・王立軍が、驚くべきことにアメリカ大使館に逃げ込み、亡命を願い出たが断られ、当局によって逮捕され、北京へ護送中とか。王立軍の失脚は薄熙来の政治的将来の浮沈にも直結する。薄熙来も取り調べられているという情報も・・・。習近平が、昨年、称賛していたこともある薄熙来が失脚するとなれば、習近平の国家主席就任に暗い影を落とすことになるわけだが・・・。
たまたま、二三日前、「newsweek」を読んでいたら、中国の注目すべきニューレフトの新指導者として大きく取り上げられ、特集されていたのが、重慶市書記の薄熙来だった。 重慶での、毛沢東主義に基ずく激しい打倒・腐敗、打倒・汚職、そしてマフィア狩りが評価され、政治局入りは確実というわけで、世界中の中国ウオッチャーがが注目しつつあったということだろう。 それが、一夜にしてひっくり返るのだから、政治の世界は分からない。 政治の世界で先が読めるということは重要である。
薄熙来は、おそらく、政治的才能には恵まれていたかもしれないが、先が読めなかったのだろう。
話は変わるが、小沢一郎は、先が読める政治家である。 小沢一郎が、どんなに苦境に立たされても、もうダメだと言われても、周章狼狽することなく、必らず復権してくるのは、先が読めているからである。 日本の頑迷な自称「保守派」は、小沢一郎が、一統を引き連れて、コキントーと面談した例などを捉えて、中国に土下座する「売国奴」と批判・罵倒するのが通例だが、どちらが先が読めているか、どちらが先が読めていないかは一目瞭然であろう。 相手の影に怯えて、「負け犬の遠吠え」のごとく、たとえば安部某のごとく、キャンキャンわめきたてるだけが政治家ではあるまい。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120211/1328934710 さん より
【石原都知事『条例を作れるわけはなく、作るつもりもない』 】
【】 石原都知事「原発住民投票?そんなの条例作るつもりもないしwww原発反対はただのセンチメント」完全無視宣言
・・・ 原発稼動の是非をを問う、住民投票の請求嘆願署名が25万人を超え、条例制定を知事に請求するために必要な数、約21万4200人を上回った。というニュースが昨日ありましたが、
⇒「みんなで決めよう『原発』国民投票」署名25万、法定数超え
石原都知事は予定通り、完全無視を決め込むようです。
・・・ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120210/k10015936921000.html
・・・ 日々雑感
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53648564.html さん より
【】 小沢一郎民主党元代表が座談会で語った重要なこと!
一昨日1月9日(木)[ネットメデイアと主権在民を考える会]は小沢一郎民主党元代表との座談会を開催いたしました。
番組はニコ動とAPFLiveで全国にUst中継され、現時点で二つあわせて36,605のアクセスがあります。 まだ視聴されていな方はぜひ以下のURLで御覧ください。
(1)ニコ動 (現在は有料会員のみ視聴できます):33,670アクセス
http://live.nicovideo.jp/watch/lv80486126?ref=ser ニコ動
(2)APFLive (無料で見れます):2935アクセス
http://www.ustream.tv/recorded/20320871 APFLive
▲ 小沢一郎民主党元代表が座談会で語った重要なこと!
