TANAKA式カットソーブログ

いつまでもお洒落でありたいあなたへ。大人女性の為のエレガントファッション、TANAKA式カットソー教室ブログ。

洋服つくりは無理、てあきらめていませんか?

洋裁は苦手。時間も無いし、ぶきっちょだし・・ 心配は無用です!! TANAKA式カットソーは、そんな方のために考えだした、簡単かつ短時間でできる、夢のある洋服創りです。 (生徒の声)・・・こんな簡単に出来るなんてマジックみたい。 こんなに楽しいことがあるなんて知らなかった。 ぶきっちょで有名な私が作品を作っても、誰も作ったなんて信じてくれない。 ご質問、お問い合せはこちら→メールアドレス  yousai123@mail.goo.ne.jp

カットソーパターン考、カシュクールワンピ他

2017年06月09日 | 洋裁とカットソーの違い

  ご訪問ありがとうございます。

  

   今日はくまのこみちで講習予定です。

  

      今回の講習で作るのはコーディガン。

 パターン(型紙)は、3回ほど作り直しました。

    

   ここでの講習目的は、他の教室とは違い、

     カットソーを知らない未経験の方に、

  カットソーの魅力と楽しさを知ってもらうこと。

 

    全くの未経験者でもかんたんに、

    しかも満足出来る作品でなければいけません。 

     その為のパターン作リです。

 

     カットソーの型紙作リは、

    簡単なものほど、難しいのです。

  

    言い換えるなら、難しいものを、

   無理矢理 簡単にしているのです。

  無い頭をフル稼働しなければ出来ません。

  

  これは、あくまで私のこだわりですが・・ 

 

 

   今回も那須からわざわざ講習のために

     来て下さる方もおられます。

   ありがたいですね。感謝しかありません。

 

 

 

   難しいついでに、こちらをご覧下さい。

 2年ほど前に試作をした、カシュクールワンピです。

  

    時間をかけ作ったパターンでしたが、

       この型紙は公にはしていません。

 

   何故かというと、

    ニット選びが難しく、

   着る方の体形に左右されやすい為です。


 

 

  特にカシュクールは、ドレープの部分が重くなります。

     ニットは伸びる素材ですので、

   その重みでニットが伸びてしまうのです。

 

      またカットソーは仮縫いができません。

    パターン通り作ってしまいますので、

      使用したニットの伸びや、

  その方の体形で変わってしまうデザインは

       公にはしにくいのです。

 

   カットソーのカシュクールのパターンは、

  時間をかけ研究し、いくつも作ってきましたが、

   未だ満足のいくものは、できていません。

 

  満足のいくものとは、

   入手しやすいニットで作れること。

   補正しなくとも美しい形に仕上がるもの。

    難しくなく、失敗なく作れるもの

 

  難しいですが、上記写真については、

    せっかく作ったパターンですので、

    少し手直しして、限定的に

   出していこうかとも思っています。 

 

 

    難しさばかり書いてしまいましたが、

  実はそこが面白いところでもあるんです。

 

    何より生徒さんが感激してくださること、

      喜んでくださることが、

     私にとってのやりがいになっています。

 

           私の独り言にお付き合いいただき、

           ありがとうございます。

  

          そろそろ出かけたいと思います。

 

 

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カットソーとニット製品の違いとは。切り替えチュニック

2017年06月01日 | 洋裁とカットソーの違い

   ご訪問感謝申し上げます。

 

    今日はウニクスカルチャーセンターで

     1日講習があり、今から出かけます。

  

    午後は、新講座(今月18日からスタート)

                  の説明会です。

  何人の方が来て下さるか分かりませんが、

 しっかりご説明させて頂きたいと思います。

 

 

  さて皆さん、デパートなどで見かける

    カットソーとニットの表示、

   何がどう違うのか、気になりませんか?

 

  既製品における、

  カットソーとニット製品の違いは

      実は曖昧で、

  はっきりとした定義は無いようですが、

  

  一般的な区別としては、

  

  カットソーは、

   ニット生地を裁断し、縫い合わせた物。

  

  ニット製品とは、

  編み物のように、毛糸などを編んで作られた物

 

    というように区別されているようです。

  

      もっと詳しくお話したいのですが・・

    出かける時間になってしまいました。

       では、行ってきま~す。 

 

 

               

  

   以前UPの生徒作品をご覧下さい。

  

  

 

 

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何故ロックミシンではニットしか縫えないのか?

