お昼前、叔母から電話をもらいました
やけどで入院中のおじいちゃんが脳梗塞を患ったそう
発症場所が病院だったってことが救いです
目を開けるくらいまで回復したそうですが、大部屋では見舞客はシャットアウトだそうで、見舞い可能な個室に移ったとのこと。
誰が個室代を払うんだろう
確定申告の準備なんざいつでも出来るので、午後からお見舞いに出かけました
東北自動車道をいざ北上
西風が強くて80km制限になってます
かつての頑丈なフォレスター君だったら横風なんざ『へ』でもなかったのに、トールタイプのステラ君はまともに風を受けちゃって、下手すりゃ横滑りしそうで、慎重に速度制限を守って肩が凝っちゃった
病院に着くと、見舞客は体温測定をして平熱でなければ病棟に上がれない仕組みになってました。
オイラの体温は36.9℃、文句なしに許可証が出ました
個室とはいっても、いわゆる『ナースステーション脇の回復室』っぽい部屋でした。
おじいちゃん・・・眠ってる
驚かさないようにそっと肩に触れて帰ろうとしたら、しっかり目を開けてオイラを認識してくれました
『よ・・・g・・・kで・・・れた・・・n・・・a』
たぶん、よく来てくれたなって言ったのかと。
そして、
『いっS・・・ょ・・・、いっS・・・ょ・・・ni』
ん~
『一緒に帰りたい』なのか『誰かと一緒に来たのか』は定かではないけど、しっかりオイラの目を見て語ってくれました。
あったかくなったら一緒におうちに帰ろうね
疲れてストレスになるといけないので、早々においとました次第です。
おじいちゃんちの留守番をしてくれている叔父(母ちゃんの一番下の弟)夫婦に挨拶に行って、お見舞いを預けてきました。
ついでに近況をしゃべくりまくり
歳が10数個くらいしか違わない叔父なので、おしゃべりが楽しかったぁ~
道が凍る前においとましてきました。
東北自動車道はあいかわらず80km制限
往路よりは横風が少なくて楽でしたが・・・
オイラを追い越していく爆走の車は多数。
良く怖くないもんだ
他県ナンバーは怖いモノ知らずだね~
なんてのんきに構えてたら、オイラが下りようとしているインターチェンジまであと1kmというところで、制限速度が50kmになった
先方がヘンだと目視できたのは、インターに差し掛かる直前のことでした。
インター出口まで100mのあたりには、ハザードを点けて減速する車が多数
オイラはギリギリ事故渋滞に巻き込まれることなく、インターに下りることが出来ました。
料金所で何があったのか聞いたら、合流地点で接触事故が起きたとのこと
時間的に、たぶんオイラを追い越して行ったやつのどれかだったのかも
事故発生間際なの詳細まで分からないんだって
やれやれ、事故に巻き込まれなくて良かった
冬の高速道路はやっぱ怖いわ
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自宅近くのスーパーに立ち寄ったら、丁度半額シールのお時間でした
ごはんを作る気力も無いので、380円のお弁当(半額シール付き)とかつおのたたき(同じく半額シール付き)と焼酎を買って帰宅しました。
ってなことで、今日はおさしんサボります
お留守番のシィ君ミィちゃんにはかつおをおすそ分けしたであります
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おじいちゃん脳梗塞は『あたり返し』の可能性が否定できないそうです・・・
どうか無事に、100歳のお誕生会が出来ますように・・・