ナナメのススメ。

 いろんなものを正面や上からだけではなく、斜めから見てみると…。
 それはそれで楽しいですよ。

「『夫婦』という幻想」

2010-02-08 18:06:35 | 書籍・記事
 「夫婦という幻想―なぜ、結局いがみあってしまうのか」(http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAY52102/)を読みました。

 私は安易に結婚したくないと思いました。


 この本を読むと、結婚する人が世界的に減り続けているという理由がわかってきます。

 女性の賃金や地位の低さなど、社会の根深い男女差別の問題が横たわっているということです。

 現代社会に対応できていない日本の婚姻制度に縛られなくない人が増えるのは当然です。


 基本的に男はバカで鈍感で頭の固い生き物です。

 「自分も相手も関係も、常に変化するものだ」ということを理解している男性であれば、夫婦関係を維持できる確率が高くなります。


 現代社会を生きていくには、「柔軟性」が必要不可欠です。
 
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「タフラブという快刀」

2010-02-06 18:22:38 | 書籍・記事
 本日2回目のブログ更新です。

 昨年の秋に、「タフラブという快刀『関係の息苦しさから自由になるために』」
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9985133501)を読んで、私は日本の家族の幻想から抜け出すことに抵抗がなくなりました。

 親子や夫婦のこじれた問題を数多く扱ってきた著者の信田さよ子氏の言葉には、説得力があります。

 日本人は親子関係や家族の絆を必要以上に美化し過ぎています。

 そのような世間の価値観に苦しんでいる人がたくさんいます。

 特定の人と深く付き合わなくても楽しくいけるということを、この本は証明しています。

 
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「大人のための恋愛レッスン」

2010-02-06 18:22:22 | 書籍・記事
 もうすぐバレンタインデーですね。

 私は上司に、「バレンタインに誰からも何ももらえないのは寂しいので、奥様からチョコをいただきたいです!」と冗談で話をしたら、本当にいただけることになりました(笑)。

 ネットサーフィンをしていたら、バレンタイン特集で「大人のための恋愛レッスン」
http://partner.jp.msn.com/landing/CPLanding.aspx?cpp=jpn/cnt/special/feb2010/index.html&avo=1&MTS=1
という特集に出くわしました。

 確かに、今は恋愛が起こりにくい時代なのでしょう。

 「違い」が明確な方が、恋愛は成立しやすいとのことですが・・・。

 恋愛下手な私にはよくわかりません・・・(笑)。

 答えのない問いを続けてると疲れますが、結構楽しいです。
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どうにかなる

2010-02-03 00:04:32 | 自分
 昨晩、新幹線で山口から東京に戻ってきました。

 うっすらと積もっていた東京の雪を見て、少し感傷的な気分になりました。


 山口に行った甲斐がありました。

 親戚達はみんな優しくしてくれました。

 ものすごくありがたかったです。

 
 集まれる親戚が集まって、父親の今後の話をしました。

 話をしたといっても、口が達者な叔母達3人がほとんどしゃべり続けていましたが(笑)。


 基本的に私と親戚達が同じ考えだったということもあり、話し合いはスムーズに進みました。

 話し合いの途中から父親が泣いていました。

 私もみんなが父親を心配してくれているのを知って泣きそうになりました。

 
 山口で話し合ってから今も、私は少し落ち込んでいます。

 私は親のことや親戚のことをほとんど理解していませんでした。

 理解しようとしていませんでした。

 私がいろんなことを決めようとしていました。

 そのことに気がついてから、口の中が少し苦い感じが続いています。


 それにしても、親戚達との付き合いは難しいです。

 それぞれがいろんな問題を抱えながら生活していますし、その問題が重なり合ってより辛くなってしまっていることがあります。


 私は身近に親戚がいない環境で育ちました。

 東京の賃貸のアパートでかなり自由に生活してきました。

 そのような生活をしてきたということもあり、家を継ぐことや墓を守ることに必死になれない私がいます。


 私と親戚達とでは、生まれ育った環境が明らかに違います。

 でも、違っていて当たり前ですし、違うことが悪いことではありません。

 違いをなくそうとするのではなく、適度な距離感を保って違いを認め合った方が、良好な関係が続きそうです。


 今後は父親と弟の決断を静かに待ちます。

 人は強く言われ続けると、反発したくなります。

 私が父親と弟の人生を決めるということは、おかしなことです。

 
 別れ際に祖母が言っていた「どうにかなるから」という言葉を、私は信じたいです。
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明後日、山口へ。