2017年05月29日 | 洋裁とカットソーの違い

 

   ご訪問感謝申し上げます。

   

    下は以前UPさせて頂いた記事です。

  

    教室の生徒さんにも繰り返し注意していますが、

                 どういうわけか、

        カットソーになれてきた頃に、

  犯すミスですので、再度UPさせて頂きます。

 

          

 

 さて表題の、

   ”なぜ、ロックミシンでニットしか縫えないのか?” 


     ですが、 生徒さんの中にも、

  洋裁とカットソーを、混同される方が非常に多く、

     その違いを説明しても、

  なかなか理解して頂けないことが多いのです。

 

 以前からその違いについて何度も書いていますが、

  ここにもう一度、書かせて頂こうと思います。

    

  カットソーは洋裁と違い、

     ロックミシンで縫い合わせますね。

     

  ロックミシンで縫った縫目は、

  普通のミシンに比べて、縫目部分が弱いのです。

 

  身体を動かすと、縫った部分に力が掛かります。

    ですので、縫目が弱いと破けてしまいます。 が、

 

 伸縮性のあるニットは、

   力が分散されて縫目にかかる力も少ない為、

    ロックミシンで縫うことが出来るのです。

  

  といっても、まだご理解いただけない方の為に、

     数年前の記事ですが、

   実験をしたブログ記事がありますので

    もう一度ご覧頂きたいと思います。

     こちらです。 →★

 

   絶対に伸縮性のない生地を、

     ロックミシンでは、

  縫い合わせないようにして下さいね。

 

 

  ・・・ 生徒作品のご紹介です。・・・

 

   これはSさんのカットソー作品です。

   きちんとしたボレロジャケットです。   

  まだ制作途中ですが、撮らせて頂きました。

 

  

 

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ジューキ 2本針4本糸ロックミシン衣縫人(IHOJIN) BL57EXS
クリエーター情報なし
ジューキ

     

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西之表教室作品&カットソーと洋裁の製図の違い

2017年02月06日 | 洋裁とカットソーの違い

    ご訪問感謝申し上げます。

    立春とはいえ、まだまだ寒さはこれからですね。

  関東の内陸部にある熊谷の冬は、日照時間は長いものの、

     赤城おろし、なる強風が吹き荒れます。

     (晴れててもお洗濯ものが干せない!

 

 

  さて、昨日カットソーの製図についてお話ししましたが、

    では洋裁とカットソーの製図はどう違うのか?

     について、お話しさせて頂きます。

 

  洋裁の型紙は、着る方の身体に合わせて立体的に作ります。

 平面のままではバストなどの、凹凸のある部分にはフィットしませんね。

     その為ダーツを取ったり、いせ込んだり、

  またはダーツを移動させ、ギャザーやタックを取ったりして

    着る方の身体に合わせるよう製図していきます。

 

 カットソーの型紙の製図の仕方は?

   まず知って欲しいのは、カットソーは、

 ニットをロックミシンで縫い合わせる技術

     だということです。  

  使用するニットには、伸びる性質があります。

 

  洋裁ならダーツを取るところですが、

    たとえばTシャツやチュニックなど、

  ダーツを取らなくとも、ニットが自然に伸びてくれますので、

  出来るだけ不要なダーツや切り替えなどは避けて作ります。

  (デザインとして、ダーツや切り替えを入れることはあります。)

  

  勿論それには限界がありますので、

  本当にご自分に合ったものを作りたいのなら、

 カットソーでも、洋裁と同じように製図する必要があります。 

  

  ただし注意して欲しいのは、

   ニットの伸びを計算する必要があると言うことです。

 

   洋裁の製図と全く同じように製図してしまうと、

  着た時に、ニットの伸びのせいで大きく感じてしまいます。

    ただしジャケットなど、

   接着芯で裏打ちするような場合は別です。

  いずれにせよ、ニットの性質を考慮する必要が出てきます。 

 

  またカットソーの型紙は、製図後、

  裾と袖口以外、1センチの縫い代を付けて完成させます。

  

  型紙をアレンジする場合も、

   いったん縫い代を除いてから操作をしないと

   合わなくなってしまいますので注意が必要です。

      具体的な事はまた後日・・

     

  

 