ブログ[日々坦々]様が座談会の主要テーマに関する小沢氏の発言を書き起こしてくれましたので以下に転載させていただきます。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1391.html
ブログ[日々坦々]
【小沢一郎 VS フツーの市民 対?談 ~革命的改革を語ろう~】
■ 現状認識
数年前から非常に政治経済とも大きな転換期に立っているし、その中で非常に厳
しい状況がくるかもしれないと折りに触れて言ってきたつもりなんです が、現
実的にだんだん心配な方向に進んできている。
その一つの典型的なのがユーロの危機。米国経済も完全に回復している状況では
ない。 ・・・
杉並 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f8a8d7df5fd016869bf4f79c9b7f965b?fm=rssさん より
【】 無能政府何もできない 難局に史上最低政権の異常事態
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4955.html
2012/2/8 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
沖縄基地移転、消費増税、復興、原発事故収束、東電問題すべて解決不可能
ドジョウ首相が「消費税アップ」に血道を上げている間に、沖縄の「普天間基地」が最悪の形で決着しようとしている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/846.html さん より
【軍事力のない日本も中国の侵略に抗議も出来ず、すっかり腰がひけた。このままいけば、次は尖閣諸島を間違いなく盗みに来るだろう。 】
【】 米比軍事合同演習の意味)
米比が合同軍事演習、中国の南シナ海の脅威にそなえて
中国はフィリピン制裁を示唆し、アキノ政権を恐喝するが。。
****************************************
フィリピンのアキノ大統領一家は華僑の末裔、御先祖は福建省出身である。マルコス政権瓦解 以後、フィリピンの政権はいくたびか交替したが、いずれも親米、そして親中路線だった。
しかし南シナ海の海底油田の利権をめぐり、中国はフィリピン領海のパーセル礁をさっさと
軍事占領し、フィリピン側には哨戒艇ほどの海軍力しかなく、腹に据えかねながらもじっと耐えた。もとはと言えば米軍がスビック湾から撤退したためである。中国は軍事力の真空状態を
みて、さっと軍を派遣したのである。
ベトナムは自国領海が中国海軍に犯されたとき、果敢にも軍事行動に出たが、18名が殺害され、そのまま中国海軍が居座っている。
この屈辱からベトナムは宿敵米国と突如仲直りをする。米軍の空母寄港を歓迎する。
ともかくベトナム沖の南沙諸島の珊瑚礁に中国軍工兵隊はコンクリートを流し込んで部隊を駐屯させ、いつの間にか滑走路まで中国は建設し、ブルネイ、台湾、マレーシア、インドネシアの権益を侵したまま。
日本領海にも中国はしゃあしゃあと海底リグを四基建設し、白昼堂々とガスの盗掘を繰り返し、日本の抗議には「ここは中国領」と嘯いたままである。
軍事力のない日本も中国の侵略に抗議も出来ず、すっかり腰がひけた。 このままいけば、次は尖閣諸島を間違いなく盗みに来るだろう。
アジア諸国は日本の頼りなさに絶望してきた。
▼四面楚歌に周章狼狽した中国だが反射的な対応も早かった
オバマ政権がようやく中国への軍事的対峙を鮮明にした。
昨秋のASEANにおいて、米国は海兵隊の豪駐留にくわえ、インド、ベトナムとの軍事演習
再開、そしてフィリピン海軍との合同演習を打ち上げた。
雰囲気の激変に中国は四面楚歌となり、温家宝首相は驚き、かつ狼狽した。 米国の対中政策の変化を肌で感じ取った。 だからこそ予定になかった習近平がにわかに訪中することになった(2月13日から訪中する)。 米国各地で習は多大の演出を施し、中国の悪イメージを改善しようというわけだ。
さて米比軍事演習と聞いて中国はフィリピン側を恐喝する。環球時報(人民日報の傍系)は、「もしフィリピン側が北京に楯突くのなら、われわれは制裁を加えるだろう」という意味のことを書いた。 「領海は中国のものであり、中国は国際社会の秩序に従い、平和を希求しているのだ」という修辞も忘れずに付け加えたが。。。。
米比合同軍事演習は三月下旬から四月上旬にかけて当該海域で行われる。
・・・ http://melma.com/backnumber_45206_5487926/ さん より
【】 消費税・増税分を年金支給に充てる政策は、金持ち優遇政策である
「橋下大阪市長・程度の改革では、日本政界は浄化されない」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/250755414.html
「年金の財源として消費税を上げる」という議論の背後には、これまで企業が負担してきた社会保険料の支出金額を減らしたいという財界の「思惑」がある。
この財界の代理人となっているのが、民主党である。
これまで、サラリーマンが毎月給与から引かれる年金、健康保険料は、それと同額の金額を毎月、会社が支払うシステムになって来た。 サラリーマンは、社会保険料の半分だけを自分で支払い、他の半分は会社負担で支払って来た。 サラリーマンの比較的高い年金支給は、こうして企業の負担によって実現してきた。
こうした社会保険料の会社負担という制度には、戦後一貫して、会社の利益上昇率に比べ、社員の給与上昇率を低く抑えて来た歴史があり、その「謝罪分、不足分」として会社が社会保険料の半分を支払うというシステムを取って来た歴史的な背景がある。
会社による社会保険料の50%負担は、会社による「恩恵」ではなく、未払い賃金の一部支払いシステムであった。
年金の財源を消費税に依存するシステムには、企業の社会保険料負担分を「消滅させる」意図があり、この未払い賃金の支払いを企業に対し免除し、一方で支払いをサラリーマンの支払う消費税に転換させる「負担転換」の意図がある。
事実上の賃金引下げであり、さらにサラリーマンの負担増加である。
基礎的食料等について消費税の減免措置を導入した場合でも、この社会保険料の会社負担分をサラリーマン個人に転換させる「消費税を年金に充当する」政策が、金持ち優遇、貧乏人イジメである本質は、変わらない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/251570675.html さん より
【】 経団連が消費税に“固執”するわけ 晴耕雨読
・・・ 消費税率がアップすると輸出優良企業の利益が自動的に増大する仕組み 「消費」税のフェイク http://sun.ap.teacup.com/souun/1258.html ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/148.html
【】 橋下徹市長の最大の敵は、「日本人の忘れっぽさと時間の経過」だ - 板垣
・・・
イスラエル軍のイラン核攻撃、イランのホルムズ海峡封鎖情報、オバマ大統領の34年ぶり原発建設決定は、東電など9電力には起死回生の朗報、だが国民にとって吉となるか凶となるか?
