「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

初めてのマンモグラフィー

2007年10月26日 01時56分36秒 | 健康
先日 初めてのマンモグラフィー、乳癌検診を受けてきました。

区民健康診断の一環としての検診でしたが、私の住んでいる区の病院にはマンモグラフィーを完備している病院が少ない事情から、受けるまでの道のりが面倒なものでした。乳癌を患う女性が増加しているから検診を受けましょう!と呼びかけられている割には疑問を感じる手順。。面倒な事が大嫌いな私にしては珍しく何とか乗り越えて検診に到達。今後の手続き簡易化を期待。

歩いていける距離の大学病院ですが、初めての受診。
触診は女医さん。長いザンバラ髪(ごめんなさ~い)以外はとっても感じのいい先生でした。
その後、マンモグラフィー室へ。
てきぱきして、とっても感じのいい女性技師が
「痛くないですからね~」
「え?痛くないんですか?」さっき触診してくれた女医も痛い、と言ってたけど・・
などと言いながら機械に乗る。感想。確かに痛くありません、はさまれる痛みは。
だけど腋の下に当たる機械部分が痛い!当たらないような機械を作ってくださいませ。

マンモグラフィー室の壁に貼ってあった注意に「豊胸している方は申し出てください」とあったので
「私は豊胸はしてませんが、豊胸をしていると何か影響はありますか?」と聞くと、豊胸パックが白く写って癌部分を隠してしまうことがあるそうです。
宇宙旅行には行けないし癌を見逃す可能性もあるのなら、豊胸オペはそれなりのリスクがあるんですね。

私が接した この病院のスタッフは皆感じよく良い気分でいられました、が、一つ残念だった事・・

診察室の前で座って待っていると「ピ、ピ、ピポパ・・・・・」という音が。
見ると一つ席を空けて座ってる50代前半と思われる、いかにも良識生活を送られているような女性が携帯電話でメールを打っている音でした。って・・ここは病院内の携帯電話禁止区域。平日昼なので会社やお客様からの連絡が気になる私も電源を切ってるのに。。見るとはなく見ていると看護婦のいないタイミングで打つ、ということは、携帯電話を使ってはいけない事を知りながらの行動。こんなに常識人の典型のような方がこうした行動をとることに驚きました。

携帯電話と言えば先日もたった1台の携帯電話の電源が入ってるために無線が効かず、出発直前で引き返し、その後1時間弱の遅れで飛び立った国内線のケースがニュースになりました。1台の携帯電話が飛行中の飛行機の高度を一瞬のうちに下げたり、自動操縦解除される事もよくあるそうです。飛行機に乗る私としてはとても怖い。
出発前に携帯電話等の電子機器を電源オフするようアナウンスが数回流れますが、見ていると海外旅行で興奮しているのか大声でお喋りする方も多く、この機内の全ての人が本当にオフしたのか疑問を感じながら乗っている昨今です。

友人達は「液体物制限のように電源オフした携帯電話を搭乗口で見せるか、アテンダントが一時預かりしないといけない状況なんじゃないか」と言っています。
今以上に携帯電話の被害が出るようであれば、そのような措置を取る航空会社もでてくるかもしれません、もしそうなったら?一時預かりされたら今でさえ出入国時に多少かかる時間がもっと長くなる事を意味し、不便この上ない。

携帯電話は便利ですが、マナーと決まりは守りたいものです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。