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円錐切除手術を受けて

2010年06月17日 11時29分46秒 | 医療
先週生まれて初めて日本で手術入院を経験しました。子宮頸がんの疑惑がある為 頚部を切除して検査する事が目的の検査手術に該当する「円錐切除」です。

頚部に異常が発見されたのは私が28歳の時。いつもと違う生理通に不安になって某有名大学病院で検査を受けた際にセクハラ。それだけでも十分ショックなのに、その後で診察室で医師に言われたのは「お子さんいますか?」「いいえ」「ご主人いますか?」「いいえ」「恋人いますか?」「いいえ」「困りましたね~」。
この会話の後に言われたのは子宮摘出指示でした。
28歳で当時は普通に結婚して子供を持つ事を漠然と考えていた私にとっては大変なショック。友人に慰められて冷静になり、他の病院でセカンドオピニオンを受け「今すぐ摘出する必要はないが要定期検査」。以来 女性医師のクリニックで3ヶ月毎の検査を受けてきました。

細胞の変化が良くなったかと思うと悪くなったりの繰り返しでしたが47歳の3月まで何とか持ち越したものの、いよいよここで切って正確な検査を受けるべき、というかかりつけの医師から手術可能な病院での女性医師を紹介していただき、先週ついに円錐切除手術を受けました。入院期間は2泊3日。

手術前日午前中入院。昼食後、執刀医、麻酔医からそれぞれ説明を受ける。飲食が夜9時までなので翌日の断食に備えて(?)日頃余り食べない菓子パンやスナック菓子をパクパク。
個室入院を希望していたのですがあいにく満室で4名部屋になったのですが、私の他は70歳の女性一人。ホテルにお勤めだった経験からか心地よい距離感で接してくださり「こういう方との同室で私は運が良かった!」と感謝。

手術当日は朝から点滴。実は点滴も初めてだったのですが、これがなかなか痛い。ポイントが見つからないのか何回か試し打ちのような状態で、いざポイントが見つかって点滴が打たれても「本当にこれでいいのだろうか?」と疑ってしまうような痛みが続く。
昨夜の暴食が効を奏したのか気になっていた空腹感もなく、午後手術へ突入。
夕方には手術が終わり、夕食定時には間に合わなかったので看護婦が食事を保管、医師の許可が出てから温め直して持ってきてくれて、美味しく夕食を頂きました。

手術翌日の診察でもOKがでて退院許可。大事をとって午後に退院、帰宅しました。

ここまでは至極順調。
しかし!来月ツアーに向けて早く回復したかった私が本格起動したのは昨日の事です。
婦人科医による手術には今のところ満足しています。
ではなぜ回復が遅かったのか?
ある処置による副作用が原因でした。

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