◆〔特別情報①〕
米国のパネッタ国防長官が、「イスラエルのイラン核施設攻撃が今年4~6月に実施される可能性が高いと分析していると米紙ワシントン・ポスト(電子版)が2月2日伝えたことから、原子力発電所を持っている東京電力はじめ9電力が、従来通り原発を稼動できそうな情勢が俄かに形成されそうになってきた。
・・・ 衆院で賛成多数により「船中八策」法案を可決できたとしても、衆院に回ったとき、可決成立させなければ、全く無駄骨、つまり、骨折り損のくたびれもうけとなりかねない。
従って、橋下徹市長は、衆院だけ大勢力を築けても、何もできないままになってしまう危険がある。ということは、衆院のみでなく参院でも大勢力を築かねば、せっかくの「船中八策」という大政策もただの夢と消えてしまうかも知れない。参院議員の半数は2013年7月29日に任期満了となるので、参院選挙にも勝たなければならないのだ。だが、それでも十分ではない。残りの数は、さらに3年後をまたなければ改選されないので、参院において大多数を形成するには時間がかかる。こうなると衆院任期期間中に「船中八策」を実現するのは、かなり絶望的ということになる。
日本の国民は、本当に飽きっぽい。しかも忘れっぽい。時間がたてば経つほど、大部分は、忘却のかなたに置き去りにしてしまう可能性が大なのである。
これは何を意味するか?一言で言えば、橋下徹市長が、明治以来築かれてきた中央集権システムを根こそぎ改革しようと意気込み、本当に現代版の維新を起こそうと強い決意を持って臨んでいるとしても、「時間との勝負」が待ち構えているので、結局のところ、敗北してしまうのではないかということだ。世の中を根本から引っくり返すというのは頭で考えるほど生易しいものではない。つまり、橋下徹市長の最大の敵は、「日本人の忘れっぽさと時間の経過だ」ということだ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/72d543329be0d4b6ac48b0d6312bcc3b?fm=rss さん より
【”検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。” 】
【】 反小沢派につくられた検察審査会の強制起訴
やはり陸山会事件はでっち上げ事件だったようです。
小沢氏有罪の証拠がなく検察起訴を断念せざるえなかった東京地検の一部の検事が、小沢氏の政治生命抹殺につなげる検察審査会議決による強制起訴というシナリオを仕組んだみたいです。
検察捜査報告資料は検察審査会に送られ、そこで検察による起訴不起訴の判断の妥当性が話し合われるのですが、その報告資料の重要証言が実在しない捏造されていた一方で、無実の証拠となる建設会社関係者の証言など70もの証拠が意図的に隠されていたことが明らかにされてしまいました。
参考ニュース引用 ☆テレビ朝日ニュース読み原稿
(検察の恣意的証拠改ざん・証拠隠しの事実を端的に伝えるための原稿)
”小沢一郎被告の裁判で、元秘書を取り調べた検事が実際にはなかったやり取りを記載していた捜査報告書が、起訴議決を出した検察審査会に提出されていたことが分かりました。
これまでの裁判で、小沢被告の元秘書を取り調べた検事が、実際にはなかったやり取りを記載した捜査報告書を作成したことが明らかになっています。
検察官役の指定弁護士は9日、弁護側に対し、検察が審査会に提出した捜査資料のリストを開示しましたが、この問題の捜査報告書も含まれていたことが分かりました。弁護側は、この報告書が審査会の審査に影響を与えたとみて、起訴の無効を訴えています。
また、当時、捜査にあたっていた前田恒彦元検事が、裁判で指摘したゼネコンへの取り調べメモ70通が存在することも明らかになりました。 前田元検事は、メモについて「ゼネコンが小沢被告側への資金提供を否定する内容だった」と証言していました。
しかし、これらのメモは検察側から審査会に提出されていなかったということです。”
☆朝日
(文章の力点をあえて経過報告において、ニュースの核心である証拠捏造・証拠隠しの事実を弱めた偏向編集記事・・上記と比較すれば歴然!小沢つぶしキャンペーンの旗振り役の朝日らしいドライブがかかっています。)
”民主党元代表・小沢一郎被告(69)を強制起訴した検察審査会に対し、東京地検がどのような捜査資料を提出していたのかのリストを検察官役の指定弁護士が9日、小沢氏の弁護人に回答した。 リストには、元秘書・石川知裕衆院議員を取り調べた東京地検特捜部の検事が作成し、実際にはなかったやりとりを記した捜査報告書も含まれていた。