  TANAKA式カットソー西之表(種子島)教室では、

    ご高齢のお母様のお世話にお忙しい中、

     講師のSさんが頑張って下さっています。

 

     始めたばかりでまだ生徒数も少ないですが、

   熱心な生徒さんの作品や、体験した方の嬉しい感想など、

      Sさんのブログでご覧頂けます。

   是非こちらもご覧頂いて、応援して頂けたら嬉しいです。  

 

   左は生徒さん作品、右は見本作品です。

    

 

   TANAKA式カットソー教室の種子島分校ブログはこちら    →★

     (左サイドバー、ブックマークからもご覧頂けます。)

 

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カットソーの型紙とは、洋裁との違い

2017年02月05日 | 洋裁とカットソーの違い

    ご訪問感謝申し上げます。

   今朝起きたときはでしたが、、が出てきました。

  

  今夜は友人の一押しで、ジャズライブに行く予定です。

      (にならないと良いなぁ)

 

 

  さて先日のコクーンコートのカットソー型紙を作り終えました。

    これで試作後、修正して型紙を完成させます。

    (気に入ったものになると良いのですが・・

 

    

 

 

  カットソーの型紙は、

   洋裁の型紙に比べて単純な形ですので、

     一見、製図するのも簡単そうに思えます。 が、

 

  カットソーの製図は、洋裁の製図を熟知した上で、

    その応用として、ニットの性質を考慮し、

     作りやすいよう、単純化して作ります。

 

 

  いつか(私の研究した)カットソーの製図の仕方も

    希望があればお教え出来たらと思っています。

 

    では皆様、良い一日を。

 

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別布付きドレープTシャツ(カットソー生徒作品)ニットと普通の生地とのコラボ

2016年10月07日 | 洋裁とカットソーの違い

        一面の稲穂に澄み切った青空。

         お出かけにもいい季節ですね~。

   今日は仕事ではなく、趣味の用事でこれから出かけます。 

 

     カットソーとは、

   ロックミシンでニットを縫い合わせる技術です。

          ニット以外は縫えません。

 

      しかし、部分的に普通の生地を使うことはできます。  

 

      では、なぜニットしか縫えないのか?

         人はマネキンと違い、動きますね。

       その時、縫い目に力が掛かってきます。

          でも、ニットは伸びますので、

     力の法則で、縫い目にかかった力が分散されます。

 その為、ニットはロックミシンで縫い合わせが可能なのです。

 

   ただ普通の生地でも、部分的になら使うことは可能です。

          まずは下の生徒作品をご覧ください。

 

     これはSさんのカットソー作品です。

     中級基本の、別布付きドレープTシャツです。

 

      写真ではわかりにくいのですが、

     後ろ見頃と別布は黒のニットで、

   前見頃と袖は、普通の生地を使用しています。

  

  

 

   伸びない普通の生地でも、ニットと合わせることにより、

    カットソー(ロックミシン)で作ることが可能です。

 

    * 上記作品は、袖も普通の生地を使用していますが、

     この生地は楊柳で、ニットほどではありませんが、

       多少の伸びはある為、使用しました。

  

    * また普通の生地でも、バイヤス裁ちをすれば、

      カットソーが出来る場合もあります。

    ただしこのやり方は難しく、技術が必要なため、

        素人の方にはお勧め出来ません。

 

   いずれにしてもカットソーをする場合は、

     縫い目にかかる力を考慮する必要があります。

 

      カットソーに少し慣れてきた方は、

        上記の事を考慮しながら、

      上手にアレンジを楽しんで下さいね。 

 

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なぜロックミシンでニットしか縫えないのか?ボレロジャケット(カットソー生徒作品)

2016年04月13日 | 洋裁とカットソーの違い

        ご訪問感謝申し上げます。

   今日はさくらめいとでの講習が1日あり、朝から出かけます。

 

   さて表題の、

   ”なぜ、ロックミシンでニットしか縫えないのか?”  ですが、

 

   生徒さんの中にも、

     洋裁とカットソーを、混同される方が非常に多く、

  その違いを説明しても、なかなか理解して頂けないことが多いのです。

 

    以前からその違いについて何度も書いていますが、

     ここにもう一度、書かせて頂こうと思います。

    

   カットソーは洋裁と違い、ロックミシンで縫い合わせますね。

      ロックミシンで縫った縫目は、

    普通のミシンに比べて、縫目部分が弱いのです。

 

