イギリス旅行記事 まとめです。
イギリスに住んでみなければ当然深く知るのは難しいけれど
肌で感じた事はイギリスは田舎に行ってもお水が日本ほど美味しくなく
それが紅茶をストレートではなくミルクを混ぜたり、茶葉も単一でなくブレンドし
バリエーション豊富になった原因なんだろうなと言う事です。
お料理も濃い味が多く、濃厚なチーズや燻された食品も多いので同じように
ラプサンスーチョン等の癖ある茶が好まれる!?のかな?と印象
ワイン選びと通じる所はありますよね (^o^)/
嗜好品に正解はありません。 美味しければ良いと思います♪
3段トレイのアフタヌーンティーは別として、やはりイギリス人はとても紅茶好き
1日に平均して5回位お茶時間があるそうです
しかも珈琲を飲む如くマグカップでガブガブ飲む感じらしいです
ティーバッグが人気で 人気のブランドはPG や Yorkshier
スーパーマーケットで売っている一般的な紅茶です
イギリスブランドで言うなら個人的には今の所、トワイニングが好きです。
English Breakfastは結構美味しいと思います。
他の高級ブランドは缶は美しく購買意欲を掻き立てられますが(^_^;)
缶の美しさから期待値が高くなる為か茶葉の味には・・・。
あくまで個人的な意見です。 全品種制覇した訳でもないですしね。
さて、NYより”人種のるつぼ”を感じたロンドンですが旅行前に
イギリスに留学していた知人から良くない事も多々聞いてました。
今回ちょっとしたアクシデントはあったものの、その他では嫌な思いをする処か、
とてもフレンドリーで好印象でした。
サービスも他の外国と比べても細かな点に気を使ってくれビックリした程。
スノッブなイメージが若干あった分、嬉しさも倍増でした♪
ロンドンは多国籍過ぎて”イギリスらしさ”が無くなって来てるかもしれないけど、
田舎へ行くと同じ島国らしく、性格も比較的シャイで細かい作業が好きだったりと
日本人と共通点が多いかも。
そして他国とは違う”品”を色んな所で感じました。
言葉にも溢れています。 単語ひとつひとつにも相手に対する思いやり
が垣間見れる気がします。
気さくなアメリカ英語も大好きですが”より丁寧”さが伺えたイギリス英語
とても魅力的でした。
外国語からでも、言葉からその背景にある歴史や良い意味のプライドを
感じれる事も嬉しくなりました。
次回は湖水地方まで行ってみたいな~(^o^)/