回答によると、小沢氏の1回目の審査では69点、2回目の審査では30点の資料が検察審査会に提出されていた。 強制起訴を決めた2回目の審査に提出された資料に、問題の捜査報告書が含まれていた。 小沢氏の弁護側は、この報告書が審査に影響を与えたとみて、小沢氏の公訴(起訴)の棄却を求めている。
また、元検事の前田恒彦受刑者=証拠改ざん事件で懲戒免職=が法廷で存在を証言したメモについても、指定弁護士は「メモは70通存在する」と回答。 前田元検事の証言では、メモには「ゼネコンが小沢氏側への資金提供を否定した」という記載があったとされる。”
☆日経(クリックで拡大)
引用以上 ※
去年の暮れの公判で、検察審査会に提出された東京地検特捜部の捜査報告書に記載された石川議員の証言が捏造されたものであったことが明らかになったばかりですが、それこそ小沢氏の強制起訴を決めた第五検察審査会の”100%シロといえないので裁判で白黒つけるべき”という”起訴相当議決”の決め手となった物です。
今度は”裏献金の事実がなかった”ことを裏付ける建設会社関係者の証言を意図的に隠していたことまでも明らかになって、”地検特捜部って何者?”という気がして、怖くなってきました。
この件の異常性・危険性を郷原信郎さんが端的に指摘されていますので引用させていただきます。
以下引用
”検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。”
”検察審査会の審査員が小沢氏との共謀を認める石川氏の供述調書を信用し、小沢氏に対する起訴議決を行うようにするため、田代検事に虚偽の捜査報告書を作成させる、という行為が、東京地検特捜部内で組織的な背景を持って行われた疑いが濃厚である。”
”そうなると、検察批判を繰り返してきた私にすら信じられないことではあるが、陸山会事件では、特捜部という検察組織の中の一部が、小沢氏不起訴という検察の組織としての決定に従わず、検察審査会という外部の組織を活用して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである。”
”田代検事の証人尋問の翌日の12月16日の公判で、証人として出廷した前田元検事が、「主任検事から『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。 小沢をあげられなければ特捜の負けだ』といわれた」「検察が不起訴と判断した資料として検審に提出されるもので、証拠になっていないものがある」などと証言し、東京地検特捜部の陸山会事件捜査を厳しく批判した。 証拠隠滅事件で実刑判決を受けて受刑中の前田元検事は、特捜部の問題とは利害関係がなくなっており、その供述の信用性を疑う理由に乏しい。”
引用以上
こんな冤罪製造機関と化した地検特捜部と、それに追随する東京地裁の登石裁判長により、裏づけ証拠がないまま”妄想としかいえない””水谷建設からの裏献金”認定がされ、”石川議員の有罪判決”がされたわけですが、こんないいかげんな捏造証拠で司法で判決が下される”法の正義”なんて信用できないですね。
こんな連中に託して守られる正義ならば、最終的に人道的な英雄が勝利する”暴力が正義”の”北斗の拳”みたいな正義のほうが納得できる気がします。
※
それにしても、さんざんマスコミで流された”シロといえないんじゃないか?”という印象を与える石川氏の証言が、実は検察の捏造だったというから唖然とします。
「私が『小沢先生は一切関係ありません』と言い張ったら、検事から、『あなたは11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。 小沢一郎の秘書という理由ではなく、石川知裕に期待して国政に送り出したはずです。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。』と言われたんですよね。これは結構効いたんですよ。堪えきれなくなって、小沢先生に報告し、了承も得ましたって話したんですよね。」
不思議なのは、この石川氏の証言を、二年前には大きくしつこく報じたマスコミが、”実は検察の捏造だった”と大きく報じることがないということです。
本当にマスコミの編集幹部って、自分の非を認めるのが死ぬほど嫌いな性質の人が多いですね。
間違いは誰にでもあることです。 その間違いを素直に謝れないマスコミ気質を改めることからはじめない限り、日本のマスコミ人をジャーナリストとして評価することはできないと思います。
この手の大新聞の編集幹部の人物に町であったら”腹黒記者!”といってにらみつけてやりましょう!