2010-01-28 22:17:26 | 自分
 明後日から2泊3日で山口へ行ってきます。

 今回は、旅行でも仕事でもありません。

 父親の今後を話し合うために、私が新幹線で山口に行って父親や親戚に会います。

 
 今月の中旬のある朝に、都内のアパートで父親と二人で暮らしている弟からSOSの電話をもらいました。

 今後も父親と弟が二人で暮らしたら、事件や事故の可能性があると、私は直感しました。

 私が動いてどうにかしないといけない時期が、とうとうやってきました。


 今の父親と一言で表現すると、「廃人」です。

 まだ50代ですが、もう長くは生きられないでしょう。

 まだ50代なのに、背中に床ずれができてしまっています。

 6年前に交通事故で亡くなった母親も、廃人に近い生活を送っていました。

 両親とも、とてもいい人だったのですが・・・。

 両親とも、「自滅」の人生でした。


 星の数ほどいる人の中で、私が一番不幸だとは思いませんが・・・。

 年老いて介護が必要になるまでは、自分の力で生きていける両親の子どもでありたかったです。


 でも、親や家族の事で苦しんでいるのは、私だけではないです。

 どの家にも、いろんな事がありますよね。


 明後日、私が山口に行っても父親が全く変わらなかったら、父親の人生だけでなく弟の人生が壊れます。

 この5年間、私と弟はどうにかして父親の人生を良い方向に導こうとしましたが、父親の人生は悪化するばかりでした。

 今回が「ラストチャンス」です。

 今回駄目だったら、父親の人生を完全にあきらめるしかありません。


 山口に行ったら、できる限り感情的ではなく建設的に話し合うつもりです。

 愚痴だけでは何も変わりませんし、過去のことをぶり返しても何も変わらないですから。
 

 こうして親や家族のことを書いていると、改めて私と弟が生まれ育った生活環境は壮絶だったということを実感します。

 私よりも弟の方が、辛い経験をしています。


 友人や知人に私の親や家族の話をすると、「すごいね・・・」か「よくグレなかったね・・・」と言われます。

 私にも弟にも、グレたくなった危ない時期がありましたが、「グレたら自分が損をするだけだよな」ということを何となくわかっていたのだと思います。

 
 私も弟も、もう親には頼れません。

 自立するしかないのです。

 でも、そんな状況は、意外と悪いことではないような気がします。
 
 親に頼れない人や親との仲が悪い人の方が、真の意味で自立しやすいと思います。

 「反面教師」から学ぶことは、たくさんあります。

 
 親子であっても、兄弟であっても、夫婦であっても、恋人であっても、「私は私。あなたはあなた」ですし、最後は「自分、一人」であると、私は思います。

 人にはできることとできないことがありますし、「限度」や「適度」があります。

 どんなに愛しい人であっても、「限度」を超えてしまったら、人として許されません。


 私の両親は、「限度」を明らかに超えてしまいました。

 ただし、私のやりたいようにやらせてくれた両親には、感謝しています。

 私は、子供が自立して自活することが両親への最大の親孝行であると思っています。

 
 私も弟も、なかなか上手くいかなくて悩むことが多いですが、結構タフに生きています。

 今のしんどい状況でも、意外と楽観的だったりします。
 
 「なんとかなるでしょ」と思わないと、やってられないですから。

 最終的に、へこたれずに生きていれば良いと思ってやっています。


 とりあえず、山口に行って東京よりもおいしい空気を吸ってきます。
 
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