今日のことあれこれと・・・

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バミューダトライアングルの日

2007-12-05 | 記念日
今日(12月5日)は、「バミューダトライアングルの日」だそうだ。
1945(昭和20)年の今日(12月05日)、大西洋上で、アメリカ海軍第19飛行小隊が突然消息を絶った事件に由来する。その救援機も同じ海域で行方不明になり、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコバミューダ諸島を結んだ約283平方kmの三角形の海域は魔の三角海域「バミューダトライアングル」(Bermuda Triangle)と呼ばれるようになった。
1872年にバミューダ海域で発見された、メアリー・セレスト号には発見当時、船内には誰もおらず幽霊船とよばれるなど、航海史上最大の謎とされているが、この海域は、昔からこのような船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという話が多くあることで有名な地域であるそうだ。しかし、そのほとんどはハリケーンなどの悪天候時に起こったものや操縦ミス、計器の確認ミスなどによる事故だったり、また怪奇現象の一部(完全な晴天の日に乗組員だけが忽然と姿を消す、等)についても、事実を誇張、あるいは歪曲したものであるらしいが、ただ、原因不明の事例があるのも事実らしい。
もともとバミューダ島周辺は、魔のサルガッソ海とよばれ、海難の多い地域として船乗りに恐れられていたようである。メキシコ海流の通り道であることから、流れも速く、航路を見失い易いし、また、暴風雨や、ハリケーン、竜巻などが多発する航海の難所で、遭難事故が多く起こるのも、当然な海域なのだそうだ。
これと同じ様な話として、太平洋の千葉県野島埼小笠原諸島グアムを結んだ三角形海域を、チャールズ・バーリッツなどのアメリカの超常現象研究家はバミューダトライアングルに例え、「ドラゴントライアングル」(ないし日本の「魔の海域」)と唱えているそうだ。しかし、これは明神礁での調査船遭難事故や、ヴァリグ・ブラジル航空機遭難事故がゆがんだ形で海外に伝わったことで発生したものだという。この存在を主張する文章には、原因がはっきりし、残骸も発見されている海難事故を「原因不明の消失」に仕立て上げている、遭難した船の種類や事故当時の気象状況の記述が不正確・該当海域外(場合によっては日本海)で起こった事故をも数に数えているといった、バミューダとも共通の問題点が見られるという。
話しは元に戻るが、1945年に起こった、アメリカ海軍第19飛行小隊の失踪事件も最後の通信は、次のようなものだったとされる。
「現在位置がよく分からない。基地の北東225 マイルいるはずとは思うが……われわれは白い水に突入していくみたいだ……完全に迷った……」と。しかし、実際の更新記録にはこのような台詞は見当たらず、どうも作家であるチャールズ・バーリッツによる後の創作らしい。また、伝説とは違って当日は暴風に密雲が重なる最悪の悪天候だっったうえに、乗組員も熟練のパイロットなどではなく、テイラー中尉ともう一人の乗員を除いて全員が“練習生”だったという。とにかくバミューダ海域で起こる消失事件に関しては事実の歪曲や捏造、あるいは誇張された情報が多く、バミューダ・トライアングルの伝説が生まれる過程で、チャールズ・バーリッツらの著述家による事件の創作や虚構に過ぎないと主張する者もおり、そうした研究者の一人が元アリゾナ州立大学図書館長だったローレンス・D・クシュであるという。彼はこの海域で起こった事件を冷静に、丹念に調査して、より客観的にその真相を解明しようとした。彼の調査によると、晴天で起きたとされる事故の多くは、実は悪天候の中で起きていたまた、バミューダで消失したとされるかなりのケースが、実はトライアングルから遠く離れた海域での事故だったという。かれの研究成果は『魔の三角海域』(角川)にまとめられているそうだ。この話しについては、以下参考に記載の「※バミューダ・トライアングルの謎」や、「超常現象の謎解き・バミューダ海域の謎」「秘密の小部屋」の魔の「バミューダ海域」の謎 〔1〕 〔2〕 の中などで詳しく書かれているので興味のある人は覗いて見られるとよい。
私などは、このような超常現象に、余り興味はないのだが、世間には、このような話の好きな人は多いようだ。日本でも昔から、忽然と人がいなくなってしまう「神隠し」のような話は多くあるからね~。特に、マスコミ関係は、興味を持ってもらおうとこのような話しは面白おかしく報道する。私は、見ていないが、昨・2006(平成18)年のフジテレビ系で放送された『奇跡体験!アンビリバボー』内において、「電子雲」が原因ではないかとされる考察が特集されていたという。
角川ヘラルド映画の「バミューダ・トライアングル」が2005(平成17)年12月全米SF専門局(Sci-Fiチャンネル)で放送されるやいなや話題を呼び、奇想天外なストーリーと最新映画顔負けのデジタル特殊効果で、テレビ界のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞ではクリエイティブアート部門特殊視覚効果賞を見事受賞したそうだ。DVDが出ているようなので好きな人は、見られるとよい。以下参照。
バミューダ・トライアングル
http://www.b-triangle.jp/
(画像は、角川ヘラルド映画「バミューダ・トライアングル」。DVD。)
参考:
バミューダトライアングル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB
超常現象の謎解き・バミューダ海域の謎
http://www.nazotoki.com/bermuda_triangle.html
※バミューダ・トライアングルの謎
http://www.fitweb.or.jp/~entity/kaiki/shoumetu.html
秘密の小部屋
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-0.htm#kakurega-7
マリー・セレスト号 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%B7

神隠し - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%9A%A0%E3%81%97
奇跡体験!アンビリバボー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E4%BD%93%E9%A8%93!%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%9C%E3%83%BC
エミー賞 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
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2 コメント

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Unknown (linda)
2007-12-06 10:09:31
よーさん、お早うさんです。
世の中に今の化学では説明のつかないことがあるのは恐らく事実でしょうけれど、何でもかんでも超常現象だとか全く科学的根拠のない物に結びつけるのは嫌ですね。占いか予言か知りませんが馬鹿馬鹿しいことで大金を儲ける詐欺師とその女を引っ張り出すテレビ局、出鱈目を信じる芸能人、呆れてしまいます。
マスコミ (よーさん)
2007-12-06 11:17:14
lindaさん、昔、TVが放送された時、これを一億総白痴化運動と言った評論家が、いたが、その後、NHKなどでいい番組が放送されるようになり、TVのよさが見直されたこともありますが、ここに来て、またTVの質がぐんと悪くなってきていますね。

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