朝日 星 世論工作員 ・・・
太陽光 http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-d643.html さん より
【薄熙来が失脚するとなれば、習近平の国家主席就任に暗い影を落とすことになるわけだが・ 】
【】 小沢一郎と中国政変を読み解く。中国は、今秋の「全人代」で党指導部が大幅に入れ替わる。国家主席に習近平、首相に李克強・・・が予想される。この二人の人事は揺るがないと思われるが、今秋の「全人代」を前に激しい権力闘争が続けられている。さて、この二人の次期中国指導者だが、これが、二人とも小沢一郎と深くつながっている。李克強が、一時、「小沢一郎宅」に下宿していたことはよく知られているが、習近平も、「天皇の政治利用」事件、「一か月ルール」事件で御馴染みのように小沢一郎と無縁ではない。おそらく、今、小沢一郎が首相だったら、次期中国指導部は小沢一郎の意向に逆らえないだけでなく、むしろ日中関係は戦前のように日本優位の関係が成立するだろう。さて、今秋の「全人代」を前にした権力闘争だが、それが「重慶市」で火を吹いた。政治局入りが確実と言われ、ポスト習近平の有力候補になるのではないかと、習近平以上に世界中が注目している重慶グループのトップ・薄熙来の身辺に異変が起きた。重慶のマフィア・黒社会と、黒社会とつながる共産党幹部たちを一網打尽にし、続々と死刑判決を下してきた薄熙来の腹心・王立軍が、驚くべきことにアメリカ大使館に逃げ込み、亡命を願い出たが断られ、当局によって逮捕され、北京へ護送中とか。王立軍の失脚は薄熙来の政治的将来の浮沈にも直結する。薄熙来も取り調べられているという情報も・・・。習近平が、昨年、称賛していたこともある薄熙来が失脚するとなれば、習近平の国家主席就任に暗い影を落とすことになるわけだが・・・。
たまたま、二三日前、「newsweek」を読んでいたら、中国の注目すべきニューレフトの新指導者として大きく取り上げられ、特集されていたのが、重慶市書記の薄熙来だった。 重慶での、毛沢東主義に基ずく激しい打倒・腐敗、打倒・汚職、そしてマフィア狩りが評価され、政治局入りは確実というわけで、世界中の中国ウオッチャーがが注目しつつあったということだろう。 それが、一夜にしてひっくり返るのだから、政治の世界は分からない。 政治の世界で先が読めるということは重要である。
薄熙来は、おそらく、政治的才能には恵まれていたかもしれないが、先が読めなかったのだろう。
話は変わるが、小沢一郎は、先が読める政治家である。 小沢一郎が、どんなに苦境に立たされても、もうダメだと言われても、周章狼狽することなく、必らず復権してくるのは、先が読めているからである。 日本の頑迷な自称「保守派」は、小沢一郎が、一統を引き連れて、コキントーと面談した例などを捉えて、中国に土下座する「売国奴」と批判・罵倒するのが通例だが、どちらが先が読めているか、どちらが先が読めていないかは一目瞭然であろう。 相手の影に怯えて、「負け犬の遠吠え」のごとく、たとえば安部某のごとく、キャンキャンわめきたてるだけが政治家ではあるまい。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120211/1328934710 さん より
【石原都知事『条例を作れるわけはなく、作るつもりもない』 】
【】 石原都知事「原発住民投票?そんなの条例作るつもりもないしwww原発反対はただのセンチメント」完全無視宣言
・・・ 原発稼動の是非をを問う、住民投票の請求嘆願署名が25万人を超え、条例制定を知事に請求するために必要な数、約21万4200人を上回った。というニュースが昨日ありましたが、
⇒「みんなで決めよう『原発』国民投票」署名25万、法定数超え
石原都知事は予定通り、完全無視を決め込むようです。
・・・ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120210/k10015936921000.html
・・・ 日々雑感
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53648564.html さん より
【】 小沢一郎民主党元代表が座談会で語った重要なこと!
