葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

妊娠初期に大事なビタミンが葉酸であることは

2016年12月08日 | 日記
妊娠初期に大事なビタミンが葉酸であることは多くの人が知っていますが、それにとどまらず、妊娠している間はずっと葉酸こそ、子供と母体の両方にとても大事な栄養素なのです。


葉酸の摂取は、妊娠後期にも胎児のすこやかな発育を促すものであり、母体にとっても貧血や妊娠中毒症を防ぐ働きがあります。


そのため、妊娠初期を過ぎても、妊娠中期以降も、できれば授乳中も葉酸を必要量は確保して欲しいと思います。


女の子を授かることを目指し、男女産み分けについて、本もサイトも丹念に調べて実行しました。


草食で女の子、肉食で男の子など、決定的な方法はないみたいですが可能な限りの方法を試してみました。


産み分けを実行している途中で赤ちゃんがお腹にいることがわかり、ひどいつわりに悩まされたときもサプリメントで葉酸を摂っていたためか待望の女の子を授かりました。


妊活中の女性には葉酸を毎日摂っていくことが推奨されます。


どうして必要なのかといえば子供に起こる先天性障害の可能性を低下させる効果があるからです。


ただし、過剰摂取したときの影響が気がかりな点です。


過剰摂取で起きる問題として、将来的に喘息などが起きやすくなるという説もあります。


過剰摂取にはくれぐれも気をつけて欲しいものです。


体温の上昇や代謝をよりよくすると、体はより妊娠しやすくなります。


普段から「運動はしません」という妊活中の女性は、すすんで運動をするようにしましょう。


激しい運動でなくてよいので運動の中でもストレッチやヨガのようなリラックスして出来るものが効果的です。


今日では妊活のためのヨガのコースが設置されているスタジオも登場しており注目を集めています。


ビタミンとしての葉酸は、食事から摂取するだけでなく、錠剤やサプリメントを活用して所要量を摂っていくのがおすすめです。


そして、妊産婦や授乳中の女性などで葉酸をかなり多く摂らなければならない状況であっても食事から摂れる葉酸だけでは効率よく摂れない場合、もしくはかなり悪性の貧血を改善するために造血機能を高めることをねらいとして筋肉注射で補給することもあります。