     身体を動かすと、縫った部分に力が掛かります。

     ですので、縫目が弱いと破けてしまいます。 が、

  伸縮性のあるニットは、力が分散されて縫目にかかる力も少ない為、

      ロックミシンで縫うことが出来るのです。

  

     といっても、まだご理解いただけない方の為に、

   数年前の記事ですが、実験をしたブログ記事がありますので

    もう一度ご覧頂きたいと思います。こちらです。 →★

 

      絶対に伸縮性のない生地を、

    ロックミシンでは、縫い合わせないようにして下さいね。

 

 

      ・・・ 生徒作品のご紹介です。・・・

 

       これはSさんのカットソー作品です。

       きちんとしたボレロジャケットです。   

      まだ制作途中ですが、撮らせて頂きました。

 

     

 

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Tシャツ考其の4身頃&生徒作品(カシュクール)

2015年10月15日 | 洋裁とカットソーの違い

    今朝も爽やかな秋晴れです。

 

  ここ数日Tシャツの製図(洋裁との違い)について、お話させて頂いていますが、

 

   カットソー教室では、生徒さんに製図をして頂くことはありません。

 

      デザインや型紙は全て、私が作っていますので、

   洋裁未経験の方でも、簡単に既製服の様な作品を作って頂くことが出来ます。

      (生徒さんの大半が、洋裁未経験の方です。)

   

       ではなぜ、記事にしたのかというと、

     洋裁経験のある生徒さんや、ブログ読者の方々から

        良く受けるご質問だからです。

     

        興味のない方、ごめんなさい。

       一通りご説明させていただいた後に、

    Tシャツのアレンジについての実践編も考えていますので、

       そちらにご期待ください。

 

    今日は、Tシャツの身頃について、お話させて頂きます。

 

      これも良くご質問いただくことですが、

    Tシャツの前身頃と後ろ身頃は、洋裁の型紙とは違い、

   衿ぐりが違うだけで、なぜ、あとは全く同じなのか?と言う事です。

 

     これは、カットソーは既製服の技術ですので、

  ニットの伸びを利用し、大量生産向けに考え出された物だからです。

 

   しかし作るのは楽ですが、AH(アームホール 袖ぐり)も同じですので、    

    洋裁(原型から作った型紙)で作ったものに比べて、

      着用時の形が、綺麗でない事は確かです。

 

     そこで私は、これを少しでも解消しようと

      Tシャツ前身頃の、AHのくりを少し深くして、

    後ろ身頃の脇を少し出し、AHの長さを同じくなる様、

     調整して、私独自のTシャツ型紙を作りました。

 

   (勿論それでもピッタリものをご希望の場合は、

    ご自分の洋裁原型から作って頂くことをお勧めします。)

 

    

        ・・・ 生徒作品のご紹介です。・・・

 

       これはFさんのカットソー作品です。

      爽やかな花柄の、カシュクールTシャツです。

 

      

 

      では今日はこの辺で、講習に出かけます。      

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Tシャツ考其の3 襟の形と製図、洋裁との違い

2015年10月13日 | 洋裁とカットソーの違い

 今日は私個人のカットソー教室が1日あり、出かけます。

 

 

      さて今日は、同じTシャツでも、

   下の様な襟の製図、洋裁との違いについてです。

   

 

     少し洋裁の心得がある方ですと、

  身頃の衿ぐりを計って、その長さで襟の製図をされる方が多いのですが、

     それですと襟が直角に立つか、→こんな感じ

     ニットの伸び具合では前下に垂れ下がった感じになってしまいます。

 

     寝かせた感じの襟にしようとすると、洋裁の製図では、

      下図左側の様に、ヨークをとることになりますね。

 

       これでは見返しが必要になりますし、

      接着芯を貼ったりすると、頭が入り難くなり

    前か後ろを開けて、ファスナーかボタン等を付けなくてはならなくなります。

      (カットソーでも、そういうデザインもありますが・・)

 

   一般的なTシャツのカットソーでは、下図右の様に製図します。

       襟付け部分は、ニットの伸びを利用します。

        下図右下の、右の様にニットを伸ばして、

      洋裁の製図に近づけると考えると、分かりやすいでしょう。

        (え?、分からないって。すみません

 

     ↑は、分かりにくくなるので、縫い代は入っていません。

       (カットソーは製図後、縫い代を付けます。)

 

   次回はTシャツの、身頃についてお話したいと思います。

 

       興味のある方はご覧になって下さいね。

  いえ、製図は分からなくとも、洋裁との違いが何となく分かって頂ければ・・

 

        ご訪問お待ちしています。

 

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Tシャツ考其の2、襟の形と製図、洋裁とカットソーの違い

2015年10月13日 | 洋裁とカットソーの違い

   良く晴れた朝です。ご訪問感謝申し上げます。

 

 

     カットソーで作る、Tシャツの襟の形と製図は、

        洋裁とは、どう違うのでしょう?