一昨日1月9日(木)[ネットメデイアと主権在民を考える会]は小沢一郎民主党元代表との座談会を開催いたしました。
番組はニコ動とAPFLiveで全国にUst中継され、現時点で二つあわせて36,605のアクセスがあります。 まだ視聴されていな方はぜひ以下のURLで御覧ください。
(1)ニコ動 (現在は有料会員のみ視聴できます):33,670アクセス
http://live.nicovideo.jp/watch/lv80486126?ref=ser ニコ動
(2)APFLive (無料で見れます):2935アクセス
http://www.ustream.tv/recorded/20320871 APFLive
▲ 小沢一郎民主党元代表が座談会で語った重要なこと!
ブログ[日々坦々]様が座談会の主要テーマに関する小沢氏の発言を書き起こしてくれましたので以下に転載させていただきます。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1391.html
ブログ[日々坦々]
【小沢一郎 VS フツーの市民 対?談 ~革命的改革を語ろう~】
■ 現状認識
数年前から非常に政治経済とも大きな転換期に立っているし、その中で非常に厳
しい状況がくるかもしれないと折りに触れて言ってきたつもりなんです が、現
実的にだんだん心配な方向に進んできている。
その一つの典型的なのがユーロの危機。米国経済も完全に回復している状況では
ない。 ・・・
杉並 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f8a8d7df5fd016869bf4f79c9b7f965b?fm=rssさん より
【】 無能政府何もできない 難局に史上最低政権の異常事態
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4955.html
2012/2/8 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
沖縄基地移転、消費増税、復興、原発事故収束、東電問題すべて解決不可能
ドジョウ首相が「消費税アップ」に血道を上げている間に、沖縄の「普天間基地」が最悪の形で決着しようとしている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/846.html さん より
【軍事力のない日本も中国の侵略に抗議も出来ず、すっかり腰がひけた。このままいけば、次は尖閣諸島を間違いなく盗みに来るだろう。 】
【】 米比軍事合同演習の意味)
米比が合同軍事演習、中国の南シナ海の脅威にそなえて
中国はフィリピン制裁を示唆し、アキノ政権を恐喝するが。。
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フィリピンのアキノ大統領一家は華僑の末裔、御先祖は福建省出身である。マルコス政権瓦解 以後、フィリピンの政権はいくたびか交替したが、いずれも親米、そして親中路線だった。
しかし南シナ海の海底油田の利権をめぐり、中国はフィリピン領海のパーセル礁をさっさと
軍事占領し、フィリピン側には哨戒艇ほどの海軍力しかなく、腹に据えかねながらもじっと耐えた。もとはと言えば米軍がスビック湾から撤退したためである。中国は軍事力の真空状態を
みて、さっと軍を派遣したのである。
ベトナムは自国領海が中国海軍に犯されたとき、果敢にも軍事行動に出たが、18名が殺害され、そのまま中国海軍が居座っている。
この屈辱からベトナムは宿敵米国と突如仲直りをする。米軍の空母寄港を歓迎する。
ともかくベトナム沖の南沙諸島の珊瑚礁に中国軍工兵隊はコンクリートを流し込んで部隊を駐屯させ、いつの間にか滑走路まで中国は建設し、ブルネイ、台湾、マレーシア、インドネシアの権益を侵したまま。
日本領海にも中国はしゃあしゃあと海底リグを四基建設し、白昼堂々とガスの盗掘を繰り返し、日本の抗議には「ここは中国領」と嘯いたままである。
軍事力のない日本も中国の侵略に抗議も出来ず、すっかり腰がひけた。 このままいけば、次は尖閣諸島を間違いなく盗みに来るだろう。
アジア諸国は日本の頼りなさに絶望してきた。
▼四面楚歌に周章狼狽した中国だが反射的な対応も早かった
オバマ政権がようやく中国への軍事的対峙を鮮明にした。
昨秋のASEANにおいて、米国は海兵隊の豪駐留にくわえ、インド、ベトナムとの軍事演習
再開、そしてフィリピン海軍との合同演習を打ち上げた。
雰囲気の激変に中国は四面楚歌となり、温家宝首相は驚き、かつ狼狽した。 米国の対中政策の変化を肌で感じ取った。 だからこそ予定になかった習近平がにわかに訪中することになった(2月13日から訪中する)。 米国各地で習は多大の演出を施し、中国の悪イメージを改善しようというわけだ。
