葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

葉酸も、摂りすぎてしまうと副作用が出てしまい

2017年12月01日 | 日記
葉酸も、摂りすぎてしまうと副作用が出てしまいます。


例えば吐き気や食欲不振の症状ですとか、寝つけないなどの不眠症の症状、体がむくむという方もいます。特に妊娠初期の方は、体調や栄養を気になさると思いますが、かえって過剰に葉酸を取ろうとしてしまいます。


そうした過剰摂取は副作用を発症する危険がありますから、適切な摂取を心がけるようにしましょう。
葉酸は、食事で摂ることが出来れば一番ですが、簡単に摂取したいのであれば、サプリメントがおススメです。

サプリメントは、葉酸の摂取量がすぐに分かりますから、食事を気にする事無く、一日分の葉酸を摂取できますから大変便利だと思います。

水溶性ビタミンとして知られる葉酸はすぐ水に溶け出してしまいます。
一時的に過剰摂取になったとしても体内に十分吸収される前に体外に尿と一緒に排出されることも多いのです。そのことを踏まえ、葉酸サプリや錠剤も、一日量を一度に全部飲まずに、小分けにして飲んだ方が効果が上がるという点を意識するべきでしょう。


毎日の食事だけで必要な量を摂ろうとすると、かなり難しいのが葉酸の特長なので、少しでも多く摂取するのはもちろん、排出される量をできるだけ減らして、効果的に栄養素としての役割を果たすようにしたいですね。

みなさんご存知のように、妊娠初期の女性にとって、大変重要な働きをする栄養素が、葉酸です。胎内の赤ちゃんがより健やかに成長するようにも、サプリメント等で葉酸を摂取し、葉酸の摂取を怠らないようにしましょう。ところで、理想的な葉酸の摂取量はどれほどなのでしょうか。

厚生労働省の発表によりますと1日0.4mgをきちんと摂取することが求められていますね。

野菜だけで十分に摂取できるかというと、大変だと思います。
サプリを飲んで、無理なく葉酸を摂取しましょう。真剣に妊活しているのなら、よく飲む飲み物にも気を遣わねばなりません。よく飲み物に含まれているカフェインですが、受精卵が着床しにくくなったり体の冷えの原因にもなるので飲まない方がいいでしょう。

お茶のうち、体を温めてくれて、なおかつカフェインが入っていないものがよいでしょう。

ミネラルが多く含まれているルイボスティーであったり、漢方としても知られているたんぽぽ茶などがいいでしょう。


漢方を妊活のために服用する人も多くいます。
緩やかな効きめの漢方を使うことで体質の改善に繋がり、身体を妊娠しやすくするのに役立ちます。
昨今では大手のドラッグストアに置いてあるのも見かけますのでどなたでも手に入れることが出来ます。


お金が気になる方は、不妊治療のために漢方薬を取り扱っているような病院に行ってみましょう。診察を受けなければなりませんが、保険適用となります。