 

      これはカットソーの生徒さんの中でも、洋裁経験者の方が、

      疑問に思ったり、勘違いしたりすることが多いようです。

 

 

      カットソーと洋裁とは、全く違うものです。

    とは言え、どちらも洋服を作ることに変わりはありませんし、

     よく知らない方には、区別がつきにくいのも事実です。

 

   カットソーと洋裁の違いとは・・・

      カットソーは、既製服の技術で、

      ニットをロックミシンで縫い合わせる技術です。

      出来るだけ効率的に作る為、型紙には全て縫い代が含まれています。

      また、使用するのはニットのみですので

      ニットの伸びを利用して型紙も単純化しています。 

 

    では、Tシャツの襟の形と製図は、洋裁とはどう違うのでしょう?

       製図の苦手な方には少し難しいかもしれませんが、

       その違いだけでも、分かって頂けたらと思います。

 

   まず今日は一般的なTシャツ、少し襟が立ったものについてご説明します。

    先日UPの作品ですが、今回はこの襟についてです。

   

 

   洋裁では、↑の様な襟ですと、

   一般的に下図右上の様な製図になります。(製図方法は他にもあります)

 

   カットソーでは、ニットの伸びを計算に入れて右下の様に製図をします。

      ★は、洋裁製図の、襟の内側寸になります。

    ( 分かり難くなるので、縫い代は入れてありません。)

   写真の撮り方が悪く、後ろ身頃中心が歪曲していますが、直線です。

 

  ↑には縫い代は全て含まれていません。後で縫い代を付けくわえます。  

 

       ニットにもいろいろあります。

     Tシャツを作る際に気を付けて頂きたいのは、

    使用するニットの襟周り寸で、頭が入るかどうか、です。

     (襟をつける前に、伸ばして確認してください。)

 

     分かり難かったでしょうか?(すみません

 

      次回は、Tシャツの襟でも        

    寝かせた襟についてのご説明をしたいと思います。→

 

       興味のある方はぜひ、ご覧ください。

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洋裁とカットソーの違いとは?

2015年07月10日 | 洋裁とカットソーの違い

   暫くの間ブログ更新もせず、のんびり過ごさせて頂きました。 

    作品の写真(ネタ)が無いと、何を書いて良いのか・・

 

 

     最近気になっていることを書こうと思います。以前より、

   講習(教室)についてのお問い合わせを、メールやお電話で頂くのですが、

  お話を伺うとどうも、洋裁とカットソーを勘違いされている方が多いようです。

 

     洋裁とカットソーの違いについては、何度も書かせて頂いてきましたが、

    最近このブログをご覧頂いた方の為に、もう一度お話したいと思います。

 

  カットソーとは、

     ニットをロックミシンで縫い合わせて、洋服を作る技術です。

   利点は、

    洋裁経験の有無にかかわらず、短時間で既製服の様な作品が出来上がること。

     ニットなので、着やすく動きやすいこと。

    

   洋裁にも、洋裁学校で習うのとは別に、工業的な縫製方法もあります。

  ただし、洋裁をきちんと知るためには学校でしっかり基礎を学ぶ必要があります。

 

   ホームソーイング的に楽しむだけでしたら、工業的な作り方もいいと思います。

  (最近 初心者向き本には,工業的な作り方を紹介しているものが増えてきました。)

 

  因みに私は、洋裁とカットソー、両方お教えしていますが、教室により異なります。

     洋裁でも、縫うことが上手な方はたくさんおられますが、 

      デザインや製図は難しく、出来る方は限られます。

       

  製図やデザインを本格的に学びたい方はやはり、専門学校に行って頂くしかありません。 

 