さて米比軍事演習と聞いて中国はフィリピン側を恐喝する。環球時報(人民日報の傍系)は、「もしフィリピン側が北京に楯突くのなら、われわれは制裁を加えるだろう」という意味のことを書いた。 「領海は中国のものであり、中国は国際社会の秩序に従い、平和を希求しているのだ」という修辞も忘れずに付け加えたが。。。。
米比合同軍事演習は三月下旬から四月上旬にかけて当該海域で行われる。
・・・ http://melma.com/backnumber_45206_5487926/ さん より
【】 消費税・増税分を年金支給に充てる政策は、金持ち優遇政策である
「橋下大阪市長・程度の改革では、日本政界は浄化されない」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/250755414.html
「年金の財源として消費税を上げる」という議論の背後には、これまで企業が負担してきた社会保険料の支出金額を減らしたいという財界の「思惑」がある。
この財界の代理人となっているのが、民主党である。
これまで、サラリーマンが毎月給与から引かれる年金、健康保険料は、それと同額の金額を毎月、会社が支払うシステムになって来た。 サラリーマンは、社会保険料の半分だけを自分で支払い、他の半分は会社負担で支払って来た。 サラリーマンの比較的高い年金支給は、こうして企業の負担によって実現してきた。
こうした社会保険料の会社負担という制度には、戦後一貫して、会社の利益上昇率に比べ、社員の給与上昇率を低く抑えて来た歴史があり、その「謝罪分、不足分」として会社が社会保険料の半分を支払うというシステムを取って来た歴史的な背景がある。
会社による社会保険料の50%負担は、会社による「恩恵」ではなく、未払い賃金の一部支払いシステムであった。
年金の財源を消費税に依存するシステムには、企業の社会保険料負担分を「消滅させる」意図があり、この未払い賃金の支払いを企業に対し免除し、一方で支払いをサラリーマンの支払う消費税に転換させる「負担転換」の意図がある。
事実上の賃金引下げであり、さらにサラリーマンの負担増加である。
基礎的食料等について消費税の減免措置を導入した場合でも、この社会保険料の会社負担分をサラリーマン個人に転換させる「消費税を年金に充当する」政策が、金持ち優遇、貧乏人イジメである本質は、変わらない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/251570675.html さん より
【】 経団連が消費税に“固執”するわけ 晴耕雨読
・・・ 消費税率がアップすると輸出優良企業の利益が自動的に増大する仕組み 「消費」税のフェイク http://sun.ap.teacup.com/souun/1258.html ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/148.html
洗脳の威力の凄まじさには驚愕の一言。
まだアメリカを自由の国だと思っている人が大多数ですから。
“See Something Say Something” Campaign Could Allow People to Label ANY AMERICAN a Suspected “Terrorist” … Just Like in Nazi Germany or Stasi East Germany
http://www.washingtonsblog.com/2012/02/see-something-say-something-campaign-could-allow-people-to-label-any-american-a-suspected-terrorist-just-like-in-nazi-germany-or-stasi-east-germany.html
NDAA Is Now Law, and Libertarians Are Now Anti-Government Extremists!
http://lewrockwell.com/barnett/barnett46.1.html
Government Uses Anti-Terror Laws to Crush Dissent and Help the Too Big to Fail Businesses
http://www.washingtonsblog.com/2012/02/government-uses-anti-terror-laws-to-crush-dissent-and-help-big-business.html