   でもカットソーなら、少し慣れれば色々なアレンジが出来る様になります。

     洋裁で自信を失っていた方でも、カットソーを始めると

     目を輝かせ、アレンジの才能を発揮しだす方もおられます。

      勿論、両方出来るに越したことはありませんが・・          

             

     私の目的は、皆さんに楽しんで頂く事です。

 

   カットソーは、ロックミシンを使うと言う事で、まだまだ

     食わず嫌いな方も多いと思いますが、これほど簡単に

      短時間で思い通りの洋服が出来る事は無いと思っています。

 

     それでも好みは様々です。興味のある方はぜひ。 

         お付き合い、ありがとうございます。  

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カットソーと洋裁の違い(1年前の記事)&読者作品

2014年10月07日 | 洋裁とカットソーの違い

      いつもブログをご覧頂いて感謝申し上げます。

 

    昨年の記事ですが、もう一度ご覧頂きたくてUPしました。

 

  カットソーと洋裁の違いを、実験をしながら説明させて頂いています。

 

 
 カットソーとは?洋裁との違い 
    カットソー 、と 洋裁、て、どこが違うんですか?     &nbs...
 

 

 

    読者の方からの、嬉しいメールとお写真が届きました。

 

       これはKさんのカットソー作品です。

      以前より、型紙を購入して下さっている方で、

      難しいものでもきちんと作って下さいます。

 

      Kさん、いつもありがとうございます。

 

 

   

 

    

     カットソーの楽しさを教えて下さる方募集中です。→☆

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  柄をいかした基本チュニック(カットソー生徒作品)

2014年07月17日 | 洋裁とカットソーの違い

           連日蒸し暑い日が続いていますね。

      クーラーも我慢しがちですが、熱中症には気を付けましょう!

 

 

          これはFさんのカットソー作品です。 

       生徒さんには、Tシャツの後に作って頂く基本のチュニックです。

 

     製図はTシャツを一回り大きくし、襟の製図はこちらを参考にして下さい。 → ☆

 

      

      

        大きな花柄の配置を考えて、上手に仕上げていますね。

          裾はもう少し上げる予定、と言う事でした。

 

                   ありがとうございます。

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 効率的縫製方法まとめ&読者作品

2014年05月18日 | 洋裁とカットソーの違い

           いつもブログをご覧頂いて感謝申し上げます。 

         遅れ気味だった庭の薔薇も、ようやく開花しました。     

         今日もこれから講習があります。

 

 

           では、巾着の続きです。

 

         続けて縫います。                  糸を切ります。           紐を通して完成。

      

 

          仮縫をしないものなら、工業的な作り方をすれば、

           早く綺麗に出来ると、申し上げました。

 

          巾着の作り方でご説明してきましたが、洋裁も同じです。

           ただ、初心者の方には、かえって難しいかもしれません。

           ある程度、洋裁経験のある方にお勧めの方法です。

 

         では、工業的な縫製方法のまとめです・・

 

           *、 型紙は正確に、出来るなら縫い代込みの型紙をとる。

           *、 必要な縫い代のみをとり、正確に裁断する。(不要な縫い代は取らない)

           *、 合印等、必要最小限の印付けをする。

           *、 効率的な縫い方をする。(続けられるところは続けて縫う)

         

        早速ブログ友の遊さん(のん太さん)が、この縫製方法を試して下さいました。

  

                     ありがとうございます。

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 効率的縫製方法7とボトルネックTシャツ(カットソー)

2014年05月17日 | 洋裁とカットソーの違い

           ご訪問、ありがとうございます。

          今日はこれから大宮カルチャーセンターの講習に出かけます。

          月1回の講習ですので、皆さんにお会いするのが楽しみです。

 

 

               では、巾着の続きです。

 

        マチを入れる場合は                                 続けて縫います。     

 

                                                                 

     厚紙で作った型に合わせてアイロンを掛けます。       折り目に合わせて2,5センチの型を合わせます。

        (3、5センチの厚紙です。)                                       

    

                                         

      もう一度アイロンをしっかり掛けます。         反対側も同じようにアイロンを掛けます。

     

 

            次回へ続きます・・。

 

 

        これは先日、私の教室に初めて来て下さった方のカットソー作品です。

                         

              ボトルネックTシャツです。

 

            洋裁の経験が無いからと、心配されていましたが、

              素敵な仕上がりに、 ウットリ・・ 

              このまま着て帰られました。 

 

                     ありがとうございます。

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